はじめに
2021年、北海道で残酷な事件が起こり、
学生が亡くなった。
責任者の答えは、相変わらずの
「いじめはありませんでした。」
一体いつまでこの言葉を聞かないといけないのか…
私は仕事柄、毎日若者達と話しをする。
自分の生徒がたった1人でも
亡くなることを想像すると、
胸が張り裂ける。
私自身は一度死んだ人間。
死の恐怖と何日間も闘った。
その恐ろしさをよく知っている。
だから、死を選択せざるを得ない若者は、
死の恐怖以上に現状が苦しく、
一刻も早く逃げたいんだと想像する。
事件の詳細を知るほどに、悲しみが湧いてくる。
自分にはまだ、この地元北海道で
できることがあるのではないか、
そればかり考えていた。
(Alexas Fotos による Pixabay からの画像)
そして決めた。
2022年から始める私達の新しいプロジェクト:
"Be a Hero!"
〜不登校児や障害を持つ方々は才能のかたまりだ!〜
このプロジェクトで、北海道に住む不登校児や障害を持つ方々を対象に、私たちがお手伝いすることは以下の3つです。
① 最初に直接訪問し、話し合い、援助や物資が必要な時にすぐに届けられる体制を整えます。(物資はできる限り私達自身で調達しますが、力が及ばない時にSNSなどで多くの方々にご協力を要請することもあります。道北、道東、渡島・檜山地方、胆振・日高地方を1ヶ月あたりそれぞれ2日間ずつ、石狩・後志地方を1ヶ月あたり6日間訪れる予定です。)
② その中で英語を学びたいと望む方にオンラインで英語を無償で一定期間教えます。(対象者の状況により期間は異なりますが、彼らの生活に希望が見えるまでお教えします。それぞれの方に適切な学習方法を選びながら、まずは1ヶ月あたり30名をご支援する予定です。)
③ 英語を扱えるようになった際には、SNSを通じて世界中の価値観を共有できる仲間と、英語と日本語を使いながら繋がるお手伝いをします。(こちらはあくまで対象者が希望する場合に限りです)
私が信じていること、それは苦しみを耐え抜いた人間は強く、優しく、賢くなること。英語を身につけた彼らが、いつか世界中に驚くべき才能を披露する日が来ること。そして彼らが閉塞感漂うこの国を救う大切な存在だと、多くの人が気づく日が来ること。
(Sharon Ang による Pixabay からの画像)
2022年春、北海道の峠の雪が溶けた頃から車や電車で広い北海道を動き回り始めます。もちろんコロナウィルスの広がり方を見ながらの活動になります。ウィルス対策を充分行いながら、ベストなタイミングを見計らって動き回ります。
今、希望が見えずに苦しんでいる北海道の不登校児や障害を持つ方々で、この "Be a Hero!" プロジェクトで英語力を磨いてみたい、あるいは新たな自分の道を探してみたいと感じる方は、ぜひ私達にご連絡下さい。
<ご連絡先>
プロジェクトサイト:behappyenglish.org
Takaのツイッター&インスタ
("Be a Hero!"のために2022年に開設したばかりなので、不得手ですができるだけ早く使いこなせるように頑張ります。)
彼らの生活の中に「人との繋がり」⇨「学び」⇨「自信」⇨「希望」の道筋を創造する事が、このプロジェクトの目標です。
(Gerd Altmannによる Pixabay からの画像)
ここで一つ、皆さんの中に、まだ疑問が残るかもしれません。それは「英語」を学ぶことで本当に彼らの中に「希望」が生まれるのか?
