"お日さま お月さま"
いつだったか、
「太陽を描くとき、何色で描く?」
と、世界の子供たちに聞いてみるとなんと答えるか、というなんかの記事を見た(ような気がする)。
日本の子供は、日の丸を連想させる『赤色』で描く子がほとんどだそうですが、
実は世界的にみても太陽を赤色で表現することは稀なんだとか。
太陽との距離や、瞳の色によっても見え方が変わる光の色は、
ヨーロッパでは黄色やオレンジで表現されることが多いそうです。
はるか昔、神様が日本を創った時、
光の色は『白』だったそうで、
今でも最も高貴な存在である天皇を象徴する色として使われています。
そんな太陽の光を受け、地球の周りを自転している月、
日本の子どもたちは『黄色』で描くことがほとんどです。
太陽と月、
皆さんは小さい頃、何色で描いていましたか?
『親しみと敬意のこもったこの言葉からは、身近に八百万の神様があり、自然と共に生きていく日本の価値観に通じるものを感じます。』
クラファンの支援者様からの嬉しいメッセージと共に、
いつも側にある光に感謝を込めて。
ありがとうございます!
ASHIDE-OIRAN
"お日さま お月さま"