ついに目標金額500,000円を達成いたしました!これもひとえに応援してくださる皆様のおかげです!本当にありがとうございます!こんばんは!『ミズニゴール開発チーム』株式会社ハタケホットケの日吉です。500,000円の達成で、2組の農家さんに『ミズニゴール』を提供できます!まだチャレンジ期間もたっぷりありますので、より多くの方に仲間になっていただきたい、農家さんへの支援を拡大したいと願い、ネクストゴールを目指すことにしました!ネクストゴールは、1,000,000円です!材料費・制作費・運搬費・スタッフのアフターフォローも含めた人件費等々含めて、株式会社ハタケホットケの持ち出し覚悟でチャレンジをスタートしましたが、どうしても私たちだけでは限界があります。だからこの500,000円達成はとても嬉しいとともに、感謝の気持ちでいっぱいです。たくさんの方に応援していただいてるなぁ、と実感しております。そして!少しでも多くの農家さんに試していただきたい!そんな思いで、ネクストゴールチャレンジいたします!1,000,000円達成しますと、あと2組の農家さんにお届けできます(^^)/農家さんのスポンサーになろう♪という支援のほか、ハタケホットケ応援、田植えやミズニゴール運転体験、美味しいお米、などなど様々なリターン品をお選びいただけます。水田の準備も始めております。5月には田植え体験に、6月はミズニゴール運転体験に、ぜひ塩尻に遊びにきてくださいね(^^)********************ものづくり系メディアにも掲載いただきました!このようにメディアの方々にも興味をもっていただき、本当にうれしいです◆fabcross除草剤不要の米作りを——アイガモロボット「ミズニゴール」https://fabcross.jp/news/2022/20220406_aigamorobot_mizunigoru.html◆ROBOT MEDIA重労働と環境負荷を削減する “お米作りロボット” 誕生。農家の悩み・ジレンマを解消し持続可能な農業へ。除草剤不要の小規模農家向けアイガモロボ「ミズニゴール」実証実験の参加・レンタル提供の予約を受付開始https://robot.mirai-media.net/rm0405/********************ーーーーーーーーーーこの活動報告ページかプロジェクトページを、シェア拡散していただけたらとても嬉しいです。よろしくお願いします!https://camp-fire.jp/projects/view/552639ーーーーーーーーーー
達成率90パーセントを超えました!たくさんの応援・支援ありがとうございます!『ミズニゴール開発チーム』株式会社ハタケホットケの日吉です。多くの方から反響をいただいていて、感謝感謝の毎日です!様々な事情を抱える農家さん今シーズンの実証実験に参加したい!と手を上げてくださった農家さんが、すでに6組いらっしゃいます。とても嬉しいです(^^)電話でお話しさせていただくと、長年アイガモ農法で取り組まれてきた方や、草取りに負けて毎年7月頃には諦めてしまっていた方、これから無農薬のお米作りに取り組む中で、草対策をどうしようと悩まれていた方・・・たくさんの農家さんのお声を聞くことができました。さらに、今年限りでは支援として中途半端なので、現在のVer.1(バッテリー+ラジコン版)のみならず、Ver.2(バッテリー+GPS版)、Ver.3(ソーラー+GPS版)と最低3年間は使わせて欲しい!というお声までいただきました。想像以上に、ミズニゴールの可能性に多くの方々が期待してくださっているんだと、肌で感じます。先日、バッテリーテストのために丸1時間、連続で走らせました!全く問題なく、熱もなく、さらに1時間は余裕で走ることがわかりました^^順調に進んでいます!今年の実証実験が成功したら、いよいよ完全自動化に向けてさらなる開発となります!ぜひ農家さんや応援してくださる皆様と、一緒に未来を見られたらと思います(^^)/ーーーーーーーーーーこの活動報告ページかプロジェクトページを、シェア拡散していただけたらとても嬉しいです。よろしくお願いします!https://camp-fire.jp/projects/view/552639ーーーーーーーーーー
こんばんは。『ミズニゴール開発チーム』株式会社ハタケホットケの日吉です。目標の達成率が70%を超えました!多くの反響をいただいております。たくさんの応援・ご支援本当にありがとうございます!クラウドファンディングスタートと同時にプレスリリースをして、掲載いただいたニュースサイトのお知らせを、再度させていただきます。プレスリリースさせていただいたのはコチラです↓https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000099207.html◆掲載いただいたメディア・livedoorニュースhttps://news.livedoor.com/article/detail/21951657/・exciteニュースhttps://www.excite.co.jp/news/article/DigitalShiftTimes_71ddc8ab01097ac8ed35452335d37d6073ec4661/どちらも、たくさんの人に読まれているビッグなニュースサイトです。とっても光栄です!ありがとうございます。現在10を超えるメディアに掲載いただき、来週には某農業系大手新聞社の取材も予定しています。多くの方に興味をもっていただけ、必要な方々に情報が届くこと、これをきっかけにさらにこの和がひろがること、大変うれしく思います(^^)引き続きよろしくお願いいたします!
