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「常陽リビング」紙(2022年8月20日)に陳央仁先生の「いのちの授業」が掲載されました。「いのちの授業」の今までの歩みとともに、最近、講演動画が完成してyoutube上でどなたでも視聴出来ますと、紹介されています。「常陽リビング」紙は茨城県南地方を中心として毎週約23万部発行されている、ローカルのコミュニティー紙です。県南地方のみなさまに陳先生の「いのちの授業」を広く知っていただくことが出来て感謝です。
陳先生の「いのちの授業」が茨城新聞で紹介されました(2022年7月28日号)。今回の講演は、茨城県立日立工業高校・定時制の生徒さんたちを対象としましたが、同時に茨城県立太田一高の定時制の生徒さんたちへもオンラインで配信しました。ふたつの学校をオンラインで 繋いで講演したのは、今回がはじめてです。
陳先生の出張講演が不可能であったため、替わりに、(初めて)youtube動画を用いて「いのちの授業」が行われました(許可を得て、以下にメールを転載します)。___________________陳央仁先生お世話になっております。先週の金曜日に「いのちの授業」と題しまして,先生の動画視聴を含めた授業を行いました。事前に,思春期の心と体の変化について説明し,担任の経験談等も踏まえて指導を行ったあとで動画を視聴しました。生徒は,最後までしっかりと聴き,それぞれの思いを巡らせておりました。友人関係や家族関係,進路や異性のこと,そもそも「生きる」ということについて,生徒なりに感じるものがあったようです。陳先生の体験談と自分を重ねた生徒もいたようです。自分のために生きること以外に,自分を愛していくれる人がたくさんいること,自分はかけがえのない存在であることに気づくことができた生徒がいたことに,本校の教員たちも「授業をやってよかった」と申しておりました。学校として,あらゆる機会を捉えて,いのちの大切さを伝える必要があると実感しております。本当にありがとうございました。日立市立豊浦中学校