タイガーマスク運動 河村正剛さんは、2010年のクリスマス「伊達直人」名で前橋市の児童相談所にランドセル10個をプレゼント。その後「タイガーマスク運動」という社会現象に発展させた方です。ー親を頼れない若者達は社会に出る時不安でいっぱいだと思います。僕自身、頼れる親がいない環境だったため悩むことが多かったです。 「誰かが支えてくれている」「誰かが応援してくれている」この「誰かが…」は親を頼れない若者達にとって大きな心の支えとなるでしょう。 若者達の不安を少しでも解消するため、一人でも多くの方が自立をサポートしてくださると嬉しいです。 タイガーマスク運動 河村正剛
跳び箱を跳ぶためには踏切板が必要です。それと同じように、社会的養護施設を出た若者たちが、社会人として新生活をスタートするためには、一定の資金が必要です。働きながら大学で学び、そして卒業して社会人として活躍する彼らの姿は、今、社会的養護にいる子どもたちにもきっと大きな夢を与えてくれます。彼らの夢をかなえるお手伝いを一緒にしませんか。津田塾大学客員教授 村木厚子
僕自身、幼少期の一時期を児童養護施設で育ててもらった経験があります。 当時の僕は、施設を巣立っていくお兄さんやお姉さんの背中を見てとても不安でいっぱいになったことを覚えています。 社会に出たばかりの若者が、頼れる大人もおらず失敗が許されない状況で自立を余儀なくされる…。 「どうして私は周りと比べてこんなに辛い思いをするんだろう」「誰も僕のことを大切に扱ってくれない」 そんな風に考えてしまうのも仕方がない環境が彼ら、彼女らを待っている。 それはとてつもない”孤独感”です。 僕の施設の先輩は、何らかの事情で自立の中で大人に頼ることができずに、路上で命を落としてしまいました。 本当に困った時に、誰かに頼ることができていれば。悔やんでも悔みきれません。 施設を巣立った若者の”孤独感”をなくす唯一の方法は、あらゆる手段で若者たちと繋がり、頼れる大人がいることを知ってもらことだと思っています。 どうか、自立を目指す若者たちに温かいサポートとメッセージをよろしくお願いします。 映像作家・絵本作家 西坂來人
ご参加ありがとうございました! 【クラファン挑戦中!緊急オンラインイベント 【「引っ越し新生活応援-タイガーマスク基金臨時給付金」を応援ください!】】を無事開催。お忙しい中、ご参加くださったみなさま、拡散に協力くださったみなさまありがとうございました!顔出しOKな方と記念撮影させていただきました。 https://www.kokuchpro.com/event/ecead1b3fd3cdc76f1bf540d42ecc47f/ クラウドファンディングも目標額の3割を超えてきました。もうちょっとみなさまのお力を貸してください。もちろん、ご自身が大変な場合は、ご寄付くださらなくて大丈夫。可能なら拡散で協力いただけるととても助かります。https://camp-fire.jp/projects/view/557378
人生の中で少しまとまったお金が必要になる時があります。 入学、卒業、就職、・・・ さまざまな節目で身近な人からのお祝いのお金に助けられた、 そんな思いをしたことがある人は少なくないのではないでしょうか。 児童養護施設などの退所者や 社会的養護が必要な子ども・若者を支えているタイガーマスク基金さんが、 この春新しい生活を始める彼らをお祝いするためのプロジェクト。 このお祝い金を受け取った若者が、 自分を応援してくれる人の存在を感じ、 安心して新しい生活に踏み出せますように。 私も応援しています!NPO法人ピッコラーレ代表理事 中島かおり