そこで、不登校児だった私(Taka)と、障害を持つ私の生徒の Tsukasa が共に、英語を学ぶことで救われてきたという経験をお話ししたいと思います。
まずその前に、Taka とTsukasaの自己紹介をさせて下さい。
自己紹介 (Taka & Tsukasa)
<Taka>
北海道の小樽・札幌を中心に、またはオンラインで全国の生徒達と英会話レッスンを行ってきて設立18年目になるBeHappy英会話スクール代表の Taka です。
私は小樽に生まれ、小学生の時に大病をし、高校三年生で不登校をし、親や先生の反対を押し切って渡米し、再び親の反対を押し切りアラスカ・フェアバンクスへ引っ越し、最終的にそこで大学を卒業、帰国後も職を転々とし、やがて1円で会社を設立し、軌道に乗るまで散々親に心配をかけた問題児…というか問題成人です。
(アラスカ大学フェアバンクス校、卒業式の Taka )
(アラスカ・フェアバンクスでは時々、登校中に野生動物に出会います)
私は幸運にも充分な英語能力を得ることができました。そしてBeHappyに通っている小・中学生の生徒達が描いてくれた絵をベースにして、あらゆる英語レベルの生徒が使える英語教材を18年間作り続けてきました。
そのような能力や教材をどのように次の世代に伝え、残していこうか日々考えている中での、地元北海道の悲しいニュース…。
(現在 Tsukasa が英検1級合格のために使っているBeHappyの英語教材)
私は若者が亡くなるニュースに特に敏感かもしれません。その理由は、おそらく私の小学生の頃の大病が原因かと思います。
私の全身を多くのチューブが貫通し、黄色い液体が自分の体内に送られるのをICUのベッドの上でただ黙って見ている日々。自分が明日を生きることができるかどうか考えている間に、もう1つのベッドの上で次から次へと人が亡くなっていく日々。真夜中にその遺族の方の泣き声を、夢か現実か彷徨いながら朦朧と聞いている日々。
(Engin Akyurtによる Pixabay からの画像)
やがて私は退院し学校に戻ることができましたが、以前と同じように友達と笑い合う事がしばらくの間できなくなってしまいました。入院中も苦しかったですが、その後の学校での孤独感もまた同様に苦しかったことは、数十年経った今でも鮮明に覚えています。結局、不登校をすることになったことも必然だったのかもしれません。
(北海道公式ホームページ<https://www.pref.hokkaido.lg.jp>):警察庁自殺統計データの「年代別自殺者数」より)
上のグラフを見ていただくとわかるように、北海道の自殺者数はここ10年減少傾向にあります。ただし20歳未満の自殺者数は令和2年に急激に増加しています。コロナウィルスの影響は大きいと感じますが、実はコロナ以前から20歳未満の自殺者数は全く減少していないのです。実際はこの数値以上の数の若者が苦しんでいると言っても過言ではありません。
(mohamed HassanによるPixabayからの画像)
私は会社設立から18年間、一般の学生や社会人の方以外にも様々な生徒さんに英語+英会話を教えてきました。企業、大学教授、外国人、不登校児、障害を持つ方々…。その中で頻繁に感じることは、希望が見つからない時、心が辛い時、人間は勉強どころではなくなってしまうということです。その結果、学ぶことを捨てた人の将来はさらに絶望的になっていく傾向があります。
いじめ、差別、無視、孤独、家庭崩壊…今まで何度となくカフェやレストランで生徒達の悩みを聞いてきました。美味しいものを食べながら話をすると、少しだけ希望が見つかる瞬間があったので。
(Engin Akyurtによる Pixabay からの画像)
理不尽な扱いを受けている人々が苦しみを抜け、新たな希望を生むサポートをすること、それがこの "Be a Hero!" というプロジェクトの目的で、私の残りの人生のライフワークです。
そして下にご紹介するのは、私の長年の生徒の1人であり、"Be a Hero!"プロジェクトパートナーのTsukasaです。
<Tsukasa>
皆さん初めまして!BeHappyの新プロジェクト、"Be a Hero!" のパートナーの Tsukasa です。僕は札幌市内のスポーツ用品店で障害者雇用として働いています。
(英検準1級の合格証明書と障害者手帳を持つ Tsukasa )
まず最初に僕が精神的な病を患ったのは17歳の時でした。理由は学校での過酷なまでのいじめによるものでした。その後、様々なストレスと疲労が重なった状態を過ごし、19歳の時に友人宅で意識を失い倒れ、病院に搬送され、てんかん(脳の興奮により意識を失う病気)と診断されました。そして僕が23歳の時に以上の疾患により障害者手帳を取得しました。
障害者雇用として日々働いて思うのは、まだまだ障害者と健常者との間には「見えない溝」があるのではないかという点です。精神障害者は障害者全体のカテゴリーの中でも最も偏見や差別が強いと言われているそうです。僕は世の中の障害を持っている人達へのネガティブなイメージを少しでも拭い去りたいと思い、そのために得意の英語と現代的なSNSを駆使し、少しでも気持ちがポジティブになれる「何か」を発信していこうと思います!
