画像は3月末頃に石垣島で交通事故が原因と思われる大怪我をした猫さん。
病院が混んでいて待たされていたところ東京の方から救いの手を差し伸べて頂き、都会の高度な医療を受けられる事となった幸運な子です。
4月3日に手術を受けて複雑骨折した骨を繋ぎ合わせてもらった猫は「フブキ」と名付けられました。
手術から20日ほど経った現在はすっかりリラックスした様子で食欲もあるそうです。
手術の際に毛刈りした部分は早くも毛が伸びてきているそうです。
一方、体温が下がり脱水症状になって衰弱していた猫クロサワ君はラリマーの隔離部屋で保護・存命です。
ウエットフードなら食べられるようになったと施設管理人がインスタで報告しています。
そして今日、保健所から連絡があり、骨折した猫が収容されたけれど保健所にはレントゲンも無ければ手術出来る設備も無い、年度初めで病院へ連れて行って手術する経費も無いので放置するしかなく、ラリマーで引き出してもらえないかとの事でした。
ノミダニ駆除・検便と駆虫・ウイルス検査は保健所でしてもらえます。
4月19日(火)の収容なので1週間は保健所から出せません。
最短で25日の月曜にレスキュー予定です。
プロジェクト残り8日、現在75人の方に御支援頂いています。
石垣島には多くのTNR候補猫たちがいます。
治療が必要な猫たちもいます。
4月30日まで拡散・御支援どうぞよろしくお願いします。
このプロジェクトはAll-In方式です。
目標金額に関わらず、2022/04/30 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。支援総額により、TNR頭数・治療出来る地域猫頭数が変わります。