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"Commons Garden" 食×農×旅をテーマに集うシェアハウスを作りたい

種と菌から多様性と循環を考える家ー田畑を耕し、保存食を仕込み、国内外からのお客さんと交流しつつ、暮らしの場をみんなでナリワイにしていくコミュニティ。失われつつある古来の里山の文化や知恵、技術を受け継ぎつつ、ナレッジ・シェアしてゆくシェアハウス"Commons Garden"を始めます

現在の支援総額

539,500

215%

目標金額は250,000円

支援者数

85

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/12/24に募集を開始し、 85人の支援により 539,500円の資金を集め、 2018/01/26に募集を終了しました

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"Commons Garden" 食×農×旅をテーマに集うシェアハウスを作りたい

現在の支援総額

539,500

215%達成

終了

目標金額250,000

支援者数85

このプロジェクトは、2017/12/24に募集を開始し、 85人の支援により 539,500円の資金を集め、 2018/01/26に募集を終了しました

種と菌から多様性と循環を考える家ー田畑を耕し、保存食を仕込み、国内外からのお客さんと交流しつつ、暮らしの場をみんなでナリワイにしていくコミュニティ。失われつつある古来の里山の文化や知恵、技術を受け継ぎつつ、ナレッジ・シェアしてゆくシェアハウス"Commons Garden"を始めます

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あけましておめでとうございます!!

年を明け、気づけば、1週間で達成率94%という予想以上のご支援に驚いています。ありがとうございます!!

葛のワークショップに集中しているようなのですが、クラウドファンディング以外でもどうしても参加したいという声があり、現在複数日の設定を調整中です。すみませんが、別日への変更をお願いするかもしれません。調整後ご連絡させていただきますのでどうぞよろしくお願い致します。

できれば、お世話になっている地元の食品も選んでいただければ嬉しく思います。

===

《暮らし》に目を向けるようになったのは、7年前、ブータンでの生活がきっかけでした。種を採り、牛を交換しながら田畑を耕し、家は村のみんなで建てる。工場もない、スーパーもコンビニもない、でも、人は支え合って生きている。ないからこそ、自然や植物、村との関わりの中で活かされる。「足るを知る暮らし」がそこにはありました。

帰国後、そんな村の《暮らし》を求め、全国の農村を歩いてきました。

2017年最後に訪ねたのは、川上村。灘の酒蔵などで使われる酒樽の素材をつくる樽丸の職人さんを訪ねてきました。

かつて「樽廻船」とよばれる荷船が走った吉野の地。山で木を切り出したその場で樽丸を作り灘へ出荷した。



赤身は醤油用に、白線帯を酒用、背の部分は割り箸、中心は薪と材を使い分ける。

樽と桶の違いは?年輪と液体の浸透、節のない木の育て方、などなど、多岐に渡りお話いただきました。最後の樽丸職人さんのもとで、現在、3 人が新たに樽丸制作を学ばれているそうです。

なくなりそうな知恵を全て受け継ぐにはあまりにも多い。職人になるというよりは、《暮らし》の中で、お茶をつくったり、竹仕事をしたり、味噌や醤油を仕込んだり、手しごとを実践していけたらと思っています。

これからも、少しでもそんな《暮らし》をたくさんの人とシェアしていければいいなあという意味をこめ、来年は、シェアする暮らしをスタートします。受け継がれた知恵と技の「ならいごと」をいろいろ企画中です。

ぜひ一度遊びにきてください!!

シェアメイトあと2名もまだまだ募集中です!
https://camp-fire.jp/projects/view/54750

今年もどうぞよろしくお願いします。

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