2013/02/09 10:25
有製咲処 西本です。
昨日、プロジェクトを公開致しましたが、さっそくパトロンの方が現れ、とても嬉しく、そして、ほっとしています。「活動報告」ということですが、私の活動はといえば、すなわち“日々の作業”ということになるので、そういった作業工程だとか竹細工に関する話題などアップしていきますので、二週間お付き合いの程、よろしくお願い致します。
まず最初に挙げましたのは「節くり」。
これは材料となる竹を割る前にしておく作業で、「節まわし」と言ったりもします。通常使用する「マダケ」の節には、節峰(せっぽう)とハカマという部分があり、このうちハカマは鋭角に出っぱっているため、かご(製品)にしたとき障らないよう、竹割包丁を固定し、片方の手で竹を回しながらそれを削っていくのです。地味な作業ではありますが、一番最後にかごの出来を左右する重要な工程でもあります。
(逆光でしかもズームしていないのでわかりずらくてスイマセン!)
今日から三連休の人も多いですね。
それではまた!
昨日、プロジェクトを公開致しましたが、さっそくパトロンの方が現れ、とても嬉しく、そして、ほっとしています。「活動報告」ということですが、私の活動はといえば、すなわち“日々の作業”ということになるので、そういった作業工程だとか竹細工に関する話題などアップしていきますので、二週間お付き合いの程、よろしくお願い致します。
まず最初に挙げましたのは「節くり」。
これは材料となる竹を割る前にしておく作業で、「節まわし」と言ったりもします。通常使用する「マダケ」の節には、節峰(せっぽう)とハカマという部分があり、このうちハカマは鋭角に出っぱっているため、かご(製品)にしたとき障らないよう、竹割包丁を固定し、片方の手で竹を回しながらそれを削っていくのです。地味な作業ではありますが、一番最後にかごの出来を左右する重要な工程でもあります。
(逆光でしかもズームしていないのでわかりずらくてスイマセン!)
今日から三連休の人も多いですね。
それではまた!