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世界が注目するアーティストJRの〈インサイドアウト〉計画、ついに東京上陸

現在の支援総額

439,500

21%

目標金額は2,000,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/05/02に募集を開始し、 2013/05/09に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

439,500

21%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数29

このプロジェクトは、2013/05/02に募集を開始し、 2013/05/09に募集を終了しました

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アーティストJRとは?

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JRは現在世界で最も注目されているフランス出身のアーティストです。屋外の建物やストリートに巨大な写真を貼るという新しいグラフィティ表現を用いています。

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世界各地で今も差別や弾圧、貧困などで苦しむ人びとを撮影し、それを現地の人たちと一緒に街に張る〈インサイドアウト〉というアート活動を展開中。
2011年「世界を変えるアイデア」に賞をあたえる「TEDプライス」を受賞、大きな話題となりました。このプロジェクトは、JRのアートプロジェクト「インサイドアウト」を東京で行いさらにそれを大きくするプロジェクトです。


TEDでのJRによるスピーチ
JRオフィシャルサイト:http://www.jr-art.net/

(インサイドアウト計画〉とは?

「いつも気にかけているもののために、みんなに立ち上がってほしい。地球規模のアートプロジェクトに参加するだけでできるんだ。そしていっしょに、地球をひっくり返してやろう」ー JRのことば、カリフォルニア州ロング・ビーチにて

昨年、このCAMPFIREで〈インサイドアウト計画〉東北への資金募集が行なわれ無事サクセスしましたので、記憶に新しい方も多いことでしょう。誰でも参加でき、現在世界中で進行形の参加型アートプロジェクトです。
第一弾プロジェクト:http://camp-fire.jp/projects/view/446

インサイドアウトプロジェクトの方法は、あなたの顔写真を撮影し、アーティストJRのサイトに送るとJRからポスターサイズに引き延ばされたプリントが返送されてくるというもの。あなたはそれを例えば仕事場でも自宅でも好きな場所に仲間と一緒に貼り、特別な展覧会ができます。これは匿名の個人の存在がアート作品に変化させる新しいアートプロジェクトなのです。

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ニューヨークでのインサイドアウトプロジェクトの様子

〈インサイドアウト計画〉東京上陸!!

舞台を東北から東京に移し〈インサイド計画〉東京がいよいよ始まります。今回は撮影用のブースと大型プリンターが展覧会の会場の中に備え付けられ、その場所でポートレートを撮影し、すぐに自分のポスター版プリントを受け取ることができます。
展覧会は2月9日より6月2日まで、東京・青山の ワタリウム美術館で開催されます。
アートプロジェクトに参加できるだけでなく、昨年の東北での活動の記録写真や映像、参加された沢山の人たちの元気なポートレートが見られます。

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さらに圧巻は、東北での〈インサイドアウト計画〉のポートレートが20メートル四方の美術館の 外壁に貼られ、元気な東北の人びとが巨大な作品となったことです。

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今回のCAMPFIREはこのフォトブースの設置と東北の〈インサイドアウト計画〉の展示発表に対する資金募集です。

展覧会について

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JR 展
世界はアートで変わっていく
2013年2月10日(日)― 6月2日(日)
休館日:月曜日 [但し、2/11、4/29、5/6は開館]
開館時間:11時より19時まで[毎週水曜日は21時まで延長]

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-7-6
Tel:03-3402-3001 Fax:03-3405-7714
official@watarium.co.jp
http://www.watarium.co.jp

リターンについて

■10000円のリターン
ステッカーは通常よりも少し大きめのサイズ(10cm×10cm)です。

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図録の内容は東北でのインサイドアウトの様子や過去の作品を収録した本邦初の作品集の予定です。

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■60000円のリターンの作品写真

リトグラフ(版画)で描かれた東北でのインサイドアウトの作品です。
大きさは56cm×80cm、それぞれサインとナンバーが記してあります。

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さいごに

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第一弾のプロジェクトではみなさんの支援のおかげで東北でのインサイドアウトを実現させることができました。
目標金額を超えて、さらに資金が集まったら〈インサイドアウト計画〉は全国に広がることができます。今回、400万円以上の支援が集まったら、8月より撮影用のフォトブースと大型プリンターを搭載した〈インサイドアウト計画〉専用トラックを復活させ、全国を巡回、日本中の元気な顔を集め 各地で展覧会を展開をすることができます。
みなさんの沢山の支援をお待ちしています。

最新の活動報告

もっと見る
  • ゴールデンウィークが終わってすぐにNYに到着。夕方4時頃にタイムズスクエアに行くと、JRとジャン・レノが、Photo Boothのトラブルで10分動いていなくてジャン・レノの家族がポートレートを撮っているところだった。写真の奥が今朝の7時までかけて張られたビルの外壁。その時のJRのメッセージは ... just finished covering the largest billboard in Times Square with the faces of the New Yorkers and the the people that came to thepeople that came to the @insideoutproject photobooth ... you might find yourself up there:) The biggest and first billboard that's not selling anything in the heart of advertising temple "Times Square" ! All this was possible with the help of a great team, a lot of volunteers who believed art can have an Impact on people rather it s in the favelas of bresil, the trains of kenya, the jails of New York or the center of the busiest city of the United States ! Thank you all for your support along the way... this was truly a performance.  This is the only billboard of Times Square who have nothing to sell and not linked to any corporate : もっと見る

  • 展覧会準備3階編

    2013/05/07 00:07

    これが、夜中12時から1時ごろの写真。出来上がったイメージをJRとエミール(フランスのスタジオのディレクター)が貼っているところ。かなり強烈な強い作品になったわけです。でも展示スペースでよーく見てもらうと分かるのですが、中央左部分が膨らんで出っ張っています。裏側の接着剤は紙を膨張させどんどん手前にでて来たのです。もうほとんどビデオドロームの映画の世界。ほとんど中央部は壁に接着されていなくかなり危ない状態だったので、寄りかかったり、手で押したり引いたりすることを恐れ、子供の入館を制限していることもあります(お子さんは2階の作品も引っ張ったり、剥がしたり平気でするのですが・・・、ワタリウム美術館はかなり子供に関しては幼児教育の展覧会をしているので寛容ですが、放任だけでは問題で、守るべきルールはあるので今回はやも終えずこうなってしまった) 話がそれてしまいましが、明日から最後のJRのNYでの活動を応援しにいこうとNYにいきますので、活動記録は1日お休みです。支援最終日ぐらいにもう少しアップします。少しは支援が増えているといいのですが・・・ もっと見る

  • 展示準備3階編

    2013/05/06 23:55

    で、出来たのがこの作品。悪くはないのですが、ちょっと弱いよねと姉と話していたら、JRもそう思ったらしく、暫く考えアシスタントに指示を出し全く違う作品へと変貌させる。その所要時間は2時間。そのへんのスピード感がすこいのですこのチーム。その様子はDVDにも少し載せてます。 もっと見る

コメント

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