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野菜物流を変える次世代型青果店。「採れたて・農薬ゼロ・無菌」野菜を皆様に届けたい

『採れたて、農薬ゼロ、無菌。』TVで話題沸騰!4週間日持ちする野菜。収穫から30分で食卓へデリバリー。「都会のガラス張りの畑」が野菜物流の常識を変える。

現在の支援総額

378,208

37%

目標金額は1,000,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/10に募集を開始し、 34人の支援により 378,208円の資金を集め、 2022/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

378,208

37%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数34

このプロジェクトは、2022/03/10に募集を開始し、 34人の支援により 378,208円の資金を集め、 2022/04/30に募集を終了しました

『採れたて、農薬ゼロ、無菌。』TVで話題沸騰!4週間日持ちする野菜。収穫から30分で食卓へデリバリー。「都会のガラス張りの畑」が野菜物流の常識を変える。

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ご覧いただき有難うございます。

GG.SUPPLY代表の國村です。


突然ですが皆様に質問です。


「あなたの野菜に対する意識は?」


といいますのも、コロナ禍に伴い「健康」への関心が高まり、

毎日食べる「野菜」に対する関心が高まっています。


弊社独自で健康に関するアンケート調査をすすめているのですが、

「外食の機会が少なくなり、健康料理に凝り始めた。」

「最近、無農薬野菜を進んで買うようになった。」

「雑菌が気になるので野菜は念入りに洗ってから食べている」

などなどコロナ禍で健康意識が高まったという意見が多数寄せられています。


しかし、その反面、

「無農薬野菜を買おうと思っても、手に入れるのが難しいことを初めて知った。」

「できれば外出をしたくないので、買い物はまとめ買いをしているが、野菜はすぐにダメになるから買い足しが大変。」

といった健康志向が高まってきているものの、それを受け入れる世の中の体制が整ってない。

これが現状なのだと感じています。


「なんでそうなってしまうのか?」は疑問に思いますよね。


簡単にですが私なりの見解をまとめます。


①無農薬野菜が簡単に入手できない理由

→日本は気候の問題も有り、農薬(殺虫剤や除草剤)を使わなければ栽培がままならないから。

データとしても、日本の耕地面積における有機栽培の畑の割合は約0.2%しかありません。

「農薬って本当に大丈夫なの?」という疑問の声は近年どんどん上昇してきています。

ですが、海外では禁止・規制されている農薬が日本では規制緩和されているのも現状です。


②葉物野菜がすぐにだめになってしまう理由

→市販野菜は収穫から我々が口にするまで、10日以上は経ってしまっているから。

なかなか野菜の物流を想像がしづらいとは思いますが、野菜は農家が収穫してから複数の業者を介して、スーパーや小売店に並んでいるのです。

・各業者が輸送するたびに1~2日倉庫で保管。

・常温輸送と冷蔵庫保存の繰り返しの温度差が野菜にダメージを与える。

・不特定多数の業者が野菜に触れるため雑菌が繁殖してしまう。

というように理由を挙げると沢山出てきます。


つまり、「葉物野菜は本来もっと日持ちするものなのです。」


本当の「健康」を届けたい。


私達が毎日食べている野菜には課題がまだまだ沢山存在します。


一般的に「野菜=健康」というイメージがあると思います。

ですが、今、食卓に並んでいる野菜は本当に健康に直結するのか?

という疑問から私はこの事業「GG.SUPPLY」を立ち上げました。


一人でも多くの人に「健康」を届けたい。

これは大きすぎる綺麗事に聞こえるかもしれませんが、

その綺麗事を実現するために我々は本気で走り続けたいと思います。


「採れたて」

「農薬不使用」

「洗わず食べられる」

そんな野菜がワンタッチで自宅に届く。


それが当たり前の世の中に。


GG.SUPPLY 國村隼太

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