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「保護犬猫を助けたい」気持ちを持ち寄る保護活動コミュニティをつくる

千葉県八千代市で『犬猫の保護活動コミュニティ』を作るための施設修繕費を必要としています。 ・犬猫の譲渡 ・ボランティア勉強会やコミュニティの構築 ・地域猫TNR活動 ・適正飼養への啓蒙活動 ・チャリティーマルシェの開催 ・子どもたちへの教育活動

現在の支援総額

3,649,500

60%

目標金額は6,000,000円

支援者数

242

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/25に募集を開始し、 242人の支援により 3,649,500円の資金を集め、 2022/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,649,500

60%達成

終了

目標金額6,000,000

支援者数242

このプロジェクトは、2022/05/25に募集を開始し、 242人の支援により 3,649,500円の資金を集め、 2022/06/30に募集を終了しました

千葉県八千代市で『犬猫の保護活動コミュニティ』を作るための施設修繕費を必要としています。 ・犬猫の譲渡 ・ボランティア勉強会やコミュニティの構築 ・地域猫TNR活動 ・適正飼養への啓蒙活動 ・チャリティーマルシェの開催 ・子どもたちへの教育活動

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クラウドファンディングのご支援をいただき8月でちょうど一年を迎えました。2023.2月〜9月2回目の活動報告をさせていただきます。・TNR 8匹・愛護センターでのボランティアトリミング 11回・犬の保護   9匹・猫の保護   18匹(他の団体さんと協力して譲渡活動を行いました)・他の保護団体さんの保護犬のボランティアトリミング(無償)23匹・子どもへの愛護教室 1回・犬のプロへの保護活動についての啓蒙活動や、経済的な自立を目指したチャリティートリミングセミナー 2回(経費を引いた全額を寄付)・地域の皆さんや、卒業犬ファミリーのご協力で、チャリティーマルシェ&譲渡会の開催   1回・譲渡会&飼育相談会  3回他、日々の寄付型ドッグランの管理や保護犬猫のお世話を行ってきました。こちらの活動は全て無償のボランティアとして活動しています。ご寄付をいただくことも、本当にありがたいことですが、できる限り経済的に自立して、持続可能な活動になるよう、さまざまな活動にもチャレンジしています。先日、主催したチャリティーセミナーと、マルシェの売上から、愛護センターでのボランティアトリミングで出会ったシニア犬「チョコちゃん」に腫瘍を取り除くオペと健康診断をプレゼントしました。腫瘍部分が痒いのか掻いて出血をくり返してしまうけど「愛護センターの設備では治療できずに困っている」とのことでしたので、外部の病院で治療を受けました。これで、チョコちゃんが不快感から解放されて、新しい家族とのご縁に、つながっていくと嬉しいです。「学ぶことが保護活動支援に」をテーマに、トリマーの友人の協力で主催したチャリティーセミナーの様子。「愛犬と楽しむことが保護活動支援に」をテーマに、卒業犬ファミリーやハンドメイド作家さん、地域の皆さんのご協力でマルシェ&譲渡会を定期的に開催しています。一般家庭の猫の多頭飼育崩からレスキューした茶トラの18匹の猫たち。「茶トラーズ」という愛称で親しまれています。17匹がエイズ陽性でした。劣悪な飼育環境にいたため、重度の感染症にかかっており、非常に危険な状態でした。毎日のように通院して注射と点滴と強制給餌をして、なんとか命を繋ごうとしました。なかには、残念ながら助けてあげられなかった子、3ヶ月間の長期入院をして鼻カテーテルを入れても、自力で食事をとることができず「食道ろうオペ」にふみ切り、奇跡的な復活をした「タマコちゃん」他の「茶トラーズ」たちも、元気なって、少しふっくらしてきました。