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日本のジビエを元気に!全国の生産者と連携してジビエの課題を克服したい!!

里山の多くが今、過疎高齢化に直面しています。山立会は「日本の里山を活性化する!」を目標に、里山の生業づくりに取り組んできました。そんな私たちが今回挑戦するのが「日本のジビエ」です。 里山の重要課題である獣害を解決するため、全国のジビエ生産者を巻きこんだ改革を起こします!ご支援をよろしくお願いします。

現在の支援総額

451,000

15%

目標金額は3,000,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/26に募集を開始し、 34人の支援により 451,000円の資金を集め、 2022/06/04に募集を終了しました

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現在の支援総額

451,000

15%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数34

このプロジェクトは、2022/04/26に募集を開始し、 34人の支援により 451,000円の資金を集め、 2022/06/04に募集を終了しました

里山の多くが今、過疎高齢化に直面しています。山立会は「日本の里山を活性化する!」を目標に、里山の生業づくりに取り組んできました。そんな私たちが今回挑戦するのが「日本のジビエ」です。 里山の重要課題である獣害を解決するため、全国のジビエ生産者を巻きこんだ改革を起こします!ご支援をよろしくお願いします。

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こんにちは、プロジェクト実行者の川上です。昨日はONEGIBIERの運営会議をオンラインで実施いたしました。メンバーは、このプロジェクトの活動メンバーである山立会の川上と有本、マスラワークスの具志堅さん、後はこのクラファンプロジェクト開始後に参加していただけたデザイナーさん1名とディレクター役のアーティストさん1名の、計5名で行いました。まずはどういった組織作りを行うのかと、ONEGIBIERのワークフロー「仕事(業務)の流れを図式化したもの」を作成しています。組織作りは、それぞれのチーム(狩猟、デザイン、イベント、販売運営、、、)に担当者を設けて、誰がどんなことをやっているのか分かりやすくしたいと思います。そうすれば、新しくメンバーに加わりたい人がいた時に、入りやすくなるからと考えています。また、それぞれのチームを独立した1つのブランド(トヨタ自動車とレクサスのようなイメージ)として活動させるブランディングも検討しています。ワークフローは、ONEGIBIERでやりたい事の図式化です。物事を進めていくと、最初にやりたかったことを忘れてしまいがちです。目で見て分かるものが近くにあると、思い出すのも簡単です。また図があることで、外部への説明がやりやすいのもあります。ONEGIBIERは多くの方と協力していくので、メンバー集めが重要です。そんな時に、見て一発で分かる図表は非常に大切です。狩猟者・食肉施設と連携して、ジビエの安定供給を目指すのと同時に、一般向けのイベントも開催したいです。というのは、安定供給が出来ても購入する人がいなかったら意味がないからです。まずは一般の人たちに、知ってもらって食べてもらって買ってもらう事が大事です。そのきっかけとして、イベント(宴、音楽フェス、ツーリズム、他なんでもあり、、、)を開き、ジビエを身近なものにしていく必要があります。今回のクラウドファンディングの結果から見ても、ジビエや獣害が身近なものだという事を伝えきれていません。「内容が硬い」とご指摘を頂いた事もあるので、これは完全に我々の力不足でした。それにも拘わらずご支援していただけました事、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました!なので、まずはいろいろな形でジビエと獣害を知ってもらう活動もしていきます。そしてイベントは「お硬く」しません。フェスのようにみんなが楽しく参加できるものをやります。企画するのは私じゃなく、別の方なのでそこは大丈夫だと思います。長くなりましたが、現状はまだ始まったばかりなので、何か成果というものをお見せすることは出来ません。コツコツとですが進めていきますので、ご理解の程お願いたします。20220610 山立会 野生動物管理担当 川上隼人