こんばんは。『ミズニゴール開発チーム』株式会社ハタケホットケの日吉です。いつのまにか、目標金額の50%を超えていて、とても嬉しいです。たくさんの応援・ご支援本当にありがとうございます!本日は、『ミズニゴール』開発のきっかけとなったお米栽培の雑草対策について、詳しくお話します。夏の雑草対策は大変な重労働除草剤を使わないお米の栽培において、大きな課題となるのが雑草対策です。田植えから5~7日後、苗が地面に活着(根付いて)から約40日間が鍵となります。夏の炎天下で、雑草との闘いが始まります。なぜ雑草は取り除かないといけないかというと・雑草が土の栄養分を吸い取ってしまう・雑草が成長すると稲が日陰となる・雑草の根が土の中にはびこって、稲の根が大きくなれない等で稲の成長を妨げるからです。数日ケアが出来なかったらあっという間に雑草が!!うっかり放置してしまうと、後が大変(-_-;)こんな風に草ボーボーに!(一昨年の自分たちの田んぼの写真です)草が大きくなってからでは遅いんです。小さいうちに、できれば目に見える前に、抜く。歩くだけでも大変な田んぼの中での手作業での草取りは、ずっと中腰・長時間・重労働。では、どうするか?除草剤を使用しない場合、主に田んぼの水を濁らせることで水面下の地中から発芽しようとする雑草の光合成を遮り、草を防ぐ方法が行われています。具体的には下記のような方法があります。1.田車(たぐるま)をひいて歩く田打車とも呼ばれる中耕除草用具。人が水田に入り田車を押すことで、水田の雑草を掻き取ったり、土の中をかき混ぜ水を濁らせることができます。2.チェーン除草機を引く除草機をひく女性3.ケズッタロー(除草棒)で小さい草を掻き取る去年はケズッタローでやりました4.アイガモ農法アイガモのヒナを田んぼで放し飼いする方法があります。ヒナが水田内を泳ぎまわる時、その足で水をかくはんし、濁らせてくれる、そのさいの生え始めの小さな雑草を浮き上がらせてくれたり、ヒナが食べてくれたり、といった効果があります。また、害虫も食べてくれます。田んぼで泳ぐアイガモ 出典:https://www.photo-ac.com/ 合鴨農法参考:みんなの農業広場 ≪提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ≫https://www.jeinou.com/benri/rice/2009/05/201002.htmlアイガモの維持管理が大変なこと、ヒナが外敵に襲われないようにネットなどで防護する必要があること、そして毎年秋には大きくなったカモを処分しなくてはいけないこと。アイガモ農法にも大変な面があります。アイガモに変わるロボットと言える『ミズニゴール』は、その名の通り水をかくはんし、水を濁らせてくれます。現時点では手元のコントローラーでラジコン操作しますが、開発中の最終系ではGPSとソーラー充電で全自動型とします。『ミズニゴール』は、人が田んぼに入ることなく、1反あたり15〜25分程度で濁らせることができる設計となっています。これは大幅な時間的効率化をもたらすだけではなく、大変な労力を軽減してくれることと思います。1シーズンでのたんぼの除草はいくらかかる?では、従来のチェーン除草を行った場合の労力はどのくらいでしょうか?プロジェクト本文でも紹介していますが、改めて。塩尻で、農薬を使用しない栽培方法にチャレンジ、田んぼ除草をしている方で、田植え後40日間、5日おきにチェーン除草をしているという女性がいます。