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前回はコロバニィの肩こりをほぐす仕組み①ということで、「神経コンディショニング」と「温熱/温め」の2つの働きがあること、そのうちの「温熱/温め」の方を小池氏よりご説明しました。今日はスパオール技術の根幹である「神経コンディショニング」について、再び小池氏よりご説明いたします。
【肩こりをほぐす仕組みについて②】
こんにちは。神経コンディショニング技術「スパオール」を開発しております、(株)ナチュラルアビリティの小池です。
もう一つがスパオールの独自効果である「神経コンディショニング」です。人間ひとりの神経線維をすべてつなげると、地球4周分にもなるそうです。これほど長大な組織のすべてを正常に保つのは非常に困難であり、実際、ストレスや食べ物、排ガスなどの有害物質などの影響によって、程度の差こそあれ、誰でも神経の乱れを抱えているものです。
さて、コリが生じている部分の神経がすべて正常であれば患部の情報が漏れなく伝わりますし、血管を拡げろ、〇〇を分泌しろ、といった脳からの命令も完全に伝わります。それが完全に伝わらないのは前述のとおり、神経に乱れが生じているからです。
このことは、私たちの身体が潜在的な余力を残していることを示します。神経の乱れが整えば、潜在能力を使うことができるということであり、その表れが筋肉のこわばりを緩めることであったり、反射がよくなる、睡眠の質が高まる等々の現象です。
このように、コロバニィウエアのメカニズムは、いわゆる湿布薬とは全く異なります。だからこそ、湿布では治らなかった痛みに是非お試しいただきたいのです。また、メカニズムが違うということは併用も可能ということです。おそらく相乗効果が表れることでしょう。
疲労回復インストラクター
(株)ナチュラルアビリティ 代表 小池正樹