他の保護団体さんや保護活動家さんたちのご協力で、新しい家族へご縁が繋がっていっています。エイズ陽性ではありますが、ご理解いただけるご家族に託したいと思っています。ガリガリに痩せた野良猫を保護したら、肋骨が折れていて、弱った体にバイ菌が繁殖して4ヶ月も入院して、何度も生死を彷徨いながら4回のオペをした「うーたん」まだ体調が安定していません。交通事故に遭った黒猫「むつみくん」の大腿骨骨折の治療費。残念ながら助けてあげることはできませんでした。中型犬の姫ちゃんも、膵臓の摘出手術、歯の手術、甲状腺機能低下症、皮膚の治療などで月2回の通院を続けています。ご縁があった子達に、せめてできる限るのことはやってあげたいという思いで、医療費を最優先にして活動してきました。2023.8月現在、計画外の医療費だけで約250万という大きな金額となってしまいました。寄付型ドッグランのプレハブは、実際に修繕を始めると、シロアリに食われていたり、老朽化が激しく修繕するよりも、費用負担の少ないトレーラーハウスを購入することにしました。これなら維持費も最小限、万が一の時の撤去費用も移転する場合にも負担が少なくすみます。 レスキューした子たちに予定外に医療費がかかってしまい80万円ほど費用が足りなくなってしまったので、牛島が負担する形で実現しました。こちらのトレーラーハウスをTNRの管理場、犬猫のシェルター、譲渡会会場、お子さん向けの愛護教室会場として活用しています。他にも、今回の「茶トラーズ」のレスキュー経験から、隔離管理の大切さを改めて感じ、個別に体調管理できるお部屋を2つ用意しました。こちらは個人宅の敷地をお借りしてるので所在地はボランティアさん以外には非公開とさせていただいています。計画していたよりも規模は小さくなりましたが、万が一の時にも、守ってあげられる適正飼育頭数や自分たちのキャパを守りながら、十分に活動が行えていて、結果として良かったと思います。実際にさまざなレスキュー活動を行ってきて考え直したことは、命を救う最優先にするためにも、他の経費は最小限に『持続可能な活動にすること』と『隔離管理ができること』そして『動物の福祉に配慮した環境であること』が大切なんだと思いました。予算がなくなってしまったので、お子さん向けの愛護教室の資料はイラストを描いて自作しました。それをもとに『犬のプロのお仕事体験』キャリア教育もかねた愛護教室を始めました。トリマー体験、ドッグトレーナー体験、獣医師体験、地域猫について知ろうのコーナーを用意して、職業体験をします。犬のプロから「犬という生き物や習性」「お友達になる方法」を正しく学ぶことで適正飼養について啓蒙し、子ども達の夢と優しい心が育まれていきますように!皆様からのご支援をもとに、寄付型ドッグランやシェルターを整備して、そこにワンちゃんや、地域の優しい方々が集まってきて下さっています。年齢的に犬猫は飼えないけど「犬猫に触れていたい」からと、お掃除やお散歩ボランティアをしてくださるシニア世代の方々や、愛護教室に参加したことをきっかけに、お掃除ボランティアに参加するご家族も!イベント開催時には、SNSフォロワーの皆さん、地域の方や卒業犬ファミリーが集まってお手伝いをして下さっています。「保護犬猫のために、なにかしたい」という優しい気持ちを、みんなで持ち寄って活動する場は、とても温かい空間になっていて、励まされます。《保護活動を通じて地域のコミュニティを育む》《ペットを通じて子どもたちの優しい心を育む》活動を継続していくには、まだまだ課題も多いですが、目標が少しずつ実現できていると実感しています。引き続き、応援をよろしくお願いします!!私たちの活動のサポーター様も募集しています。ハグクミサポータさま募集日々の活動は、インスタグラムにてご報告しています。ハグクミインスタこちらもよろしくお願いします。         HugKu-Me 理事長  牛島 加代