つまり8回です。6月の蒸し暑い中、チェーンを引っ張りながら膝下まで足が埋まる田んぼの中を歩く。1反(1000平米)を濁らせるのに、少なくとも2時間はかかります。移動や準備を入れると3時間はかかるでしょう。その女性は2反で稲作をしていますので、1回5時間×8回を1シーズンでやっています。合計40時間。仮に時給¥1,500 として、¥60,000 です。耕作面積が3反であれば56時間=¥84,000。5反であれば88時間=¥132,000。プロの米農家として最低限必要な1町歩(※2)の場合、¥252,000は人件費としてかかります。<※2 1町歩:土地の面積を表す単位。1反は991.74平方メートルで300坪 約10アールで、この10倍の広さを表す10反で1町歩 (ちょうぶ”)という。>これはあくまで一例ではありますが、多くの農家さんが、安全安心で美味しい米づくりのために、重労働で奮闘していらっしゃいます。また、このように重労働でハードルが高いから、高齢で後継者もいないといった理由で農薬を使用しない栽培方法に興味をもっていても、あきらめてしまう方も多数いらっしゃいます。『ミズニゴール』が実用化することで、農業をもっと楽しく、重労働ではなくクリエイティブな仕事にしていけたらと考えています。ーーーーーーーーーーこの活動報告ページかプロジェクトページを、シェア拡散していただけたらとても嬉しいです。よろしくお願いします!https://camp-fire.jp/projects/view/552639ーーーーーーーーーー
こんにちは。『ミズニゴール開発チーム』株式会社ハタケホットケの日吉です。リリースしたばかりですが、早くもたくさんのご支援・応援いただき、本当にありがとうございます!同時にプレスリリースもしたところ、初日にさっそく新聞社の取材もいただきました!後日、掲載されましたら、またご報告させていただきます!また、さっそくいくつかテクノロジー系のサイトなどに取り上げていただいたので、ご紹介させてください。◆ロボット・AI・テクノロジー系メディア『ロボスタ』水田を走り回ってお米作りの重労働を削減 長野県発のアイガモロボ「ミズニゴール」実証実験、レンタル提供の予約を受付開始https://robotstart.info/2022/04/05/duck-robo-campfire.html◆デジタル・DX系メディア『Digital Shift Times』農家の重労働と環境負荷を削減するロボット「ミズニゴール」、実証実験の参加・レンタル提供の先行予約をCAMPFIREで受付開始https://digital-shift.jp/flash_news/FN220405_7今回のリリースは、手元のコントローラーで操縦する第1段階のラジコン型バッテリー駆動『ミズニゴール1.0』ですが、第2段階はGPS型(全地球測位システム型)バッテリー駆動全自動運転型『ミズニゴール2.0』、第3段階はGPS型ソーラー駆動の全自動運転型『ミズニゴール3.0』を開発予定です。除草剤を使わない米づくりで一番のネックとなる雑草対策は、非常に大変な重労働です。それからテクノロジーの力で完全自動化を実現します^^≪ 最新テクノロジーの力で食の安全を守り、トライしやすく持続可能なスマート農業へ ≫ と掲げているだけに、その業界のメディアにとりあげていただけるのは、大変嬉しいです。引き続き、応援よろしくお願いします!