お茶炭の一大産地を目指し、2040年までに大野を除く6名の職人を「独立」もしくは「就業」させたいと考えています。今回は、職人を目指して修行中の深澤からみなさんへ自己紹介をさせていただきます!ーーーーーーーーーーーーーーこんにちは、去年...
材料のクヌギの木は、自らの手で里山に苗木を植えて育てています。クヌギやナラを使い、高品質なお茶炭を焼いています。株式会社ノトハハソのお茶炭は、締まりがあり、樹皮が薄く密着していて、炭の切り口が新円に近く菊の花のように細かく均一に割れて...
山の斜面を削って作られた地続きの窯に比べて、工場の中に窯があり、窯自体が極度に乾燥した状態なので、大型でありながら生の木でもスムーズに炭化が可能です。また、内壁には小木石、窯の周りを埋め立てる土や窯の天井部分に使用する土には珪藻土を混...