Tsukasa のインスタグラム
(Gerd Altmannによる Pixabay からの画像)
Tsukasa は10年ほど前にBeHappyに現れました。実は、つい最近まで彼がいわゆる障害者だということを知りませんでしたが、そのことは私にとって特別意味のないことでした。彼は私の生徒ですが、1人の人間として尊敬しています。障害者であろうとなかろうと、Tsukasa は Tsukasa です。
彼は BeHappy に所属している10年間に英検を取り続け、2019年、健常者でも取得が困難な英検準1級に合格しました。彼は今、更に上の英検1級取得を目指して学びながら、障害者雇用で接客業をしています。
Tsukasa に対してこのような意見をいただいています。:「彼は特別な人でしょ?普通の障害者は英検準1級を取ることはできない。他の障害者と一緒にしないでほしい。」 この意見に対して、私に1つ主張させて下さい。
私がスクールを開いて18年間、Tsukasa以外にも障害を持つ方々に英語を教えてきました。障害というものは無限に種類があり、一言で語ることは不可能だと思います。ただ1つだけ、私の拙い経験ながら信じていることは、Tsukasaだけではなく障害を持つ方々は誰でも、障害を補うほどの才能を持っているということです。そしてその才能を発見し育てる環境を社会全体で提供することが重要だということです。
(Uwe Baumannによる Pixabay からの画像)
英語が不登校児や障害を持つ方々を救う可能性になる理由
〜英語を通じて得られる「答え」と「自信」〜
では、なぜ「英語」が不登校児や障害を持つ方々への「希望」になる可能性があるのか… 一見変な理論に見えるかもしれませんが、私とTsukasa が英語を通じて体験した人生の変化について書かせていただきます。
<不登校児だった Takaが英語を通じて得た「答え」>
上記のように、私は小学生の時に大病をし、その後の私の心の苦痛を解決してくる「答え」を高校卒業時まで約10年間、日本で手に入れることはできませんでした。苦しい日々の結果、不登校という決断に行き着きます。
渡米後、私は大学で、アメリカ人、ドイツ人、アイルランド人、ギリシャ人などの教授陣から、この世界の色々な見方を教わりました。また、ガーナ人、フィリピン人、バミューダ人(イギリス人)、アサバスカン・インディアンのルームメイト達から、私が持ち合わせていなかった価値観を学びました。
(OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像)
そこで悟った事は、この広い世界では、日本で教えられた事が必ずしも人生のベストな「答え」ではないということでした。世界中の人々の心や脳を通ってきた「答え」は、私の日常の多くの問題を解決してくれました。皮肉なことに私は、「英語」を身につけたことで「日本」で生きることが楽になったのです。
私は日本で生まれ、日本の美しさを知り、日本人ならではの考え方や同調圧力に苦しんだ人間です。私のような不登校児がまだ少なからず日本にいるはずです。
そして何より、いじめで命を落としている若者に対して、教育者から「いじめはなかった」という答えが返ってくる社会は、私には異常に見えてしまいます。日本の大人や社会や学校が、救われるための「答え」を与えてくれないのならば、そして命を捨てるくらいならば、外に「答え」を探しに逃げても良いんじゃないだろうか…これが私が苦しんでいる人々に英語を教えようと思う理由です。
(Gerd Altmannによる Pixabay からの画像)
誤解がないように一つ書きたいのですが、私は日本語に誇りを持っています。ひらがな、カタカナ、漢字と、3種類の文字を持つ言語は非常に芸術的です。
合理的な英語と芸術的な日本語を用いて、彼らの才能を、SNSを通して世界に発信していきたいと考えております。
(Thanh Thắng Trầnによる Pixabay からの画像)
<障害を持つ Tsukasaが英語を通じて得た「自信」>
Tsukasa は職場を転々としながら、数え切れないほどの差別と侮蔑の言葉を上司や同僚などから浴びてきました。しかし彼は、心に劣等感を抱えながらも真剣に学び続け、健常者にとっても難しい英検準1級を取得しました。しかも道内の上位6%に入るほど素晴らしい成績で!
