スターアクアマリンとブルーカイヤナイトのスッキリとしたすがすがしいブルークールな自分に目覚めることができるように、後押ししてくれる取り合わせのお手本みたいなブレスレットになりました。 ★ブルーカイヤナイト12mm★スターアクアマリン 10mm★サファイア 7mm★オーラクォーツ 10mm★無添加純銀 唐草キャップ・フラワーキャップ・スクエアードリングなど詳細はこちら
3重の花環、合計15枚の花弁をもつ睡蓮の蕾を再現しました。GenJewelryとしては小ぶりなペンダントです。日常使いに全く抵抗のない大きさです。大量生産のための「鋳造」という方法で絶対作れないデザインですので、世界にたった一つだけの存在です。開いた睡蓮が夕刻に閉じてゆくように、真ん中にピンクトルマリンを入れて、ひとつひとつ花弁を傾けて、蕾の状態にした作品なんです。もう一度、もう一つ作ってほしいと云われても、ちょっとむつかしいと思います。恥ずかしがり屋のあなたのもとに、ヘルプとして迎えてほしい作品です。朝が来れば、またきれいに開いて、ありったけの想いを伝えられますように。詳細はこちら
米粒の様な小さいものがほとんどの中で、目を見張るくらい大粒のグリーンアメジストがやってきました。長径は22mmもありますから、大変なものです。色ガラスではありませんよ。白光は返さず、すべての角度からグリーンの光だけを返すので、石英(SiO2)であることが判ります。アメジストを熱処理する時に、ブラジルのバイア鉱山産出のものだけがこのグリーンになるそうです。ですからブラジオライトという別名もついていますね。いずれにしても、落ち着いたグリーンに癒されます。詳細はこちら
アンモナイトの化石って、この(32mm)サイズくらいの小さいので、アンモライト(オパール)化したのってなかなかないんです。ふつう直径5センチくらいのものなので、たいてい切り刻んで「アンモライト」として宝石になります。 で、この石も内部はぎらぎらのアンモライトなんだけど、ちょうど外殻が石英質で透けてるので、光線の具合によって内部の美しい色が見えていて、この化石のまま使えるという、なかなか希少なものです。 両面とも美しい光彩が見られますので、表裏なくお楽しみいただける両面アラベスクフレームにしました。
ロードライトのそれには妥協がない。光が当たらなかったら普通のガーネットだが、一瞬でも光線が通ると、ローズレッドの灯りをその向こう側に映す。このバラ色の光は、愛のある理想の人をいつまでも追い続け進化する。去っていった男の残り香に惑わされることなく、感じ得たわずかな触角を重ね、あるいは削除し、あるいは増幅させながら、次の理想の男への身の預け方を進化させてゆく。そんな女の意識の様なプレシャスストーン。