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【最終回 彩の国ゆめコンサート】記念CDを作りたい!!

障害の有無、世代を問わない市民有志で作るバリアフリー音楽コンサート。最終回につき演目の歌たちを集めた記念CDを作り、お客様全員(298名)にプレゼントしたい夢を賭けてチャレンジします。本コンサートの純利益は、さいたま市ふれあい福祉基金他、災害支援等、しかるべき福祉活動へのチャリティーとします。

現在の支援総額

897,500

112%

目標金額は800,000円

支援者数

99

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/01/05に募集を開始し、 99人の支援により 897,500円の資金を集め、 2018/03/25に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【最終回 彩の国ゆめコンサート】記念CDを作りたい!!

現在の支援総額

897,500

112%達成

終了

目標金額800,000

支援者数99

このプロジェクトは、2018/01/05に募集を開始し、 99人の支援により 897,500円の資金を集め、 2018/03/25に募集を終了しました

障害の有無、世代を問わない市民有志で作るバリアフリー音楽コンサート。最終回につき演目の歌たちを集めた記念CDを作り、お客様全員(298名)にプレゼントしたい夢を賭けてチャレンジします。本コンサートの純利益は、さいたま市ふれあい福祉基金他、災害支援等、しかるべき福祉活動へのチャリティーとします。

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みなさまへ☆彡

数あるページの中から 最終回 彩の国ゆめコンサートをご覧くださったみなさま

本当にありがとうございます。

現在88名様から

853500円の応援金が集まっております。

あと2日!!!本クラウドファンディングでこのコンサートをはじめて

知った方も大勢いらっしゃるかと思います。

コンサート当日に出る、みんなを紹介して終わりたいと思います(・v・)

さて、2年前第9回目に初共演となりました高瀬陽子さん。

初コラボがこの舞台でした、車いすのマリンバ奏者。

出会ったときには、

「どうやって社会へ出てゆけばいいんだろう」

と 「今、道を探している」 というようなことを申されていましたが

今、昼間は会社(就労支援事業所)でお仕事をしながら、余暇で演奏の活動をしています。

↓高瀬陽子ちゃんはこんな人↓

高瀬陽子(たかせ ようこ)マリンバ 

 さいたま市在住

地域で音楽活動に参加させて頂ける事にとても感謝しています。
これからもゆるりとやっていきたいと思います♪
よろしくお願いします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ゆめコンのホームグラウンドさいたま市在住。

朝霧はもうこのひとがかわいくってかわいくってしかたがありません。

で、とっても明るいの。

「演奏できることがうれしくってうれしくってうれしい(>v<)」

という もう 場にいるだけでhappy みたいなオーラが出ている人。

大きな舞台にはじめて立ちますということで

「緊張しています」

と 言っていたのにリハも本番もなんのその。

本番では、地元のテレビ局のディレクターさんや、NHKのディレクターさんや、
複数のテレビの世界のかたもいらしていたのですが

「あの子はすごいねえ!!
障害者だからという評価ではなく、
とっても丁寧に丁寧に音を演奏していて、気持ちを乗せていて
あの子だったら、人の心を打てる。
もっともっと活躍の場が広がるといいねえ!」

「もう一回見たい!!!」

という声が複数の方から上がりました。

朝霧は、もう陽ちゃんについては、

「かわいくってかわいくってかわいい。」としか 言葉が出てきませんが

第8回目のゆめコンのとき、友人やご家族と連れ立ってお客さんとして来てくれて

ロビーで自分から話しかけてくれて

「わたしも出たいです!!!」

と言ってくれたのが初対面。

とても印象に残る元気があったので

「よし!いっしょにやりましょう!」と その場でわたしも言ったのをよく覚えています。

でも そのときに 何をどんなふうに弾けるかたなのかは まったくわかりませんでした。

だけど どうになっても 技術の高いものを弾く競い合いの場としてのゆめコンではないから

まぁ なんとかなるわ と 気楽に構えていたわたし。

それで、準備の段になって 奥野殿がある日

「どんな曲を普段 練習で弾いているか譜面を送ってもらおうよ」

と FAXのやりとりをしてくださいました。

わたしは 一緒に出ましょうよ!!と言ってから申し訳ないことだったけど

マリンバの知識はまったくのゼロ。 

想像がつかない中で

「ふるさととか 赤とんぼとか 童謡みたいなの 弾けるのかなー(・v・)
障害をもつ仲間にはなるべく入ってほしいんだから
少しの音でもいいから 入ってほしいよね。」

とか言っていましたら 後日 奥野殿が

「FAX来た。ビバルディ。」

・・・ ・・・(・▽・)。

「 ビ・・・?!え?なに?もう一回言って?(・▽・)」

辻友紀子さんの絵画に合わせ、オリジナル曲「STAR TOUR」

そして「名前で呼んで」の2曲で共演。

わたしたちの うれしい波動 きら星のはずむような奏でを届けてくださいました。

 

 

「障害を持つ人同士の傷の舐めあいじゃだめだよ。」
立ち上げ初期
そんなふうに揶揄されたこともあるゆめコンサートですが

そんなことばにまさに凝縮されているように、

ただでさえ「健常者より価値の低い存在」という差別をする人もいた過去の時代。

そこから出て 身を晒して時代の中へ飛び出してゆく。

私たちが私たちを貶めたりなどしない。

既存社会にまだないならば

自分たちの生きる場は 自分で創る。

「私たちだから やるんだよ。」

そんな気持ちで旗振りをしてきた このコンサート

ラストも真近にして 次世代の陽ちゃんに会えたことは

本コンサートを創り出してきたことの意味であったと思っています。

そしてこの

「自分を蔑ろにしない。
自分の魂を生きる場を自分で創る。」

この思いをもつ個人 というキーワードは今

身体の障害の有無や 社会的立場などを 軽々と超えてゆきます。

 

 

さいたま市在住のマリンバ奏者 高瀬陽子ちゃんとのコラボコーナー

わたくしは地元同士のワクワクコラボ☆彡 楽しみ楽しみ!(^▽^)

ぜひご覧ください。

さああと2日!!!

応援金の応援、シェア応援、どちらも本当にうれしいです。

どうぞ最後まで よろしくお願いいたします。

彩の国ゆめコンサート発起人 朝霧 裕
実行委員長 大野和代

 

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