 <お礼>たくさんの支援ありがとうございました!こんにちは、「日本のジビエを元気に!全国の生産者と連携してジビエの課題を克服したい!!」プロジェクト実行者の川上です。いつも応援ありがとうございます!クラウドファンディングが無事に終了しました!残念ながら目標金額には届きませんでしたが、多くに方に我々の活動を知ってもらえたと思います。そのお陰もあって、プロジェクト運営にご協力して頂ける方も増えてきました。地元白山麓で「ジビエハンター育成に取り組んでもらいたい」とのお声も頂きました。この活動の輪をどんどん広げていきたいと思います!今回は、All-in方式ですので、プロジェクトの実行と返礼品のご用意をさせていただきます。グッズの用意や、オンラインショップの開設などにお時間を頂きますので、もうしばらくお待ちください。日本の獣害を解決すべく、そして“解決するなら面白たのしく”をモットーに取り組んで参ります。今後ともよろしくお願いいたします。山立会 野生動物管理担当 川上隼人


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こんにちは。山立会有本です。さっそく2名の方から活動に協力したいというご連絡をいただきました。ありがとうございます!クラウドファンディングと並行して、ONE GIBIERの活動も今日から始めます。議論に参加していただける方は、ぜひメンバーとしてご登録ください↓質問も歓迎いたします!<目的>厚生労働省や日本ジビエ振興協会様が、ジビエに関する豊富な資料を作成してくれています(レールをひいてくれている)。しかし、それを実践する現場の人がいなければ社会、現状は変わりません。 ONE GIBIERは、小規模なジビエ食肉処理施設やハンターなどが集まって、“一つの会社のように“まとまることでジビエビジネスを現場から推進していきたい = 目的 また、安全で効率的な生産や流通の仕組みを整えることに加えて、買って頂くためには、消費者の心に響くコト(マーケティングやデザイン)を創作する活動も重要と考えています。なので、直接的にジビエビジネスに関わるジビエ食肉処理施設、狩猟者はもちろん、売るノウハウをもったデザイナー、経営者、情報発信の得意な方などの参加も歓迎します。今すぐ、有償で仕事を依頼するという体制は整っていませんが、まずはONE GIBIERの議論に参加いただき、どうビジネスとして推進していけるのか皆さんのアイデアをいただければ幸いです。<特典>①ONE GIBIERメンバーとして、Facebook非公開グループへ招待します。 →ジビエに関する情報提供やメンバー同士の自由な議論の場。②ONE GIBIER運営会議に招待:月1回程度開催。ONE GIBIERに関わる色んなことを決め、実行していく場です。ZOOM参加に対応。<参加資格とメリット>※Facebookでは、所属、実名を公開とします。①ジビエ食肉処理施設 →メリット:ジビエの販路開拓、技術の習得②狩猟者(ジビエハンター):食肉処理施設と連携してジビエ活用をしたいハンター →メリット:ジビエが普及することで有害や狩猟が副収入になる、技術の習得。③料理人:商品開発への協力も期待 →メリット:安心なジビエの入手。ONE GIBIERサイトで店舗を紹介、ジビエに関する知識の獲得。④その他ジビエや地域に関心がある方 →各自の得意分野での参加を期待します。・経営者、デザイナーなどブランド化に貢献したい人 →コーディネートの仕事と社会貢献(獣害対策)・・・<会費など>※1年目の条件です(2年目以降は変更する可能性あり)①年会費:無料/10,000円/30,000円から選択。 →10,000円、30,000円の場合、食肉処理施設を対象としてONE GIBIERネットショップでの掲載順を優遇します。②販売手数料 ・各ジビエ食肉処理施設のジビエ肉をONE GIBIERブランドとして販売する際に販売手数料20%をいただきます。③退会費:無料<参加方法・お問合せ>当プロジェクトページの「メッセージを送る(右上の山立会プロフィール欄)」より、下記の情報を送付ください。(5日以内にFacebook非公開グループに招待いたします)・氏名・住所・所属・Facebookアカウント名(実名)<注意事項>・他のメンバーの方への誹謗中傷、荒らし行為などに該当する行為があった場合やその他運営の妨げになると判断した場合、強制退会となる場合があります。・ONE GIBIERの経営データや公開前のプロジェクトを抱えておりますので、グループ内の議論の内容は秘密厳守とさせていただきます。