Tsukasa がある日、私に言いました。「この感覚は英検2級を取ったときには得られなかった…。」これまで多くの「健常者」に差別され、自分は劣った人間だと社会に感じさせられてきた Tsukasa が、健常者にとっても困難な英検準1級を勝ち取ることができた時に、心の中で生まれた初めての「自信」だったのでしょう。
(Anne Karakashによる Pixabay からの画像)
この新しい能力と自信を武器に、他の従業員に頼られながら外国人を相手に英語で接客する時、さらに自信がつくと彼は話します。彼がこの、1つの自信が違う新たな自信を生む、「自信」のループに入れたことは、英語能力の向上そのものよりも、彼の人生にとって意味あるもののような気がしてなりません。
(Jan Alexanderによる Pixabay からの画像)
2022年春から、Takaは本業の英会話レッスンを行うかたわら、北海道を動き回ります。TsukasaはSNS上にて、英語と日本語を用いながら、いじめを受けても障害を持っていても良い未来を作ることができるということを、1人のロールモデルとして発信していく予定です。
そしてさらに、Taka や Tsukasa が困難に出会った時、別な ideas (考え)や perspectives(視点)を持って私達を支えてくれる、2人のサポーターを紹介します。
"Be a Hero!" オフィシャルサポーター
2人の尊敬する元同僚から、私達の "Be a Hero!" プロジェクトのオフィシャルサポーターになっていただけるという言葉をいただきました。
Corinna と Eoin は共に、BeHappy英会話スクールで10年近く英会話講師を勤めてくれて、今は2人とも自分自身の次の夢や目標に進んでいるところですが、私達を今でも色々な面でサポートしてくれています。
2人とも北海道に長い間住み、多くの日本人から愛されています。この "Be a Hero!" プロジェクトも、彼らの助言なしでは成立しないので、2人がサポーターになることを即断してくれたことに本当に感謝しています。
Corinna Bolon(コリーナ・ボロン)
コリーナはアメリカのオレゴン州ポートランド出身で、BeHappyで約10年間、英会話講師として生徒達から愛されました。永住権を取得し、BeHappy退職後は、彼女の夢だったフィットネスインストラクターとして札幌・小樽で活躍しています。この "Be a Hero!" プロジェクトに関して、彼女から以下の言葉をいただきました。
"This program reaches out to people who are often forgotten by society, even though they have great value. It can be hard for them to find opportunities to study or learn new things. This is a rare chance for them to learn English, but even more important is that, thanks to this program, society can benefit from their talents."
〜「素晴らしい価値を持っているにも関わらず、社会からしばしば取り残される人達がいます。このプログラムはそのような方々に手を差し伸べます。新しいことを学ぶ機会を見つけるのは困難だろうと感じている方々にとっては英語を学べる貴重な機会だと思いますが、それより遥かに大事なことは、このプログラムによって、社会は彼らの才能から恩恵を受ける可能性があるということです。」
(コリーナの故郷、ポートランド: JJSNOW171によるPixabayからの画像)
Eoin Loughran(オーウェン・ロックラン)
オーウェンは、アイルランドのベルファスト出身で、彼はBeHappyに10年前くらいに初登場し、機会がある度に講師として助けてくれました。
私が彼を尊敬する大きな理由の1つは、日本人の義理の母親の介護に一生懸命向き合っていたことです。決して彼の日本語は完璧ではないですが、言葉の壁を超えて義理の母親に尽くす彼の姿勢に私や生徒達は感銘を受けました。彼がレッスン中に、チャーミングな発音で「おかあさん」と言う度に、私達は彼の国境を超えた介護の話に聞き入ったものです。彼からは、このプロジェクトに関して以下の言葉をいただきました。
"I was so excited to read about BeHappy's new projects. Very original and useful ideas. I hope 'Be a Hero' can be successful in helping young people to realise their full potential and have a better life. All the best of luck with it."
〜「BeHappyの新しいプロジェクトのことを読んでとても興奮したよ。すごく独創的で価値のある考えだ。このプロジェクトで、若者達が彼らの潜在能力を最大限に発揮し、より良い暮らしを過ごせるようになれることを願ってるよ。幸運を祈ってる。」
(オーウェンの故郷、ベルファスト : gavsgavによるPixabayからの画像)
資金の使い道
目標金額:25万円
交通費+宿泊費:約13万円
リターン品代+送料:約10万円
GoodMorning手数料:2万2,500円
このプロジェクトにかかる主な費用は4つ。
それは交通費、宿泊費、必要物資費、人件費。
"Be a Hero!" のために私が個人的に貯めてきた資金40万円+会社からの資金40万円を使うのですが、一番の難題である北海道の広さを考えた時、今年1年の活動の交通費+宿泊費が13万円ほど足りないのです。そのため、今回初めてクラウドファンディングに挑戦しました。
北海道の端から端、函館から根室までの車での走行距離が約680km。これは東京から岡山とほぼ同距離と言われています。つまり、関東+中部+北陸+近畿と同範囲に渡る活動になるということです。
(meguraw645によるPixabayからの画像)
活動範囲が広すぎることに、計画変更を何度も考えましたが、私は北海道の中に線を引くことができませんでした。皆さんがそれぞれの故郷を愛するように、私は北海道が大好きです。なので無茶を承知で北海道全土で活動することに決めました。まずは2022年にこれらの資金でどれだけのことができるか、挑戦しようと考えています。
実施スケジュール
2022年1月 プロジェクトサイト
(behappyenglish.org)の開設
2022年5月中旬 Taka が北海道を周り始める。
(10月中旬まで)
2022年6月 リターン商品発送
+ リターン英語トレーニング開始
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
<この活動における私達の注意点>
私達がこの活動において一点、細心の注意を払わなければならないことは、このプロジェクトが不登校児や障害を持つ方々にとって必ずしもプラスに働かないこともあり得るということです。それを確信した場合は、彼らの人生にとって負の要素になる前に、彼らの前から去ることをお約束します。
私達のプロジェクトがあらゆる方々の処方箋になるとは考えておりません。不登校や障害には無限の種類があることを承知しております。あくまで私達がお役に立てると判断した時に、精一杯のことをさせていただきます。
リターン
<物品によるリターン>
物品リターンは全て、長年BeHappyの生徒達が描いてくれた絵を基にして作られています。
3,000円
「焼け石に水」オリジナルバッグ
英語では A drop in the bucket.
