関係者・支援者・応援者の皆様拝啓 貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、私、大川翔が代表を務めるFukushimafrogs実行委員会(以下、当団体)は、2021年12月から今に至るまでfrogsプログラムの運営を行って参りました。これも偏にお客様のお力添えの賜物と深く感謝申し上げる次第であります。 しかしながら、昨今の社会情勢の影響もあり、資金調達を計画通りに進めることが困難となり、フランチャイザーである株式会社FROGS(以下、FROGS社)への研修費のお支払いの目途が立たなくなりました。私といたしましても事業継続の方向性をいろいろと探りましたが、誠に遺憾ながら当団体の代表としてプログラムの運営・研修の実施を継続することは困難と判断いたしました。 このような状況から、総合的に勘案した結果、2022年07月31日をもちまして、Fukushimafrogsの運営をFROGS社に全面移行することになりました。ご支援ご協力いただきました皆様には、心よりお詫び申し上げます。【今後の対応とこれからの運営ついて】今後の対応を以下にお伝えさせていただきます。改めて、日頃からご支援、応援していただき、心より感謝申し上げます。■Fukushimafrogsの選抜生への対応当団体としては、Fukushimafrogs1期生を5名を選抜いたしました。選抜生は、現在も研修プログラムを受講しながら、社会課題を解決するビジネスを構築している最中にあります。その中で、frogsプログラムの研修は、FROGS社に全面協力をいただき、選抜生へのプログラムの提供、運営事務など含め、全て引き取っていただき、選抜生には、引き続き研修を受けながら最後まで挑戦してもらう環境を提供する運びとなりました。また、当団体の代表である私としては、2022年12月末の研修プログラム終了まで、福島の現地サポーターという形で諸所の引継ぎ対応やプログラム期間中の現地での緊急対応を行う担当者として、引き続き選抜生の挑戦のサポートをさせていただく次第でございます。さらに、今後Fukushimafrogsとして継続するか否かは現段階では分かりませんが、もし今後もし継続する場合は、引き続き応援の程よろしくお願いいたします。■協賛企業様、クラウドファンディング支援者の方への対応今回、事業に関わる資金を支援してくださった協賛企業様、クラウドファンディング支援者の皆様、応援してくださったにも関わらず、最後までプロジェクトの代表者として履行できず、期待に応える形にできないこと大変申し訳ございません。集めた資金の使途に関しては、下記の通りご報告させていただきます。差引残高 136,772円は、返金に充てさせていただきます。 <収支決算書>会計に関する現金・預金・書類・領収書につき、和田智行が監査した結果、決算書に示されたものと相違なく、使途も明瞭かつ正当であったことを証明します。また、プロジェクト自体は、FROGS社が引継ぎ履行を行いますが、リターンの一部が履行できない場合がございます。もし、協賛企業様、ならびにクラウドファンディングご支援者の中で、返金をご希望の方がいらっしゃれば、下記メールアドレスまたはお電話にてお問い合わせいただければと思います。返金については、クラファン手数料などを差し引かず、支払った金額を返金させていただきます。また、返金の対応は、2022年10月31日(月)23:59までに、下記のご連絡先までお問い合わせいただけますよう、よろしくお願い致します。(*尚振込手数料は、返金希望者負担となりますことを予め、ご了承ください。)《お問い合わせ先》Fukushimafrogs実行委員会担当:大川 翔(代表)電話:080-5731-0947E-mail:fukushimafrogs@gmail.com最後までFukushimafrogsの選抜生の応援を引き続き、よろしくお願い申し上げます。
コミュニティと企画で考えると、世の中が動く。〜ほぼゼロ円で数万人を集め、ブームを作る方法〜ーこんな方に見て欲しい!!「イベントを企画してみたい方!」「集客するのが苦手な方」「何か大きなことを成し遂げてみたいけど、何から始めたらよいかわからない...」「コミュニティを作るのに興味がある方」…上記に1つでも当てはまる方は、ぜひこの講演をご覧頂くことをおすすめします。講演を通して、答え・ヒントが見つかるはずです。【講師】菊池一弘氏(羊齧協会 中央委員会主席)【講義タイトル】コミュニティと企画で考えると、世の中が動く。-ほぼゼロ円で数万人を集め、ブームを作る方法-【内容】(講義:13:00~14:00 質疑応答:14:00~14:30)世の中、人を集められる技術があれば何でも応用可能。その基本となるのがコミュニティベースで考える大切さです。この技術があれば、企業、自治体、国、大使館などと全く別の切り口での仕事も可能ですし、個人のイベントから10万人規模のフェスティバルまで広告代理店、PR会社、イベント会社抜きでも運営できます。その基本にあるのは、コミュニティ、世界観、物語、企画です。この仕組みがかっちりはまれば、予算なしでも世の中を動かすことが可能です。今回は、そのさわりの部分を実体験を元にお話しさせていただきます。【講師の方からのメッセージ】色々な技術の中で、一番私が役に立っているのがこの人を集められる!能力です。今回は、ここ15年で得た知見をギュッと濃縮。どういう考えで、何をやってきたのかをまとめてお伝えします。50人集まっても何も起こりませんが、数万人集まれば世の中が動きます。【プロフィール】岩手県出身。北京外国語大学卒。株式会社場創総合研究所 代表取締役一社 来来県 代表理事一社 日本中国白酒協会 理事羊齧協会 中央委員会 主席麻辣連盟 幹事長得意は三密作り。エッジを立てコミュニティを作りその集まった人たちの力を利用し、新しい動きを作る事が得意。2019年はPR費99,000円で、14万人を動員。消費者主導、好意的第三者など独自の視点で、人と人をつなぎ、ブームを作る仕掛け人。その他にも、エッジを立てて企業を集める「麻辣グランプリ」「ジンギスカングランプリ」の企画とプロヂューサーを務める。取引先は、大使館、海外の公的機関、自治体等から、企業、公益団体、そして、個人まで、基本なんでも。メディアの設計、ライティング、新規企画のネタ出し、飲食店のアドバイザー、メディアのリブランディング、メーカーのSNS担当など、基本的に何でもできます。お申し込みは、下記のPeatixのイベントページから!!https://peatix.com/event/3206761/view
