2人目のご紹介をさせて頂きます。現在、スポーツ現場で育成年代を中心にトレーニング指導をしています、山口将史と申します。今回、ユニバーサルダンスフェスティバルに携わらせて頂くことになり、非常に嬉しく思います。僕自身、両親が特別支援学校で教諭として働いており、幼い頃から障がい者・障がい児の方々と関わりがありました。また理学療法士として病気で障がいを持った方々のリハビリテーションを行っておりました。その中で、障がい者が少なからず社会との「隔たり」があることを感じ、「隔たりなく集まれる場」を作りたいと思うようになりました。今回は『ダンス』というテーマのもと、イベントに参加してくださる全ての人々が楽しく、自分を表現できるような空間を作っていきたいと思っております!当日は、頭で考えず、身体を動かして、会場に来てくださる全員で盛り上がりましょう!!実行委員メンバー金子優が代表を務めるLOO+で奇跡的に出会い、同い年ということもあり3人で意気投合!!思い返すと本当に凄い日になったなぁと感じます。理学療法士としての観点や、今までの経験から支えてもらい、とても心強いです。将史くん、引き続きよろしくね。
本日より実行委員会メンバーの紹介をさせていただきます。まず、1人目!!初めまして!金子 優 (かねこ ゆう) です!神戸市長田区で1階カフェ2階スタジオの「ヒト」が繋がる、巡る、紡ぐ エンターテイメントビル LOO+ (ループラス) を経営しながら、ダンサー、振付師として活動してます。本イベント代表からのお誘いで実行委員会メンバーとして関わらせて頂くことになりました。阪神淡路大震災の年に生まれた、1994年メンバーで創り上げるユニバーサルダンスフェス。今自分が生かされてる意味とは。ふと考えるときがあります。誰もがこの世に使命を持って生まれてきている。私の使命とは…私は元々人前で話すのがあまり得意ではなかったのですが、“ダンス” に出逢い、ありのままの自分を表現できる世界があることを知り、人生観が変わりました。なりたい自分になっていけることが嬉しくて、言葉がなくても繋がれるこの感覚が楽しくて、気がついたら人前で話すことすらも出来るようになっていました。そこから見える景色や、出逢う人が変わり今の自分があります。自分の生きる道標をくれた “ダンス” で次は沢山の方々に “キッカケ “ と “繋がり” を創ることが私の生きる使命だと感じました。今回、生まれ育った ”神戸” を象徴とするメリケンパークの青空の下で自由にありのままの自分を表現できる喜びを噛み締め、個性いっぱいの生徒たち老若男女70名と共にダンスパフォーマンスをさせて頂きます。素晴らしいゲストの皆様の心強いお力添えを頂きながら、まずこの第1回目のイベントを大成功へ収めれるように努めたいと思っています。皆様とココロオドル瞬間を過ごしたいです。そして、1年後、5年後、10年後とこれからを生きる子供達の笑顔に繋がるイベントへと発展するよう、引き続き活動を広げていきます。私がこのイベントを主催しようと決めた時、絶対一緒にしたい!と1番に声を掛けたのが彼女です。ダンス、生まれ育った街、そして人への愛情が彼女の魅力として溢れています。彼女のエネルギーも是非皆様に感じでいただきたいです。優ちゃん、ありがとう!引き続きよろしくね。
Universal Dance Festival当日のOpening Numberのリハーサルが始まりました!!オーディション選抜者の小学4年生から大人17人で一緒に踊ります。このメンバーでオープニングを盛り上げられるよう頑張ります!!当日のパフォーマンスをお楽しみに。
クラウドファンディング、プロジェクト始まりました!基本的にはスタンディングで観覧無料のイベントになっておりますので、Universal Dance Festival開催・ステージをバリアフリー化・オリジナルダンス「みんなで踊ろう!」製作の為の資金をクラウドファンディングにてお力をお貸しいただきたく存じます。支援内容は応援チケット(客席1席)3.000円からございます。現在、開催に向けて想いを込めて、全力を尽くしております。真剣な話をしていましたが、ワクワクすることがいっぱいで笑顔が絶えない実行委員会メンバーミーティングの様子。皆様と共に、最高のイベントにしていきたいです!是非ご支援、ご協力よろしくお願い申し上げます。