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知られざる話、「山霧─三成のしずく」小説を出版したい。

石田三成公を癒し匿った隠里、知る人ぞ知る(滋賀県)近江国古橋村。そこで何が起こったのか地元だけで口伝えられてきた史実を地元育ちの私が皆さんに伝えます。そのための本を出版しお届けしたい。本の中から当時の古橋の光景を垣間見て頂ければ幸いです。

現在の支援総額

110,000

22%

目標金額は500,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/28に募集を開始し、 21人の支援により 110,000円の資金を集め、 2018/01/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

110,000

22%達成

終了

目標金額500,000

支援者数21

このプロジェクトは、2017/11/28に募集を開始し、 21人の支援により 110,000円の資金を集め、 2018/01/16に募集を終了しました

石田三成公を癒し匿った隠里、知る人ぞ知る(滋賀県)近江国古橋村。そこで何が起こったのか地元だけで口伝えられてきた史実を地元育ちの私が皆さんに伝えます。そのための本を出版しお届けしたい。本の中から当時の古橋の光景を垣間見て頂ければ幸いです。

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「雷が落ちない」

三成の村民に対する恩義のためか。

 

って、言われているみたいなんですが、私、こればかりは初耳でした。
ええ、生まれ故郷です。
伝承のいくつかは知っていましたけれど。

雷が落ちないって、確かに今まで落ちたなんてあまり聞かないけれど、山間の村ですもの、集落よりも高いところに山とか鉄塔とかいっぱいあるから、確立は低いかも。

三成を慕う気持ちが、こういう話を作り上げたのかもと思ってしまう現代人の私です。

でも、三成公が本当に村民を守ろうとして下さっているんだって思えると、余計に三成公に対する敬意の気持ちは深まりますよね。

これはこれで、何も言わずに信じていれば幸せなのかも知れません。

一応、この七つの伝承は、地元研究会の人がお年寄りに取材して歩いて集めた言い伝えですから、元がどうだったかはともかく、おじいちゃんおばあちゃんが、その時に作り話した訳ではないと弁明しておきます。

 

ね(^^)/

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