今日は雨の佐渡島午後から十千万にさど木こりさんがやってきて、佐渡の間伐材を活用したウッドクラフトワークショップを開催してくれました。というのも、、昨日の羽茂温泉での月一回の骨盤体操教室で木こりさんに会って今回のプロジェクトのリターンにしたらどうかな?と提案していただきました!!プロジェクト終了まで残り4日なのですが、、、Campfireにリターンの追加申請をしたので間に合えばこのサイトで募集します。それもzoomで佐渡と支援者の方と繋がってワークショップを開き、途中でコーヒーブレイクを入れて十千万の玄米粉100%のめでたい焼きを味わいながら作れちゃう!という企画です!!これはもう、、、トキの飼育員の経験のある田中のトキエピソードもお話しなくては!!!ということで、本日ウッドクラフト「いとしげなトキ」づくりを中学生2名と共に体験しました。これはもう!びっくりしました。トキの羽を広げていくのですが、集中して木と触れ合いながらも、すごい癒しの効果!!!このリターンの支援金はいとしげなお宿のアーツ&クラフト部屋のグリーンウッドワークのお部屋の為に制作する椅子の制作料に当てられます!なので、リターンに参加してくださった方には出来上がった椅子に座りにいとしげなお宿にもぜひ足を運んでいただければ楽しみ倍増!企画なのです。佐渡の杉の間伐材から生まれるトキ間伐材って切られてほとんどが山に捨てられるそうです。さど木こりさんは、その間伐材で使えるものをセレクトして様々なものを作っています。このトキも先先代くらいの方が植林したものだろうなぁと。このトキを作ることで、捨てられてしまう間伐材についても知ることができました。今後はお宿や十千万のワークショップでもトキづくりのワークショップ開いて活かしていきたいです。トキの羽を広げる時の木からいただく癒しの効果ったら。本当に美しい!出来上がる前は、できるのか???って思ってしまっていたのですが、できるんです!すごい楽しい。窓辺に飾りたい「いとしげなトキ」出来上がったものに色を塗ってもよし!そのままでもよし!世界に一つだけのトキができちゃう!そして、追加リターンには十千万のたい焼きを冷蔵便で送りたいと思います。ウッドクラフトWSのコーヒーブレイクで十千万のたい焼きを一緒に食べましょう!我ながら、、結構うまいたい焼きだと思ってます。玄米粉100%なので消化吸収もよし!あんこも佐渡の小豆使用!芋も小木の芋!ホテルの朝食メニューにはたい焼きも出したいなぁ〜。たい焼きには、ハムチーズやタルタルベーコン、チーズダッカルビなんていうコチュジャン味のたい焼きもありますからね。(全部思いつきたい焼きです)佐渡はこれからますますドンドン面白くなりますよ〜では、また明日の活動報告でお会いしましょう!クラウドファンディング終了まで残り4日!!!!!!
