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こんばんは!
明日から3連休ですがコロナが猛威を奮っている分なかなか外出しにくいですよね。
おまけに今日降った雪の影響と明日も寒いみたいですから、更に外出しにくいですね。
そんなおうち時間にも首都国会議事堂清掃局はオススメです。
あまり本を読まないと言っていた女性でも
するするっと読めたと言っていた上、そんな細かい指摘してくるのか…と驚いたのを覚えています。(もちろん、答えられる限り指摘には答えました。)
するするっとというのが本当に読んでくれたのか?と思った中で、各章で指摘をしてきたのでちゃんと読んでくれたんだなと思いました。
そんな首都国会議事堂清掃局ですが、
この作品を書き上げた理由というか描きたかったことが、
人は死んでからも完成しないということです。
確か、書き上げた直後は
人は亡くなってから完成すると思って書き上げたのですが、
先日、恥ずかしい気持ちを抑え、首都国会議事堂清掃局を自分で読んだところ、
書いた当時とは受け取り方が変わっていて、不思議な気持ちになりました。
個人の独り言として受け取って欲しいのですが、、
亡くなってしまうとそこまででその人のイメージや人物像、立ち振る舞いでその人のことは完成というか終わる。そこで初めて、完成できるんだと思っていました。
ところが、本の中で主人公が亡くなった登場人物と心の中で会話するシーンがあるんですけど、これを当時は完成したイメージの中で心の中に生き続けていると感じていました。
でも、そこにいなくて、イメージとは言え完成したものと会話するなら、今までしたことのある話の中でしか会話できないんじゃないかと思いました。
だから、亡くなったとしても完成せずに人の心に生き続けているのかもしれないと。
ちょっとわかりにくいかもしれないのですが、そんなことを感じました。
なかなか中身については触れられないのですが、こんな感じの作品です。
何卒、よろしくお願いいたします。
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