いとしげな佐渡のいとしげな小木ができるまで
いとしげな佐渡という佐渡の案内誌を作ることになったきっかけは、2018年のちょうど今頃に東京の新宿で開催された「旅ルミネ 佐渡」のイベント。写真は川島小鳥くんにお願いすることにしてモデルはどうする?ってことになり、デザイナーの森さん、監修を務めた婦人Aさんと悩んだ。川島小鳥くんが新潟だしNegicco Meguさんは?ってなって、、、知っているけどよく知らんしなぁと思ったのですが、新潟は近いしきっと良いかも!?と決定したんです。そして最初にお会いしたのが、小木の日和山(カフェ)。あれ!?めちゃ可愛いじゃん!って思いました。早速、時間もないから南書店(トップの写真の場所)から撮り始めよう!とすぐ撮影しちゃったんですが、この子はわかっておるなぁと感心したのを覚えています。(偉そうに何をいうかって感じですが)*南書店は新潟の北書店の出張店。港のある小木に作ってもらいまして、船に乗る前の1冊を選びに行けちゃうのが魅力の小さな本屋さんです。
そして、"いとしげな佐渡"はまだまだ知られざる佐渡のいとしげを紹介する為に、毎回川島小鳥さん、Meguさん、婦人Aさんに関わっていただき佐渡島のあちこちに出かけ撮影させていただいています。そしてそしてそして今回のプロジェクトをきっかけに佐渡島の小木地区をクローズアップした1冊を作ることになり、3月頭に1年ぶりに佐渡シューティング!(昨年の3月初めは5号の佐渡スキーすきー特集の撮影だったんですね〜)途中雨が降ったりでヒヤヒヤしましたが短時間に小木のあちこちで撮影できました。
今日もデザイナーの森さん、婦人Aさんと最終写真選考会でした。いとしげな佐渡では島民が見てもここどこ?!な場所や身近すぎるのによく知らないことを載せるように心がけております。
驚きとトキメキは必要ですよね。
あ〜最近は本当に小木に向かう途中で朝食中のトキに出会います。トキめきます。
5年前はトキのユウユウによくはたかれておりました。枝をくれるふりして噛み付いてきたり、、素晴らしくトキメクお仕事の思い出です。お宿にいらしたお客様ともトキトークできたら嬉しいです。
あ〜また時をまたいでしまいました。本日の活動報告はそろそろ終わります。
サァ!これからリターンの佐渡産玄米粉めで鯛焼きのアン(中身)を選べる表作りを始めますね!
明日活動報告で発表しますのでお楽しみに!
*冬に平野レミさんにレターパックで鯛焼きを送ってびっくりされました(笑)
クラウドファンディング終了まで残り5日!!ドウゾドウゾご支援の輪が広がりますようよろしくお願いいたします!
田中藍