いとしげな佐渡のいとしげな小木ができるまでいとしげな佐渡という佐渡の案内誌を作ることになったきっかけは、2018年のちょうど今頃に東京の新宿で開催された「旅ルミネ 佐渡」のイベント。写真は川島小鳥くんにお願いすることにしてモデルはどうする?ってことになり、デザイナーの森さん、監修を務めた婦人Aさんと悩んだ。川島小鳥くんが新潟だしNegicco Meguさんは?ってなって、、、知っているけどよく知らんしなぁと思ったのですが、新潟は近いしきっと良いかも!?と決定したんです。そして最初にお会いしたのが、小木の日和山(カフェ)。あれ!?めちゃ可愛いじゃん!って思いました。早速、時間もないから南書店(トップの写真の場所)から撮り始めよう!とすぐ撮影しちゃったんですが、この子はわかっておるなぁと感心したのを覚えています。(偉そうに何をいうかって感じですが)*南書店は新潟の北書店の出張店。港のある小木に作ってもらいまして、船に乗る前の1冊を選びに行けちゃうのが魅力の小さな本屋さんです。そして、"いとしげな佐渡"はまだまだ知られざる佐渡のいとしげを紹介する為に、毎回川島小鳥さん、Meguさん、婦人Aさんに関わっていただき佐渡島のあちこちに出かけ撮影させていただいています。そしてそしてそして今回のプロジェクトをきっかけに佐渡島の小木地区をクローズアップした1冊を作ることになり、3月頭に1年ぶりに佐渡シューティング!(昨年の3月初めは5号の佐渡スキーすきー特集の撮影だったんですね〜)途中雨が降ったりでヒヤヒヤしましたが短時間に小木のあちこちで撮影できました。今日もデザイナーの森さん、婦人Aさんと最終写真選考会でした。いとしげな佐渡では島民が見てもここどこ?!な場所や身近すぎるのによく知らないことを載せるように心がけております。驚きとトキメキは必要ですよね。あ〜最近は本当に小木に向かう途中で朝食中のトキに出会います。トキめきます。5年前はトキのユウユウによくはたかれておりました。枝をくれるふりして噛み付いてきたり、、素晴らしくトキメクお仕事の思い出です。お宿にいらしたお客様ともトキトークできたら嬉しいです。あ〜また時をまたいでしまいました。本日の活動報告はそろそろ終わります。サァ!これからリターンの佐渡産玄米粉めで鯛焼きのアン(中身)を選べる表作りを始めますね!明日活動報告で発表しますのでお楽しみに!*冬に平野レミさんにレターパックで鯛焼きを送ってびっくりされました(笑)クラウドファンディング終了まで残り5日!!ドウゾドウゾご支援の輪が広がりますようよろしくお願いいたします!田中藍
3月31日にはクラウドファンディングはENDですがNO STOPPING!!!です!!あと7日で50%達成しました!!支援者の方も147人!!ありがとうございます。川島小鳥くんの撮ったイギリスのこの写真はリターンの写真集の写真を選んでいる時に出てきた1枚。ほぼ日手帳にも使われましたっけ。そろそろエンドだけど、ノー ストッピング!ですね!(あれ?意味が違うかな)いとしげなお宿を作るプロジェクトは、ただのお宿づくりではなくクリエイティブなものが生まれていく場所になりそうな予感だらけです。お宿が始まることで、小木のまちも活気づく仕掛けもちょっと考えてます。私の住んでいる隣の町の羽茂とは全く違う小木。(羽茂も羽茂で面白いんですけどね)今までも、佐渡の温泉を残したいと5年ほど活動して来ましたが、こんなに温泉が沢山あるのに温泉マップがない!作っちゃえ〜と温泉活性化協議会で作ったり、、、山奥の廃校カフェにおしゃれな若いお嬢さんのお客さんが沢山来るから(昨年のことです)今度は里山を若いお嬢さん方に歩いてもらいたい!とマップを作り、ロウビキの封筒をマップが入るショルダーバッグにして配布をはじめました。(現在もやってます)↓マップのイラストはヨーロッパ子連れ横断旅でパリで合流した作家のイシイリョウコさん。小木は歩いて回って楽しめるところだらけ。マップはあるけど、歩きたくなるマップではないんですよね。このお宿を始めるにあたり、マップを作らないとあかんなぁとはおもっていたのですが、たまたま来島して泊まってくださったハロー!ブックス(ブックフェス)常連作家さんが「小木の町が扇の形なら扇の形のマップを作れば良い!」と言ってくださり!!!!!