地域のコミュニティづくりに興味がある方は、必見!!『「Fukushima」を変える 「世界」を変える 若者へ向けた特別講義開講!』数々の経営者や著名人にご登壇いただき、7月から12月までの期間で、合計30講演を開催いたします!主催は、福島県内最大級の学生コミュニティ「Spread From Fukushima(通称:SFF)」です。本イベントは、SFF主催の人財育成プログラム「Fukushimafrogs」の研修費用に充てられる寄付講座として、講師の方には若者に向けた特別講義を行なっていただきます。本ページは、第4回目のオンライン講義チケットの販売を行います。ーこんな方に見て欲しい!!「地方で働きたい!!」「私の個性や強みって何だろう?」「地域とどう関わるのか考えたい」「何か大きなことを成し遂げてみたいけど、何から始めたらよいかわからない...」........上記に1つでも当てはまる方は、ぜひこの講演をご覧頂くことをおすすめします。講演を通して、答え・ヒントが見つかるはずです。【講師】丸毛幸太郎氏【講義タイトル】人と人を繋ぐコミュニティデザイナー。「地域とわたし」の楽しい関係づくり〜その地域だからこそできること〜【内容】(講義:10:00~11:00 質疑応答:11:00~11:30)地方でこそ、生かせるもの。その地域でしか、できないこと。これを地域の住民の方々と協同して生かすことができるのが、コミュニティデザイナーの職業です。地域と人に密着した、新たな視点や発見を見つけられるかもしれません。【講師の方からのメッセージ】地域、コミュニティ、関係づくり。どれもがコロナで難しくなったけど、その分だけ新しい余白もたくさん生まれたこの2年。これまでのこと、これからのこと、を一緒に対話しながら考えましょう。【プロフィール】2012年からファシリテーションをベースに、研修やワークショップから、新規プロジェクト組成や伴走支援、組織の理念策定まで、幅広い「場づくり」や「プロジェクト」に関わる。 コロナ禍においては「100%オンライン」での活動に移行。実践で培った知見やノウハウを、分野を問わず広く発信・普及する活動に取り組む。「ファシリテーションの基礎力からオンラインでの実践力まで一気に学ぶ【オンラインファシリテーション実践講座】」「ワークショップデザイナーの社会人を育成する100日間伴走プログラム【ワークショップ大学校】」などを企画・運営する。丸毛幸太郎氏ウェブサイトhttps://marumo1122.jp/1お申し込みは、下記のpeatixのイベントページから!!https://peatix.com/event/3286757/view
皆さん、こんにちは。Fukushimaforga代表の大川です。この度、選抜生が決定しました。ここまで中学1年生から大学院生まで、多くの学生さんが応募してくださいました。その中から、半年間社会を変えるビジネスを生み出すために、研修を受ける選抜生が5名決定しましたので、ご報告申し上げます。<選抜までの応募人数の経過>説明会応募 -70名 ↓説明会着座- 43名 ↓1次選考会応募 -19名 ↓最終選考会 -12名 ↓選抜生 -5名・小林航さん(日本大学4年生/玉川村出身)・佐々木悠太さん(茨城大学4年生/いわき市出身)・美馬由理さん(Olympic College2年生/郡山市出身)・紺野陽奈さん(立教大学1年生/本宮市出身)・鈴木泰耀さん(磐城緑蔭中学校1年生/いわき市出身)大学生4名と中学1年生の合計5名です。半年後、彼らがどんな姿になるのか。楽しみです!!支援者の皆様と過程を追っていけたらと思っておりますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。Fukushimafrogs実行委員長 大川翔
みなさま、クラファンでのご支援ありがとうございました。しばらくご連絡できず申し訳ございません。Fukushimafrogs事務局です。クラファン終了後、ずっと学生向けの告知を頑張ってきました。いよいよ5月21日明日から全国統一説明会を行います。ご支援いただいた皆様の周りにいる中学生から大学生でご興味ありそうな方はぜひお声がけください。全国どこからでも参加できますよ!6月4日はいわき駅前で、6月5日はFukushimafrogs限定のオンライン説明会もあります。このリンクからお申し込みができます!オンラインで全国の学生に、この機会を知っていただく機会にします。現在50名近い参加者がいます。でも100名を目標に集めています。せっかくいただいた資金を活用するために一人でも多くの学生にこの取り組みを伝えるために、福島大学でのビラ配りをしました。大学や市の職員の皆様に説明会をしました。いわき駅での大型ビジョンでの告知など行ってきました。代表の大川が主催するSFFという学生団体でも学生に告知のご協力をいただき、一人一人声がけをして募集を行ってきました。多くの方にご支援いただきました。本当にありがとうございます。毎年10名を上限に選抜します。多くの学生には参加することができないかもしれません。でも自分の人生を自分で決めていい、そして自分らしくいきていいということをこの説明会で伝えられれば、来年、再来年に参加いただき、選ばれるかもしれません。そんな機会を提供できればと思います。このあと1次選考会、最終選考会を経て、7月9日には選抜生による発表会を行った上で半年かけて社会課題解決のためのイノベーション教育を行います。Fukushimafrogsをこれからもよろしくお願いします。