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知られざる話、「山霧─三成のしずく」小説を出版したい。

石田三成公を癒し匿った隠里、知る人ぞ知る(滋賀県)近江国古橋村。そこで何が起こったのか地元だけで口伝えられてきた史実を地元育ちの私が皆さんに伝えます。そのための本を出版しお届けしたい。本の中から当時の古橋の光景を垣間見て頂ければ幸いです。

現在の支援総額

110,000

22%

目標金額は500,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/28に募集を開始し、 21人の支援により 110,000円の資金を集め、 2018/01/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

110,000

22%達成

終了

目標金額500,000

支援者数21

このプロジェクトは、2017/11/28に募集を開始し、 21人の支援により 110,000円の資金を集め、 2018/01/16に募集を終了しました

石田三成公を癒し匿った隠里、知る人ぞ知る(滋賀県)近江国古橋村。そこで何が起こったのか地元だけで口伝えられてきた史実を地元育ちの私が皆さんに伝えます。そのための本を出版しお届けしたい。本の中から当時の古橋の光景を垣間見て頂ければ幸いです。

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「ニラのおじやは必ず食すること」

三成が身を潜めていた間、お腹の調子が悪かった三成のために与治郎太夫がニラを使ったおじや(お粥)を差し上げて静養させたという話から、古橋では体調を崩すと必ずニラ粥を食す。

 

いや、たしかにニラ粥を頂いた覚えはあります。
でも、必ず……?
そうだったかしら。

古橋は自生ニラが生えています。
水仙によく似ていて間違えて食中毒なんてニュースが流れたことがありましたので、ご心配される方もいらっしゃると思いますが、逆に古橋では自生の水仙を見たことがありません。
水仙は、福井県の方に行くと、よく見られますね。

大昔の事ですから、春の七草よろしくニラも大事な食料だったんでしょう。
独特の匂いがしますから、もしかしたらちょっと苦手な人もいらっしゃるかも知れませんが、栄養価が高く体にいいのは間違いないのでしょう。

三成公がニラ粥が好物だったという話は残っていて、私が書いた話の中にも何度となく出しました。

 

今は、主人がニラが大嫌いで、我が家では無言の使用禁止令が出ています。

 

ううう~

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