児童福祉の理念は「子どもの最善の利益」の達成です。わかりやすくいうと、子どもにとって一番いいことをする、ということです。 何が一番いいことなのか?この答えはなかなかに難しいものなのです。子ども一人ひとりにとって、一番なものは異なりますし、また状況や環境によっても様々だと思います。 全ての子どもたちの一番が見つかるように、今回の取り組みがなされています。 引っ越しや環境の変化は、当事者にとってはやはり負担が大きいものです。不安もありまた慣れるのに時間もかかります。そんな変化にうまく対応できるように、少しでもサポートをしたいです。ぜひみなさんもご協力ください。大阪教育大学　家政教育部門教授　小崎恭弘

応援メッセージをいただきました！施設を退所する子どもたちのなかにはたくさんの不安を抱えている子もいます。 もちろんその一つに資金面での不安はあります。 お金の支援も様々ありますが、クラウドファンディングで集めたお金というは、寄付してくださったみなさんの想いが詰まっていると思います。 金銭面での不安解消だけでなく、温かい気持ちや勇気も届けられると思いますのでぜひご協力お願いします！ NPO法人チャイボラ代表理事 大山遥