多彩なトークゲストを招いてアフターケアについて語り合う「スナックえんじゅ」。
第7回のお客様は、作家の朝比奈あすかさんと、担当編集者の双葉社・反町有里さん。
児童養護施設で暮らす高校生「ななみ」を主人公にした小説「ななみの海」(双葉社刊)の著者でもある朝比奈さん。小説はこのように紹介されています。
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児童養護施設で暮らす高校生のななみ。
「馬鹿にされるな」という祖母の言葉を胸に、医学部進学を目指し受験勉強に励む日々。
ダンス部最後の発表会、初めての彼氏、進学費用のためのアルバイトなど、高校生活を色濃く過ごすなか、ななみが自分の意志で選択した道とは――。
十代の心許なさや揺らぎを繊細に掬いとり、前途を温かく照らす青春エール小説。
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小説の帯の推薦文を、えんじゅ代表の高橋亜美が書かせていただきました。
社会的養護の「18歳」という一つの節目を目前に控えた少女の、迷いや葛藤。
そして施設での子どもたちとの関係や、職員とのやりとりに
既視感を感じる、社会的養護関係者の方も多いのではないかと思います。
ママ矢嶋桃子(ハンドブック編集長)とチーママ高橋亜美(えんじゅ代表)がお話を伺います。
どうぞみなさまも、ゆるっとご来店ください。
●スナックえんじゅ ゲスト:作家・朝比奈あすかさん、編集者・反町有里さん
●2022年3月21日(月・祝) 20:30~
を予定しています。
▼YouTube配信予定です。
どうぞよろしくお願いいたします!