★仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』第3号を「紙書籍」で刊行します!⇒ https://camp-fire.jp/projects/view/7276392024年2月に刊行する仏教総合誌『サンガジャパン+ Vol.3』は、1月14日(日)23:59までクラウドファンディングで事前予約を受け付けています。スマナサーラ長老のセミナーに島田啓介さんのゲスト参加が決まりました!『サンガジャパン+ Vol.3』のクラウドファンディングでは、雑誌の事前予約と共に、様々なリターンをご用意しています。今回ご紹介するのは、『サンガジャパン+』創刊時から刊行記念として実施させていただいている、アルボムッレ・スマナサーラ長老のオンラインセミナーです。アルボムッレ・スマナサーラ長老画像この『サンガジャパン+ Vol.3』刊行記念 アルボムッレ・スマナサーラ長老のオンラインセミナーセミナーの開催日が、「2024年4月1日(月)20時」に決定しました!さらに当日は、翻訳・執筆家でマインドフルネス瞑想ファシリテーターでもある島田啓介さんに、スペシャルゲストとしてご参加いただくことになりました!〔スペシャルゲスト〕島田啓介さん島田啓介さんは、丹沢の里山で生活をされながら、瞑想・翻訳・執筆活動を実践しています。90年代初期に出会ったマインドフルネス瞑想を実践するとともに、マインドフルネス瞑想のファシリテーターとしても活躍されています。また、これまでベトナム人の禅僧ティク・ナット・ハン師の来日ツアーの中心メンバーとして関わりながら、ティク・ナット・ハン師の著作の翻訳の多くを手掛けてきました。スマナサーラ長老と島田啓介さんの対談は、今回が初めてとなります。これまで『サンガジャパン』に深く関わり、支えていただいたお二人の対話をぜひ拝聴したいと考え、編集部からお二人にご依頼させていただきました。『サンガジャパン+Vol.3』刊行記念という場で、スマナサーラ長老と島田啓介さんのオンライン対談を実現させていただけることになり、とても嬉しく思います。ありがとうございます!現代を生きる私達は、仏教をどのように人生に活かしていけばよいのか、そして困難な時代を豊かに生きていくためのヒントは何か、お二人の対話から学んでいきたいと思います。どうぞご期待ください。『サンガジャパン+ Vol.3』刊行記念アルボムッレ・スマナサーラ長老 オンラインセミナー〔スペシャルゲスト〕島田啓介さん開催日時:2024年4月1日(月)20時〜21時30分(最大延長22時)オンライン開催:zoomミーティング*開催後に期間限定で視聴できる「アーカイブ動画」も配信します。★スマナサーラ長老と島田啓介さんのオンラインセミナーの詳細はコチラ⇒ https://camp-fire.jp/projects/727639/activities/541465#mainクラウドファンディング締切まで「残り1日」『サンガジャパン+ Vol.3』事前予約クラウドファンディングの締切は「1月14日(日)23:59」です。「残り1日」となっていますが、1月13日(土)18時時点で「目標金額の83%」となっています。目標金額150万円までは、まだ遠い状況です。しかし、なんとか目標を達成し、『サンガジャパン+』の刊行を通して、これからの時代に必要な仏教の智慧を多くの方々にお届けしていきたいと考えています。最後の1日、皆さんのお力が必要です。どうかお申し込みをよろしくお願いいたします。★仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』第3号を「紙書籍」で刊行します!⇒ https://camp-fire.jp/projects/view/727639
『サンガジャパン+ Vol.3』掲載記事をご紹介します2024年2月に刊行する仏教総合誌『サンガジャパン+ Vol.3』は、1月14日(日)までクラウドファンディングで事前予約を受け付けています。本誌に掲載する記事を、この活動報告でご紹介していきます。今回ご紹介するのは、浄土真宗僧侶で株式会社Interbeing代表取締役、武蔵野大学客員教授の松本紹圭師と、タイ・スカトー寺副住職の日本人テーラワーダ仏教僧侶プラユキ・ナラテボー師のご対談「産業僧――社内に現れた一期一会の「信頼できる第三者」」です。松本紹圭師は、2013年に世界経済フォーラム(ダボス会議)のヤング・グローバル・リーダーズに選出され、また『Forbes JAPAN(フォーブスジャパン)』2023年6月号で、「いま注目すべき「世界を救う希望」100人」にも選出。著書の『お坊さんが教えるこころが整う掃除の本』は世界17ヶ国語以上で翻訳出版されるなど、国内外で活躍されています。