つまり、日本語の「焼け石に水」は英語では「バケツの中の1滴」。
このニュアンスのちょっとした違いが面白いと感じ、バッグにしました。
コットンショルダーバッグ
本体サイズ 横×縦:約330×390mm
持ち手サイズ 約25×650mm
生地素材 コットン
5,000円
「笑う門には福来る」オリジナル英語ことわざマグカップ
表:Laugh and grow fat. (笑う門には福来る)
裏:No time like the present. (思い立ったが吉日)
この present は「プレゼント」の意味ではないですよ!
サイズ 直径×高さ:8×9(cm)
容量 310ml
素材 陶器
7,000円
「焼け石に水」オリジナルバッグ
+「笑う門には福来る」オリジナル英語ことわざマグカップ
(オリジナルバッグについて)
英語では A drop in the bucket.
つまり、日本語の「焼け石に水」は英語では「バケツの中の1滴」。
このニュアンスのちょっとした違いが面白いと感じ、バッグにしました。
本体サイズ 横×縦:約330×390mm
持ち手サイズ 約25×650mm
生地素材 コットン
(マグカップについて)
表:Laugh and grow fat. (笑う門には福来る)
裏:No time like the present. (思い立ったが吉日)
サイズ 直径×高さ:8×9(cm)
容量 310ml
素材 陶器
<英単語・熟語トレーニング+オリジナル教材によるリターン>
5,000円
1ヶ月間、毎日LINEで英単語・熟語トレーニング(限定3名)
1ヶ月間(6月1日〜30日)、毎日、購入者様のLINE に英単語・熟語問題を5問、pdfデータでお送りします。その問題にトライして、ご返信下さい。Takaが添削致します。(最初に購入者様のおおよその英語レベルをお伺いし、そのレベルに応じた問題をご提供させていただきます。)
+ Zoomで1度(30分)、Takaが単語チェックテストや英会話上達アドバイスをします。(後日、ご希望日時をお伺いし、調整させていただきます。)
+ 購入者様の苦手な英単語・熟語を分析し、その1ヶ月の間、購入者様だけのオリジナルBeHappy英単語・熟語教材のpdfデータを週1回LINEでお送りします。
*本リターンは「LINE」を使用します。そのため、LINEアカウントを持っている方が対象になります。メールにてLINEアカウントを教えていただく必要がございます。
(送られる教材はA4サイズの英単語・熟語カードのpdfデータで、下の画像はあくまで参考例です。実際は、購入者様が覚えることを苦手としている英単語・熟語ばかりが集まったものになります。プリントアウトして自分オリジナルの単語帳を作ることをお勧めします。購入者様にはオススメの使い方を詳しくLINEでご説明致します。)
(例:英検3級レベルの方対象のBeHappy英単語・熟語オリジナル教材)
10,000円
2ヶ月間、毎日LINEで英単語・熟語トレーニング(限定3名)
2ヶ月間(6月1日〜7月31日)、毎日、購入者様のLINE に英単語・熟語問題を5問、pdfデータでお送りします。その問題にトライして、ご返信下さい。Takaが添削致します。(最初に購入者様のおおよその英語レベルをお伺いし、そのレベルに応じた問題をご提供させていただきます。)
+ Zoomで月1度(30分)、Takaが単語チェックテストや英会話上達アドバイスをします。(後日、ご希望日時をお伺いし、調整させていただきます。)
+ 購入者様の苦手な英単語・熟語を分析し、その2ヶ月の間、購入者様だけのオリジナルBeHappy英単語・熟語教材のpdfデータを週1回LINEでお送りします。
*本リターンは「LINE」を使用します。そのため、LINEアカウントを持っている方が対象になります。メールにてLINEアカウントを教えていただく必要がございます。
(送られる教材はA4サイズの英単語・熟語カードのpdfデータで、下の画像はあくまで参考例です。実際は、購入者様が覚えることを苦手としている英単語・熟語ばかりが集まったものになります。プリントアウトして自分オリジナルの単語帳を作ることをお勧めします。購入者様にはオススメの使い方を詳しくLINEでご説明致します。)
