Check our Terms and Privacy Policy.

新規就農女子の挑戦ー舞鶴市特産「甘い万願寺とうがらし」「煎茶」を全国に広めたい!

農業を始めたばかりの2021年。万願寺とうがらしが、あまり世間に知られてないと感じた。こんなに甘くて美味しいのに。茶園も、コロナや雪害により大ダメージ。このまま廃れさせてはいけない。「大好きな地元の特産、万願寺とうがらしとお茶を全国の食卓に、私が広めたい」夢を現実に。京都舞鶴の農業女子が挑戦します。

現在の支援総額

1,107,000

110%

目標金額は1,000,000円

支援者数

160

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/17に募集を開始し、 160人の支援により 1,107,000円の資金を集め、 2022/03/17に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

新規就農女子の挑戦ー舞鶴市特産「甘い万願寺とうがらし」「煎茶」を全国に広めたい!

現在の支援総額

1,107,000

110%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数160

このプロジェクトは、2022/02/17に募集を開始し、 160人の支援により 1,107,000円の資金を集め、 2022/03/17に募集を終了しました

農業を始めたばかりの2021年。万願寺とうがらしが、あまり世間に知られてないと感じた。こんなに甘くて美味しいのに。茶園も、コロナや雪害により大ダメージ。このまま廃れさせてはいけない。「大好きな地元の特産、万願寺とうがらしとお茶を全国の食卓に、私が広めたい」夢を現実に。京都舞鶴の農業女子が挑戦します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

農家 の付いた活動報告

thumbnail

こんばんは!寒暖差激しいこの頃ですが、皆さまは元気に過ごされているでしょうか?私は皆さまのおかげで、毎日元気に農作業をしています!ー万願寺とうがらしの様子ーハウスはもう一息で完成します。5月8日に植えた苗の、植えてから約2週間たった様子です。40センチほどになり、白いお花も咲きそろってまいりました。皆さまへ届けする予定の万願寺とうがらしは、露地(屋外)で栽培するもので、5月の初旬に植え付ける予定です。今はいい環境で植えられるよう畑に肥料をまいたり、石を拾ったりなどしています。引き続き丁寧に育ててまいりますね!ーリターンお礼のポストカードについてー4月にお届け予定のポストカードですが、データ入稿をミスしておりまして・・まもなく手元に届く予定です。皆様にお手紙書くのが今から楽しみです!ギリギリになり申し訳ございません。郵便局へ持ち込んだら改めて連絡差し上げますね。なお、より細かい日々の作業の様子などはTwitter及びInstagramでほぼ毎日更新しておりますので、よろしければそちらもよろしくお願いいたします。⇒Instagram⇒Twitter奥野亜里沙


thumbnail

ご覧いただきありがとうございます。このプロジェクトは3/17(木)23:59までです。後6日になりました。トップページを新しくしました。ご支援頂きました方、80名60%です。本当にありがとうございます。ですが、、まだまだです、最後まで頑張ります!!引き続き温かなご支援、ご拡散を、なにとぞご協力お願いいたします。このたび新たに追加しましたリターン2つご紹介いたします。「どんな味だろう?」「1人で食べきれるかな?」という方にはこちらをお勧め致します^^収穫から24時間以内に発送しますので、届いてから袋にいれて、口を閉じて冷蔵庫で保存して頂くと1週間以上おいしく保ちますのでご安心くださいね^^〇オンラインファームツアー〇(1回分)個人・イベント主催者様どちらにもご利用いただけます。8月~10月の間で日程を調整して、お好きな時間に合わせて内容のご希望もうかがいます。食育等のイベントの主催者様の場合、ご参加人数関係なく1開催1支援でご利用いただけます。私が主催する会に来ていただくという感じではなく、お客様の知りたいものをピックアップして頂いたり、主催者様に資料を送付して、いつものやり方・枠に合わせてご利用いただけます。ご提供できるもの・録画動画:オンラインファームツアー  畑での万願寺とうがらし収穫動画、お茶刈り動画・オンライン生配信:お茶の簡単な淹れ方、お茶の温度による味の変化  万願寺とうがらしの説明、万願寺とうがらしのおすすめレシピ・その他、私がお話出来る内容  女子一人で農業ぶっちゃけどう?  新規就農の不安なこと、やるといいこと、農家友達の作り方・商品:万願寺とうがらし、煎茶、番茶※商品につきましては、このリターンに含まれません。イベントで教材用などでご入用の際は別途ご相談くださいませ。ZOOM等で皆さまと交流できたらと思います。一例ですが、はじめに皆様と自己紹介して、お茶や万願寺の収穫風景をまとめた5分程度の動画を見て、一緒に説明しながらお茶を淹れて、それぞれで用意した地元のお菓子などを食べながら雑談したり、テーマを決めてお話するのもいいなぁ、と思っています。一緒に楽しいイベントにしませんか?こまめにやりとりをして、良いイベントにしたいと思います^^以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。 