一法のプラユキ・ナラテボー師は上智大学卒業後、タイのチュラロンコン大学大学院に留学してタイの社会開発僧の研究をしたのを契機に、タイで著名な社会開発僧であり瞑想指導者のルアンポー・カムキアン師のもとで出家。以後、開発僧として、また瞑想指導者として活躍されています。 プラユキ・ナラテボー師(左)と松本紹圭師(右) 於:光明寺(東京・神谷町)タイトルの「産業僧」とは、新しい言葉であり概念です。この言葉を提唱し具体的に活動を立ち上げた松本紹圭師は、産業医が「職場にいる医師」であるように、産業僧は「職場にいる僧侶」だといいます。この活動に松本師の誘いを受けて参画したのが、瞑想指導の一方で個人面談の形で多くの人たち心の悩みを聞き、仏教的カウンセリングの活動をされてきたプラユキ・ナラテボー師です。「これからの会社組織は、僧堂に近づいていくのではないか」という松本師。「今ここを大事にする生活や、一期一会の出会いを楽しめる感性」を育むお手伝いができればというプラユキ師。AIも活用した産業僧の考え方と実際の活動とはどのようなものか。そして参加した人たちの気になる感想など、対談で大いに語っていただきました。残り1日! お申し込みをどうぞよろしくお願いいたします!松本紹圭師×プラユキ・ナラテボー師対談「産業僧――社内に現れた一期一会の「信頼できる第三者」」をお読みいただける『サンガジャパン+Vol.3』事前予約クラウドファンディングは、「残り1日」となりました。締切は「1月14日(日)23:59」までです。お得な事前予約クラウドファンディングでのお申し込みを、どうぞよろしくお願いいたします。https://camp-fire.jp/projects/727639
★仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』第3号を「紙書籍」で刊行します!⇒ https://camp-fire.jp/projects/view/727639『サンガジャパン+ Vol.3』掲載記事をご紹介します2024年2月に刊行する仏教総合誌『サンガジャパン+ Vol.3』は、1月14日(日)までクラウドファンディングで事前予約を受け付けています。本誌に掲載する記事を、この活動報告でご紹介していきます。今回ご紹介するのは、初期仏教のアルボムッレ・スマナサーラ長老と、僧侶で相愛大学学長の釈徹宗先生の対談「仏教のユーモア活性術──生き方を変える「笑い」の力」です。お二人の対談は、2023年4月に開催されたオンラインセミナーで実現しました。お釈迦様は「一人ひとりが心を清らかにして、明るく生きていきましょう」と提案します。しかし、現代はストレスフルな状況が当たり前のような世の中。普段は穏やかな人でも心配事で頭がいっぱいになると、小さなことが気になって、怒ったり妬んだりしてしまいます。そんなときこそ「笑い」や「ユーモア」が役に立ちます。冒頭では、まずスマナサーラ長老より、お釈迦様のユーモアや笑いとはどのようなものかについてお話をいただきました。さらにスペシャルゲストとして釈徹宗先生をお迎えし、スマナサーラ長老に質問を投げかけていただきました。終始和やかな雰囲気でお進行したお二人の対談は、切実な悩みを持つ私たちが幸せな人生を送るためのヒントが満載です。「ユーモアの力」を再発見する対談をお届けします。残り3日、お申し込みをどうぞよろしくお願いいたしますアルボムッレ・スマナサーラ長老と釈徹宗先生の対談「仏教のユーモア活性術」をお読みいただける『サンガジャパン+Vol.3』事前予約クラウドファンディングは、「残り3日」となりました。締切は「1月14日(日)23:59」までです。お得な事前予約クラウドファンディングでのお申し込みを、どうぞよろしくお願いいたします。★仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』第3号を「紙書籍」で刊行します!⇒ https://camp-fire.jp/projects/view/727639
『サンガジャパンプラスVol.3』の第2特集は、伝説といわれた禅僧、村上光照老師の追悼特集です。■伝説といわれた一処不住の禅僧――村上光照老師追悼特集伝説の禅僧といわれ、昨年遷化された村上光照老師の追悼特集を第3号で掲載します。伊豆・松崎にある庵「安樂庵」を拠点に、全国、世界をめぐり坐禅指導と遊行の生涯を送った村上老師は、ほとんどメディアに出ず、人づてにその存在を知り巡り巡ってそのご縁に触れるような方でした。追悼特集ではそのようにして老師と出会いその謦咳に接した4人の方にご寄稿をいただいています。【ご寄稿】池谷啓氏、シュプナル法純師、田口ランディ氏、木村衞氏・親しくお付き合いされていた編集者の池谷啓氏は、その出会いの様子とひょうひょうとした老師のありよう、そして教えのエッセンスを採録いただいています。