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走れ!「三陸元気!GoGo号」~愛と元気と三鉄と~ 2023年4月出発進行!

来年4月はNHKの朝ドラ「あまちゃん」放送から10年です。あの元気一杯のドラマとヒロイン役のんさんをイメージしたラッピングカー「三陸元気!GoGo号」を岩手県の沿岸に走らせます。震災以後も様々な課題を乗り越えて頑張り続ける岩手から全国へ「元気!」を発信します。皆様のご支援をどうかお願いいたします。

現在の支援総額

7,915,055

118%

目標金額は6,660,000円

支援者数

514

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/14に募集を開始し、 514人の支援により 7,915,055円の資金を集め、 2022/09/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

7,915,055

118%達成

終了

目標金額6,660,000

支援者数514

このプロジェクトは、2022/07/14に募集を開始し、 514人の支援により 7,915,055円の資金を集め、 2022/09/10に募集を終了しました

来年4月はNHKの朝ドラ「あまちゃん」放送から10年です。あの元気一杯のドラマとヒロイン役のんさんをイメージしたラッピングカー「三陸元気!GoGo号」を岩手県の沿岸に走らせます。震災以後も様々な課題を乗り越えて頑張り続ける岩手から全国へ「元気!」を発信します。皆様のご支援をどうかお願いいたします。

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 皆様。まなびやマニー(今西穂高)です。GoGo号1周年イベント第3弾、戻り列車の様子を報告致します。

 帰りの車内ではゆままま♪さんが、のんさんの「(車内)広告みたい!」とのコメント(のんさんの「のんやろが!」に収録。3分10秒辺り)にも触れ、内装への熱い思いを語りました。ラッピングは当初 外側だけの予定だったのですが、三鉄様から「内装もどうぞ」との提案を頂きありがたく受けました。

Youtubeのんやろが!「みなさんのおかげであまちゃん復活!」

 GoGo号の中はまるで美術館。隅から隅までのん絵、あま絵に囲まれて「のんさんと一緒に走っている感」に満たされます。のんさんにサインも頂きました。ゆままま♪さんはご支援者に向けて話しながら涙声になっておられました。きっと色々な事を思い出されたのですね。

 シロさんからは、二人ともMacをあまりに酷使しすぎてフリーズした!という話も出て、まさに「おらたち、熱いよね!」でした。

ゆままま♪さんの内装説明

 続いて三陸ジオパーク認定ガイドの松下竜之介さんから三陸の美しい風景や自然の魅力について語って頂きました。松下さんにはクラウドファンディングの立ち上げ直後、宮古市役所やジオパーク推進協議会に引き合わせて頂くなど大変お世話になりました。最近は市内の宿泊施設(*)を再オープン、三鉄様の「トレイン&トレイル」イベントでガイドもされています。何年か前に首都圏から移住され宮古市の「移住コーディネーター」も兼務。多忙な毎日を送る傍ら「みちのく潮風トレイル」約1,000Kmを二度も歩いた超人!です。(私も数年前から歩いていますが、まだ全長の3分の1程度です)

松下竜之介さん

*ゲストハウス3710(ミナト)のサイトへ

 さらに「あまちゃん」に因んだ品々が当たる抽選会も開催。久慈市の「呉服えんどう」様からは小久慈焼きのコーヒーカップを頂き、注目を集めました。このカップ、実は小道具として喫茶リアスのシーンに登場したのと同じデザインとのこと。加えて海女の絣半纏の生地をアクセントにしたポーチも頂いており、抽選会は大盛り上がりでした。遠藤様、ありがとうございました。

 その他、シロさんゆままま♪さんお二人のサイン入りあま絵イラスト(限定3枚)、やすいさん(震災直後から仕事で三陸復興に関わった方)からのGMT5のTシャツ、ゆままま♪さんによるGoGo号試作Tシャツなどなど、もれなく皆様が景品を手にされました。

景品です

 参加者の交流タイムではフリーペーパー(のんさんが載っているものは何でも集めるこのファン心理、わかります。)の交換会もありました。中には地域限定版の希少品も含めたコレクションをスーツケースで持ち込まれた太っ腹な方も!どんだけ熱いの!?と委員もびっくりでした。

壮観!

 のんさんのファンには恥ずかしがり屋さんが多く(私も初めはそうでした)特に顔を見せての会話は恥ずかしいものですが、皆さんお互いに自己紹介され、打ち解けていく様子を見て「おら、友だちができた!」作戦は成功!と思いました。近くは岩手県内から(ご夫婦での参加も)、遠方は関西から、とても楽しい皆さんとの、あっという間の3時間でした。私達委員もお弁当に手をつけるのを忘れるほど会話を楽しませて頂きました。

寄せ書き

ゆままま♪さんのアキちゃん似顔入り抽選券(右上。手描きです!)

(最後に)

 私は今では職場や友人にのんさんの大ファン、と公言するようになりました。東北を第二の故郷と言い度々訪問するのんさん。才能溢れるのんさんをもっと多くの人に知って貰いたい、私ものんさんのように行動したい、との思いが高まってのカミングアウトでした。

 私の年齢をご存じの方もいると思いますが、「年齢を訊かない言わない。歳のせいにしない。『いい歳をして』と言われても恥ずかしくなんかない!」が私の信条です。皆さんも周りにカミングアウトしませんか?きっと良いことが起きますよ~。

 さてGoGo号の今後ですが、イベントの翌日、三陸鉄道の車両統括のシニアマネージャー大在家辰也様にお会いしました。GoGo号は8年に一度の分解検査で3か月ほど車庫入りするとの事。検修庫の中を覗くと既に台車を外されたGoGo号が。エンジンまで分解するそうです。 イベント終了まで検査を待っていて下さって、ありがとうございます。検査が終わるのは7月中旬から下旬頃とのことです。石川社長様からは、検査終了後もラッピングは剥がさずに走らせたい、とのお話を頂いています。今年の夏の、ウニと海女の素潜りの季節には再び元気に走るはず!

(4月22日宮古の検修庫にて)

 下記はイベント終了後のGoGo号見送り(宮古駅へ回送)の動画です。

動画:GoGo号見送り(4月21日)

 実行委員会は、今後もCAMPFIREやX(旧Twitter)などの公式アカウントで逐次報告を続けます。いつまで?GoGo号が走りつづける限り!(と思っています) 最後までお読みいただきありがとうございました。

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