パワーストーンという名前で呼ばれているのにはちょっと違和感があるのですが、これらの美しい石たちには独自の「電気的特性」があります。電磁波を貯めこんだり、放出したり、それから増幅したり、減衰させたり、一定の波長の電磁波だけに反応したりと、そんな電気的特性による体調や思考の変化が、鉱物たちの「パワー」と感じてしまう敏感な人たちが「石のパワー」と云うようになって現在のパワーストーンブームがあるわけですが、確かにこのルチルクォーツという美しい鉱物は、透明な水晶の20~1000倍の電荷をため込む静電容量を持っています。バッテリーで言うとわかりやすいかな?乾電池とリチウム電池の差です。ただでさえ静電容量の高い水晶に、リチウムではなくて、酸化チタンの触媒を含有しているわけですから、なるほどそうだということになりますよね。でもね、この石に純銀を緊結して、純銀を通して人体に接触させなければ、その恩恵は全く起こりません。電池をラジオの上に置くだけじゃ鳴らないのと一緒で、電極を当てて極性というものを持たせないと、電気の流れが人体との間に起こらないんです。パワーストーンと言われる高価な鉱物、せっかくなのですから、しっかりと「身に着けて」何らかの変化を感じてゆきましょうよ。ピュアシルバーはそんなスキマで、人も石も活かしたいと考えているはずです。このゴールドルチルクォーツのブレスレットは、この度の20000円のお買物券のリターンでゲットできます。
アメジストとスーパーセブンとアイリスクォーツがひとつの鉱石の中に存在しているルース。値段のつけようがないのですが、これをペンダントにとのリクエスト。長径は優に5㎝を超えてるし、なにせ厚みがたっぷりすぎるこの石。通常使う1~1.1mmを縁回しではすぐに重さに負けて外れてしまう・・・だから史上初の試みで1.5mmという尋常ではない純銀ワイヤーで巻いてアラベスクを形成してゆきます。もちろん両面です。大きいよなぁ~大丈夫かなぁ~と心配したのですが少し胸元の豊かな方でしたら、さらにそのボリュームを増すようにしっくりと身体全体の輪郭をふくよかにしてくれるペンダントになりました。想像をはるかに超えて似合います。お値段は秘密ですがこの度のリターンでもリクエストが来そうな逸品です。どうぞ臆さず、どこにも売ってない、大きなペンダントをリクエストくださいませ。
米粒の様な小さいものがほとんどの中で、目を見張るくらい大粒のグリーンアメジストがやってきました。長径は22mmもありますから、大変なものです。色ガラスではありませんよ。白光は返さず、すべての角度からグリーンの光だけを返すので、石英(SiO2)であることが判ります。アメジストを熱処理する時に、ブラジルのバイア鉱山産出のものだけがこのグリーンになるそうです。ですからブラジオライトという別名もついていますね。いずれにしても、落ち着いたグリーンに癒されます。
クラウドファンディングにご支援いただき、ありがとうございます。GenJewelryオンラインショップからお買物券のリターンで手にすることができる作品をご紹介します。大粒の縞々インカローズ、熱いところとクールなところが階層状に折り重なって、ちょうどバランスが取れている部分かなと思います。ダーク系の細かいニットにやっぱり合うと思いました。
まだ募集期間は終ってないのですがリターンを早くお届けできるよう手を付けられる石の選定や小さい細工の製作など着手できるところからもう動きを作っています。え?バチカンのデザインが違う?あたりまえじゃないですか!皆様のご援助のおかげで、またさらに進化していってます~