生き方テラコヤ暮らす学校プロジェクトにご支援くださったみなさまへ
生き方テラコヤ暮らす学校プロジェクトは74名の方から412500円のご支援をいただき、111%を達成し終了いたしました!
みなさまからのあたたかいお気持ち、ご支援、つながりを源に暮らす学校をスタートできること、本当に嬉しいです。この度はご支援くださって本当に、本当にありがとうございました。
そして、予想以上に生き方テラコヤを初めて知ってくださった方、久しぶりにご連絡くださった方がご支援くだりましたので、少しだけ生き方テラコヤについて紹介させてください。
このプロジェクトは「たった1人悩む20代に対話に溢れる日常を」という想いを込めスタートしました。
20代の抱える課題は多くあります。私たちが取り組んでいることは20代が「暮らし方」「人との関わり方」「働き方」など「生き方」について十分に模索し、試す機会提供についてです。
20代は「夢や目標をもたないさとり世代」「帰属意識が低いゆとり世代」とも言われています。色々な捉え方がありますが、「夢や目標=生き方」というよりも「今の自分を受け入れ」「あるがままに」「揺られながらも生きる」こんな価値観をもった方が多い世代なのではないかな?と捉えています。
生き方テラコヤではこういう生き方を「ビーイングから生きる」と呼んでいます。何かを求めたり、何かに向かってひた走るとき、「ビーイング」を忘れてひた走るのか、「ビーイング」からはじめるのか。何かを無視して求めるのか、あるものを源に目指すのか。
暮らす学校では、20代が共に暮らし、対話を通じて自分を深める豊かな関係性をもちながら自然と「ビーイング」から生き、暮らすことを学べる環境をつくっていきます。
20代にとって当たり前に、対話に溢れ人生について模索するそんな豊かな機会、器がありつづけるように。これからも暮らす学校・生き方テラコヤを続けていきます。これからも、どうぞよろしくお願いいたします!
さいごに、改めてになりますが、この暮らす学校プロジェクトにご支援くださり本当にありがとうございました。みなさんにとって豊かで素敵な日々でありますように。
生き方テラコヤ 桜田千江里
*おまけ*
住民さんとの話し合いと、コロナの状況次第にはなりますが生き方テラコヤ公式のTwitter・Facebook・公式LINEにて暮らす学校のオフ・対話会を企画できればいいなと思っています。よければぜひ、この機会にフォローしてください〜〜^^
ぜひ、クラファンで支援しました!とメッセージくださいね!