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活躍する中小企業診断士、経営コンサルタントになるためのバイブル!!

中小企業診断士の資格を取得したり経営コンサルタントの知識を身に付けながらも、実践の現場では思うようにいかない、自分の力を発揮できない、と感じたことはありませんか?企業経営は周囲の環境と共に常に変化しています。自信を持って企業を支え、日本経済を支えるコンサルタントを目指すコンテンツを立ち上げます!

現在の支援総額

366,500

73%

目標金額は500,000円

支援者数

47

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/10に募集を開始し、 47人の支援により 366,500円の資金を集め、 2022/06/29に募集を終了しました

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活躍する中小企業診断士、経営コンサルタントになるためのバイブル!!

現在の支援総額

366,500

73%達成

終了

目標金額500,000

支援者数47

このプロジェクトは、2022/05/10に募集を開始し、 47人の支援により 366,500円の資金を集め、 2022/06/29に募集を終了しました

中小企業診断士の資格を取得したり経営コンサルタントの知識を身に付けながらも、実践の現場では思うようにいかない、自分の力を発揮できない、と感じたことはありませんか?企業経営は周囲の環境と共に常に変化しています。自信を持って企業を支え、日本経済を支えるコンサルタントを目指すコンテンツを立ち上げます!

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いつもクラウドファンディングのご協力をいただきありがとうございます。

<皆さんにお願いしたいこと>

①クラファンと「本」の告知を手伝ってください。

②もし興味が湧けばクラファンで本を買ってくれると嬉しいです。

③一日一回、クラファンのページを見てください。
.

リターンの「できる経営コンサルタントへの近道(仮)」

書籍の中で紹介するノウハウについて、少しご紹介します。

.

会社を始めた頃、先輩に言われました。

「売上シェアの高い顧客は持ってはいけない。」

その理由は、その売上シェアの高い顧客からの注文が無くなると、急に業績が悪化するから?

という理由でした。

また、売上シェアの高い顧客が倒産したら、連鎖倒産する恐れがあるから、説明してくれました。

.

では、一体どの程度シェアが高いといけないのか?

皆さんは、どう思いますか?

そして、大口顧客を持ってはいけないと言うことか?

.

当然、同じ1億円の売上でも、

①3330万円の顧客が3社の1億円と、

②1000万円の顧客が10社の1億円と、

③100万円の顧客が100社の1億円では、

当然③番が、安定した経営が出来そうです。

.

良くありがちなパターンが、

5000万円の顧客が1社で、1000万円の顧客が3社、

後の残りの売上を10社くらいで売り上げて1億円。

.

確かにこの様な売上構成比率ですと、5000万円の顧客に依存する為、

不安定な経営になりそうですね。

特に今は時代の変化が激しいので、今まで大きな売上を作ってくれてた顧客が、

急に、発注量が減ると言うこともあります。

.

では、具体的な指標や数値化出来るものは有るのか?

それは、安全余裕率という指標があり、それを超える売上シェアの顧客がいると

その顧客1社の売上がなくなれば、1瞬で赤字に転落するからです。

安全余裕率とは、損益分岐点売上を上回った売上の割合のことです。

安全余裕率=(実際売上高ー損益分岐点売上高)÷実際売上高

もちろん、理想論と言われれば、そうなんですが、しっかりと売上構成比を意識した

戦略的な経営が企業の安定を産んでいくのです。

もう少し詳しく聞きたいと言う方がいらっしゃれば、お気軽にご連絡ください。

https://camp-fire.jp/mypage/projects/567224/

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