・海外での活動の多かった老師ですが、ポーランドでも坐禅会を開催されておられ、その老師のもとで出家得度したポーランド出身の禅僧シュプナル法純師に、当地での坐禅会の様子などをご寄稿いただきました。・作家の田口ランディ氏は『サンガジャパン』での対談をきっかけに親交を深められて、晩年の老師を囲む場をいろいろな機会をとらえて作っておられました。老師の暖かくも峻厳な人となりのわかるご寄稿です。・映画監督の木村衞氏は最晩年7年間に密着して記録しドキュメンタリー映画『DAIJOBU』という作品にしました。人間的にも深い影響を受けたという木村氏に老師の最後の日々をインタビューで伺いました。■追悼イベントを1月20日(土)渋谷で開催そして関連企画として、映画『DAIJOBU―ダイジョウブ―』の上映と追悼のお話会を開催することになりました。田口ランディ氏、シュプナル法純氏、木村衞氏にご登壇いただき、老師の遺徳を偲びたいと思います。事前予約クラウドファンディングのリターンでお求めいただくと一般販売より1,000円安い、4,000円でご参加いただけます。【残席6席】事前予約クラウドファンディングは残り3日です。締切「1月14日(日)23:59」お申し込みをどうぞよろしくお願いいたします★仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』第3号を「紙書籍」で刊行します!⇒ https://p.bmb.jp/14/2664/1746/736
創刊号に続いて横田南嶺老師と藤田一照師の対談第2弾を掲載!創刊号、第2号に続いて、満を持して充実の内容でお届けする『サンガジャパン+ Vol.3』掲載記事をご紹介していきます。臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺老師と、曹洞宗の禅僧、藤田一照師の対談を、創刊号( https://tinyurl.com/yhne6nrp)に続き、Vol.3にて第2弾対談を掲載いたします。前回、創刊号では「これからの修行、これからの仏教」をテーマに、修行の道へといざなう大疑団と発心、生き方を方向付ける機縁や出会い、そして修行を深めていく中での学び、師の存在など、禅修行仏道修行の根幹にかかわるお話をいただきました。第3号に掲載の対談第2弾のテーマは「現代における坐禅の意義はどこにあるのか」です。横田南嶺老師と藤田一照師対談にあたってお二人からいただいた言葉をご紹介します。横田南嶺老師「私は10歳の時に坐禅にめぐりあい、それ以来ただ好きで坐禅をしてきました。残念ながら、「現代における坐禅の意義」というようなことについては考えたことがないのであります。好きで坐禅して、それで死んでいったら本望なのです。今もそうであり、そしてこれからもこの坐禅の探求に生涯をささげるのみなのであります。そんな私のような者が、何かのお役にたつかどうか心もとないのですが、どうぞよろしくお願いいたします。」藤田一照師「40年前、ふとしたご縁で参加した円覚寺居士林での学生接心が私の人生の転機となりました。その思い出深い円覚寺で、横田南嶺老師と現代における坐禅の意義についてお話し合いができることをありがたく思います。釈尊の樹下の打坐、達磨の面壁、道元の只管打坐と連綿と伝わってきた幽邃な坐禅の世界を二人で縦横に語ってみたいと思います。」坐禅の時代を越えた価値本質と、今日的なありようについての、自由闊達で刺激的なお二人の対話です。藤田一照師は「坐禅は言い留められない」「言葉ではピン留めできない」と言います。そして、その真意を表す言葉が、この澤木興道老師の残した言葉「坐禅は幽邃である」にあると藤田師はおっしゃいます。それはともすると「現実とは離れた別次元のところで特別な人たちだけがやる高尚な世界」を言っているように受け止められてしまうだろうと横田老師はおっしゃいますが、藤田老師はそうではないのだとおっしゃいます。そして、その藤田師の言を受けた横田老師は、それは道元禅師の言われた「ただ坐る」の「ただ」に無限の奥行きを見ることにつながっていくのだと、即座に看破されました。機知に富み、縦横に話題の広がっていくお二人の対話の続きは、どうぞ本紙『サンガジャパンプラスVol.3』でお読みください。事前予約クラウドファンディングは残り4日です。締切「1月14日(日)23:59」お申し込みをどうぞよろしくお願いいたします★仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』第3号を「紙書籍」で刊行します!⇒ https://camp-fire.jp/projects/view/727639