商品のリターン
(コットンバッグ+マグカップ) が無事完了致しました。
支援者の皆さんにお届け終わったと考えておりますが、もしまだ届いていない方がおりましたら、是非ご連絡下さい。
英単語・熟語トレーニングのリターンは、あと1ヶ月残っている方もいらっしゃいますね。毎日なので疲れが見えている方もいらっしゃいます^^; 7月も一緒に頑張りましょう!
このクラウドファンディングの支援者の中には、初めて出会えた方もいらっしゃいました。特にZoomを通して色々な方とお話できて、本当に嬉しかったです。
さて、この Be a Hero! プロジェクトは、北海道の若者の自殺が0になるまで何年も続きます。果てしない目標ですが、諦めるつもりはありません。そして、この目標を達成するには、当初の作戦を変更しなければならないと感じております。
当初の作戦は、まずは学校とどれだけ密に繋がるかということを目標にしておりました。というのは、学校が不登校児の情報を一番持っているからです。
北海道を周りながら、多くの学校教師、元学校教師の方々とお話させていただきました。その結果感じたことは、学校と繋がってもこの目標は達成できない可能性が高いということです。彼らとお話して感じたことは、しがらみの中で動きたくても動けないということです。子供達に深く愛情を感じている先生には、特に同情を感じました。
作戦をどのように変更するか…
この数ヶ月の間に感じたことは、多くのお母様方にこの活動に賛同していただき、母親の子供の命に対する想いは誰よりも強いということです。父親達や学校教師達が超えられないしがらみを、母親の強い愛情は悠々と乗り越えてくるということを感じました(もちろん父親や学校教師の方々も、時にしがらみを越えられる方がいらっしゃいます)。
なぜそのように感じたか…
それは、私たちがサポートを開始した方々は、全てお母様方からの情報だからです。さらに、お母様方の多くは自らのお子様だけではなく、クラスメートやご友人、ご近所のお子様の将来についてまで、真剣に向き合って考えていただいているからなのです。
彼らの未来を明るいものにするために、お母様方との連携に方向転換致します。この国を明るく変えられるのは、お母様方の深い愛情が絶対的に必要だと確信しました。
お母様方、ぜひ私達に力をお貸し下さい。
若者達の未来のために。