thumbnail

ご覧いただきありがとうございます。甘くてジューシーな万願寺とうがらしさっそくおすすめの食べ方を申し上げますね!①そのまま焼く!1度も召し上がったことのない方は特に、こちらお試しください!グリルなど網で焼き目がつくまで焼いて、花がつおをかけてください。ポン酢か醤油、お好みで。がぶっっ、とかじりついて素材の味をシンプルにお楽しみください♪②天ぷら私の推しはこちらです!切り目を入れなくても油が跳ねません☆さくっと揚げるだけの簡単な料理ですが、切り目を入れないことで野菜のお汁が逃げないのでジューシー感をいちばん楽しめます。③野菜炒めにプラス野菜炒めの具材に加えて下さい!種が少ないのも魅力です(^^)ピーマンの代わりにいれてるのもおすすめです。中でも私はチンジャオロースが大好きで、無限に食べられてしまいます。そのほか、小さめに切って、塩こんぶ・ツナ・じゃこなどと炒めると無限にごはんが進みますよ♪④お酒もごはんも進むごちそう万願寺にお肉を巻いて焼くと、絶品主役になります。さらにひと手間加えて、切った万願寺とうがらしにチーズをいれてからお肉を巻いて焼くと ジューシーすぎるアカンやつに♡お酒もごはんもすすみます。お届けするお品の中に、アイデアのわくレシピをお付けしておりますので、日常の気軽なおうちごはんの仲間に加えてくださいね!↓Instagramにもたくさんレシピを載せています↓ARISA GARDEN 京都 Instagram最後までお読みいただきありがとうございました。


thumbnail

ご覧いただきありがとうございます。本日クラファン開始して4日目、ご支援40人達成率30%となりました。皆さま本当にありがとうございます。私が農業をするにあたって、万願寺とうがらしを選んだ理由はシンプルです。万願寺とうがらしは、舞鶴発祥の地だから!とにかく美味しいから!万願寺とうがらしのはじめは、1920年ごろ、京都舞鶴市の「万願寺」というところで原種が生まれたところから始まります。歴史について不明なところもありますが、「伏見とうがらし」と別なとうがらし類の品種が自然交配によって出来ました。種を分け合い、はじめは約30件ほどの農家で栽培していたものが、いつしか「美味しい」と評判になり、万願寺地区の在来種として認知されだし、作り続け、今に至ります。なお、よく聞かれる「からいんでしょ?」についてですが、昔からのものは、からいものとからくないものが含まれていて、食べるまで分からないものでした。からいものが好きな方には、それは今も人気があります。私が作っている万願寺とうがらしの品種は改良されたもので、からいのが含まれずどなたでも安心して食べられるあまい、万願寺とうがらしです。ほんまもんの万願寺とうがらし、ぜひお試しくださいね。箱を開けた時、「大きさにイメージと違う!」と驚くと思います♪そして何より、私自身が 美味しくて大好きな野菜なんです♪なので育てているとき愛が溢れています。笑煮ても焼いても炒めても揚げてもおいしく様々な料理に合います。次は、おすすめの食べ方についてお話しますね。最後までお読みいただきありがとうございました(^^)


thumbnail

ご覧いただきありがとうございます。既にご支援頂きました方も、大変ありがとうございます。突然ですが私がどんな人か知って頂くため、自己紹介の代わりにはじめに就いた仕事の話をしたいと思います。私は同志社大学を卒業してから海上自衛隊に入隊しました。就職活動は、「自己アピール」が苦手でうまくいかず、これだけ受けてもう辞める!と最後に受けた自衛隊の面接での志望理由「ない方がいい、あるかないか分からない有事(災害や戦争など)のために、日々訓練をするのはすごく忍耐がいることなので自己成長につながる。さらに、国のために働ける。だから自衛隊に入隊したい。」・・・合格しました。まずはどこかの勤務地に赴任するまで、教育隊というところで約5カ月自衛隊員の基礎を叩き込まれます。これは、皆さま1度はテレビで見たことのある風景だと思います。各種座学や実技のほかに、銃を掲げたまま走る、ベッドメイキングで小さなしわ1つあれば窓から布団を投げられるなど。その中でも、〇分で〇〇をする。絶対にムリやん!!という「ミッションインポッシブル・タイムシリーズ」があります。腹立つわこのーーーーーー!私の何が気に入らないねん!!最初に話した志望動機なんか完全に忘れて、煮えくりかえっていたんですけど・・。精神・体力ともにへたれだった私はなかなかに心削られながら。でも、やるしかない。そして、出来ないものは出来ない。出来ないので怒られる。理不尽がつのる。一見嫌がらせにしか思えないミッションが、その渦中をすぎて、冷静に考えると、自衛隊においてはどんな困難な任務下に置かれても諦めない、などあらゆる事態に備える精神力を付けるため、必要な過程だったのだと分かりました。そしてこれは、自衛隊を辞めた今でも日常的に生きていて、大概のことに対しては諦めない、「忍耐の基礎体力」となりました。今の農業の場面においても、マイ畑づくりは令和2年に耕作放棄地を整備するところから始まりました。来る日も来る日も石拾いやスコップで地面を掘り返したりしていましたが、大変というよりは、早くキレイな畑が見たい一心で夢中!楽しんでやれていました。農業未経験でしたので、万願寺専門の研修を受けながらその令和2年から万願寺を500本作り始めて、令和3年には2000本。1人の限界は1000本だから辞めておけと言われても、聞かず。笑時には手伝ってもらいながら暑い日も雨の日も、正直不慣れで大変なことだらけでしたが、きもちは楽しくやっていました。そして、楽しみながら作った万願寺は、それはそれは立派においしく実ってくれたのでした。最後までお読みいただきありがとうございました!