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【第2弾】炭やき4号窯を大修繕&炭やき職人を育てたい!

石川県、能登半島の先端に位置する珠洲市。珠洲市の山間部で炭焼きを生業として集落を存続し、里山の自然資源や景観を維持するため「炭やきビレッジ構想」の実現を目指しています。今回、2回目のクラファンに挑戦し、壊れた『4号窯の修繕』を行うことで、生産力の安定化を図り、炭やき職人を育成していきます!

現在の支援総額

1,707,000

56%

目標金額は3,000,000円

支援者数

91

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/04に募集を開始し、 91人の支援により 1,707,000円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

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【第2弾】炭やき4号窯を大修繕&炭やき職人を育てたい!

現在の支援総額

1,707,000

56%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数91

このプロジェクトは、2022/03/04に募集を開始し、 91人の支援により 1,707,000円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

石川県、能登半島の先端に位置する珠洲市。珠洲市の山間部で炭焼きを生業として集落を存続し、里山の自然資源や景観を維持するため「炭やきビレッジ構想」の実現を目指しています。今回、2回目のクラファンに挑戦し、壊れた『4号窯の修繕』を行うことで、生産力の安定化を図り、炭やき職人を育成していきます!

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材料のクヌギの木は、自らの手で里山に苗木を植えて育てています。クヌギやナラを使い、高品質なお茶炭を焼いています。
株式会社ノトハハソのお茶炭は、締まりがあり、樹皮が薄く密着していて、炭の切り口が新円に近く菊の花のように細かく均一に割れていて、適度にネラシが効いています。適度にネラシが効いていることで、切りやすく火付きが良い炭となっています。
※ネラシとは:焼き締めること。ネラシをかけすぎると、炭のガス分が少なくなり火持ちは良いが火付きが悪くなる。そして、固くなるので切断しにくくなる。お茶炭はほのかなガス分が残った炭が望ましい。

食事やお茶のお点前を行う「茶事」では、最初に食事をしている1時間ほどのあいだに、茶室で鉄瓶を使ってお湯をお茶に適した温度まで沸かします。1時間程で適温まで沸かすことができる適度にネラシが効いた炭が求められます(木炭精錬計で8程度)。株式会社ノトハハソの炭では、その適度なネラシを実現する焼き方をしております。


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