(例:英検準1級レベルの方対象のBeHappy英単語・熟語オリジナル教材)
最後に
活動資金をご協力いただけることは本当に助かります。ただ、資金と同じくらい皆さんからご支援をいただきたいのは、情報です。北海道にお住まいの皆さんで、近くに苦しんでいる不登校児がいましたら、是非私達にご連絡下さい。そして障害をお持ちの方で、何か私達がお手伝い出来そうだと感じましたら、是非ご連絡下さい。
<ご連絡先>
プロジェクトサイトのメール:behappyenglish.org
Takaのツイッター&インスタ
("Be a Hero!"のために2022年より始めたばかりなので、不得手ですができるだけ早く使いこなせるように頑張ります。)
北海道で不登校児や障害を持つ方をサポートできる体制が整い、私達の活動が北海道の地域社会に貢献できるようになった際は、日本各地に暮らす同様の方々をサポートできるようになりたいです。まずは2022年春に北海道からスタートしたいと思います。
ぱくたそ(www.pakutaso.com)
最新の活動報告
もっと見る誰もが持つ ability と disability
2023/07/10 12:32色々な理由で、学校で長い時間暮らすことが難しい若者達がいる。彼らと英語のカードゲームをして遊んだ。この施設は「児童発達支援・放課後等デイサービス こころ」まさに彼らにとっての、こころの拠り所。楽しかった。理由は彼らが一生懸命だったからだと思う。純粋に一生懸命な若者に、大人は心が動かされる。そして驚いたことは、みんな英語の発音が上手!とても初めてとは思えない!自分の学生の頃より遥かに上手!どこで覚えたの…?彼らの中の数名は、いわゆる disability …「障害」を持つと世間的に言われるかもしれない。でも彼らは今回、ability …「能力」を存分に見せてくれた。誰もが ability を持つように、誰もが disability を持っているはず。私も同じ。disability があらわになった時は苦しい。ability が出てきた時は嬉しい。だから ability に光を当てたい。 もっと見る
2022年大晦日。激動の1年が終わりました。
2022/12/31 18:26Be a Hero! の活動1年目が間もなく終わります。年末は雪の中を車で走り回りました。色々なカフェに活動チラシを置かせていただき、活動に協力していただける方々も増え、出会いに溢れた、感謝の1年でした。でもまだ1年が終了したばかり。明日からは2年目です。3年目、4年目……10年目、20年目……次の世代に引き継ぐまで、土台をしっかり作るつもりです。 もっと見る
不登校児の受験合格…そして私からの卒業
2022/11/10 11:17前回の活動報告の結果連絡が彼女から来ました。無事、大学受験に合格しました。(実際は短大でした)来春から東京の短大に通います。北海道を離れます。いじめが原因で高校に3年近く通っていませんが、その恐怖や緊張よりも、彼女は未来への希望に満ち溢れていました。何度も何度も推敲を重ね、挑んだ英語面接。私の正規の仕事が終わってからのオンラインでの面接練習だったので、だいたい夜10時くらいから、彼女も私も半分頭が眠っている状態だったかもしれません。最後の練習の時は、私が「もう少し練習するかい?」と言いましたが、彼女から「もう大丈夫です。」と断られました。彼女が時間を見て私を気遣ってくれたのかもしれませんでした。彼女の進路が決まりました。彼女はもう「不登校学生」ではなくなるので、私のサポートからの「卒業」になります。嬉しい半面、寂しさもあります。これが私の活動だと慣れてはいるのですが…ただ私は他の不登校児の未来を作るお手伝いをするために、また動かなければなりません。彼女とはLINEで繋がっていますので、何か話したいことがあればいつでも連絡してと伝えてあります。それでは、次の不登校児や障害を持つ方のサポートに向かいます。 もっと見る
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