さすが!!!シャキーンとなりましたよ(わかりました??笑)扇片手に小木をぶらついて、、、なんか楽しいし、賑やかになりそうだし、バエル!!!まぁ、そんな感じなんです、、、佐渡島の私の日々。なので、クラウドファンディングに挑戦しながらも、、、、もうすでにクリエイティブな出来事が多々生まれちゃっているんです。先週は先週で6月に佐渡で子供達の為に楽しいことを仕掛けるおじさんが突然に視察にやって来て、来年はハロー!ブックスを復活させよう!!!!!となりました。もうね〜コロナコロナに飽きましたよね。お宿ができれば招待作家も応援団もみんな泊まれちゃう。楽しいことがまた佐渡で復活です!いよいよクラウドファンディングも残り6日となりました。ご家族・お友達にもこのプロジェクトのチャレンジを知っていただければ嬉しいです。では!また今日こそは今日中に活動報告をいたします〜田中藍
おかげさまでプロジェクト達成49%になりました!!!!日本のあちこち、佐渡島のあちこち、世界のあちこちからご支援を本当にありがとうございます。リニューアルしたいとしげなお宿でみなさまをお迎えできる日が楽しみです!3月31日がプロジェクト終了となります。あっという間の1ヶ月。。。佐渡しか勝たん!追加のリターンいたしましたsaki sadolifeさんの佐渡しか勝たん!インスタ映えコースはあっという間に定員になり、リクエストにお応えして追加されました〜saki sadolifeさんのインスタグラムは佐渡に長年いる私でも驚いちゃうようなステキ佐渡っぷり!!saki sadolifeさんは一昨年に移住してきたのですが日々佐渡楽しんで生きてるなぁと感心しています。そして、いとしげな佐渡でも島の灯台ぐるり回って撮影してきて〜!とお仕事頼んでもハイスピードでこなしてしまうんです。すごい人です。saki sadolifeさんのインスタグラムさらに、8月19日〜21日までの佐渡のビッグイベントに合わせた宿泊コースにツインのお部屋コースも追加されました!今年は有観客ライブを目指して準備中とのことで、会場まで歩いて1分の近さであるいとしげなお宿をぜひ使って楽しんでもらいたいなぁと思い追加のコースを作りました!疲れたらお部屋に戻ってのんびりできちゃうのでお得です。アースセレブレーション2022あ!!もうこんな時間!!もっと早めに活動報告したかったのに、、、鯛焼きのあんこ炊きながら考えていたらこんな時間に。。。プロジェクト終了まで残り7日になりましたので、ここからは毎日活動報告いたしますね!
いよいよクラウドファンディングにチャレンジも残り9日になりました!!!!このチャレンジをきっかけに2010年の子連れヨーロッパ旅を1冊にまとめてみよう!となりました。あの時5歳くらいだった子も高校3年生になろうとしております。娘をおんぶして、息子をカートに乗せてウクライナ〜フィンランドまで巡った国は8カ国。旅の始まりは写真家の東野翠れんさんとウクライナからベルギーまで、パリからフィンランドは写真家の川島小鳥さん、映像作家の釼持紀幸さんが同行。作家のイシイリョウコさん、デザイナーの森あやさんとパリで合流。なんとも無謀な子連れ旅(もちろん英語など喋れません)。なんとか何事もなく生きて帰ってこれました。写真家の川島小鳥さん、映像作家の釼持紀幸さんの写真がどっさり届いたので、ただいま旅路を思い出しながらミニ写真集に入れさせてもらえることになりましたのでセレクトしております。写真家の東野翠れんさんの写真も入りますので、特に今戦争で大変なことになっているウクライナのキエフ、リヴィウの写真は入れたいと思っております。キエフからリヴィウまでの寝台列車にドキドキしながら乗り込んで、毛布もウール100%で素敵でした。できることならもう一度ウクライナに行きたい!サワークリームたっぷりの蕎麦の実のサラダや発酵飲料が飲みたい!野外博物館に行きたい!1日も早くウクライナに平和が戻ることを祈らずには入られません。キエフの写真は↓写真家東野翠れんさん。やさしい写真なんですよね。これは路上で横顔を紙切り似顔絵をする方に切ってもらっています。なぜに??旅に出たのか??人生一度きり!子供たちが小さい時も一度きり!いろんな国でいろんな人にお世話になりながらどんなことを見てきたのか!?!?乞うご期待!