活動報告
2023/02/03 07:35
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皆様から多大なご支援をいただきプロジェクト実行に向けて日々、保護活動を行っております。『2023.2.2日までの活動実績』をご報告いたします。    『保護譲渡活動』レスキューした犬 15頭迷子犬の預かり 2件(無事に帰宅)レスキューした猫 12頭TNR  25頭『啓蒙活動』動物愛護教室 2回(小学校、児童養護施設)啓蒙教室、チャリティーイベント主催 4回チャリティークリスマス会啓蒙イベント参加 2回動物愛護センターでのボランティアトリミング活動  18回ハグクミ主催のチャリティーイベントや愛護教室に参加して下さったのは約590名ボランティアトリミングに参加してくださったトリマー、ドッグトレーナーさん約100名地域の方々にも、企画運営に参加していただきながら、動物愛護についての啓蒙活動を行いました。『犬のプロとしてのスキルを生かして殺処分対象になりやすい野犬、中型犬のレスキューを積極的に行うプロジェクト』第一弾として中型犬のだいちゃん、ひめちゃんをレスキューしました。ドッグランで毎日2時間の運動をさせながらトレーニングをして、心身ともに健全な飼育環境です。災害や、大きな病気を患った時など万が一の時に、守ってあげられる適正飼育を守るため、頭数は多くは保護してあげられませんが、一頭ずつ大切に育てています。日々の様子をInstagramで、ご報告しておりますので、保護犬猫たちが健やかに暮らす様子も見守っていただけたら幸いです。犬の福祉に考慮して、十分な運動量と、安全にドッグトレーニングを行うために、地域の方々にご協力いただき手作りでドッグランを作りました。せっかく作ったドッグランを活用して経済的に自立した活動にしていくために『寄付型セルフドッグラン』としても運営を始めました。入口に募金箱があり、保護活動へお気持ちを寄せていただきセルフでご利用いただけるようになっています。8月〜1月までの期間(イベントも含め)466.686円ご利用料としてご寄付をいただきました。設備費、光熱費を引いた『全額』を地域の野良猫のTNR費用、保護犬猫の医療費などに活用させていただきます。できるだけ自分たちで経済的に自立した活動になっていけるように《愛犬と家族と楽しむ》《愛犬のストレス発散が問題行動の解決につながる》《保護活動に参加できる》=終生飼育への啓蒙活動価値を提供し、利用料(ご寄付)というお気持ちをいただく仕組みを作ることを考えました。ドッグランでの地域のコミニティができてきたことも嬉しく思います。今春には、シェルターとしての活動も始められる予定です。お待たせして申し訳ありません。ボランティアさんの受け入れ方法や、公開方法については慎重に検討し発表します。2023年1月15日『地域猫活動と一斉TNR』24匹の一斉TNRを実行しました。野良猫TNRは保護団体や個人ボランティアさんが日々、ご尽力、費用もボランティアさんがご負担されていることが多いのが現状です。(助成金や基金チケットも活用できます)個人、個人で活動しているエリアや状況をシェアーして、みんなでやることでご負担が減るのではと考えました。今回は個人ボランティアさんと協力して3エリア合同でのTNRでした。TNR費用は、クラウドファンディングのご支援で設備を整えた寄付型ドッグランのご利用料(ご寄付)子ども達が主催したチャリティークリスマス会で集めた売上(TNR当日、イベント主催してくれた子ども達に、みんなで集めたお金で猫が助けられたよと見学をしてもらいました)ドッグランを活用して、自分たちで動いて集めたお金から、手術費、交通費などの費用負担をしました。今回の一斉TNRのためにご支援いただいた資金で、猫2段ケージ、捕獲器などの購入をしました。ドッグランのご利用料やチャリティーイベントなどで自活して費用を集めて、継続的に実行していけるようにしたいと思います。収支報告は2月の決算処理が終わり次第、ホームページにてご報告させていただきます。皆様からいただいた温かいご支援を、地域の猫たちや、保護犬猫のために還元することができました。ありがとうございました。