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「生きづらさ」の状態にある子どもたちために、安心して過ごせる居場所を創りたい。

不登校やその傾向があることで、学習の遅れ、対人関係を作る力をつける機会の少ない子どもたちには、学校でもなく家庭でもない「居場所」が必要です。しかし、我が国の現行法制度では、制度の狭間問題として顕在化し家に引きこもらざるを得なくなっています。子どもたちにとって、安心して過ごせる場の創出を目指します。

現在の支援総額

2,622,000

58%

目標金額は4,500,000円

支援者数

181

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/29に募集を開始し、 181人の支援により 2,622,000円の資金を集め、 2022/06/30に募集を終了しました

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「生きづらさ」の状態にある子どもたちために、安心して過ごせる居場所を創りたい。

現在の支援総額

2,622,000

58%達成

終了

目標金額4,500,000

支援者数181

このプロジェクトは、2022/04/29に募集を開始し、 181人の支援により 2,622,000円の資金を集め、 2022/06/30に募集を終了しました

不登校やその傾向があることで、学習の遅れ、対人関係を作る力をつける機会の少ない子どもたちには、学校でもなく家庭でもない「居場所」が必要です。しかし、我が国の現行法制度では、制度の狭間問題として顕在化し家に引きこもらざるを得なくなっています。子どもたちにとって、安心して過ごせる場の創出を目指します。

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クラウドファンディングも、あと9日で終了です。

「ちたこどもの家 Lente 」の整備も終盤を迎えております。完成後室内のお披露目まであと少しです。お楽しみになさって下さい。


この数日、自転車でびすた〜り農園にやってくる少年。

彼も学校に居場所がないようです。

2週間前にお母さん、17歳のお姉さん、そして中学1年になったこの少年で相談においでになりました。このご家族、親しくさせて頂いているスクールカウンセラー(心理士)からの紹介でした。カウンセラーがフォローできる子どもの年齢を超えたことで、なんとかしたかったそうです。

ご家族全体で、怒涛の苦労を掻い潜り、今があるそうですが、平和になった今、それぞれの苦労が吹き出して来ているようです。

詳しくは書けませんが、このご家族からの深夜の「SOS」に、ご自宅まで急行すること、数回…。

よく今まで頑張って来られたなぁ、とため息とともに、「なんとかせねば」と思ってしまいます。

そんな中、彼は屋外のこの場所に興味を持ってくれたのです。

昨日は法人代表とノコギリ一丁持って竹林に。

代表が大事にしている、荒れる竹林の整備とそこから資源を得る活動に一緒に取り組んでみたようです。

夕方まで遊び尽くして帰宅したそうです。


最近の子どもはゲームしかしない、と思っていたら、とんでもない!

新たな発見でした。

また遊びに来るそうです。

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