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アフリカ柄のファッションを広めたい

アフリカのテイラーがひとつひとつ丁寧につくった、アフリカ柄の洋服を日本で販売したいです。

現在の支援総額

31,600

316%

目標金額は10,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/04/12に募集を開始し、 10人の支援により 31,600円の資金を集め、 2016/05/07に募集を終了しました

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アフリカ柄のファッションを広めたい

現在の支援総額

31,600

316%達成

終了

目標金額10,000

支援者数10

このプロジェクトは、2016/04/12に募集を開始し、 10人の支援により 31,600円の資金を集め、 2016/05/07に募集を終了しました

アフリカのテイラーがひとつひとつ丁寧につくった、アフリカ柄の洋服を日本で販売したいです。

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こんにちは!根津朋子です!

 

プロジェクトがサクセスしました!

応援してくださった6名のパトロン様、誠にありがとうございました!

コメントを読み、意外と男性の方が興味をもってくださっていることに驚きました。

そのおかげで、男性用の洋服や小物もつくっていくことに決まりました!!!!

 

 

プロジェクトがサクセスしてテンションがあがっているので、

アフリカでビジネスをすることに興味を持った理由をちょっとだけ語りたいと思います。

 

2013年夏、私はケニアで2ヶ月間ホームステイをしていました。

(ホストマザーと家でケーキを切っているところ)

 

ホストファザーは獣医をしながら学校の理事長をやっていて、ホストマザーは同じ学校の校長先生でした。ホストファザーは私をボランティアとして受け入れてくれて、さらにホームステイまでさせてくれました。

彼はたくさんのボランティアを受け入れています。

“この国の現状を知って、いろんなところで発信して欲しい。

それがこの国を変えるきっかけになればいい。”

という理由からでした。

 

その村に住む多くの人は、外国人を見るとすぐに「金をくれ」と言ってきます。

しかし、彼はそのような姿勢に対して疑問を感じていました。

外国からの支援に頼るのではなく、自分たちの力で国を発展させていかなければいけないと強く思っていました。

 

私は彼に会うまで「アフリカの人たちは貧困でかわいそう。だから外国人が助けなきゃいけないんだ」と思っていましたが、彼に会ってその考えが大きく変わりました。

 

支援ではないなにかで、アフリカを変えたい。

 

支援する側と支援される側ではなく、対等な立場でアフリカ人と関わりたい。

 

 

そんな考えから ビジネス という手段に行き着きました。

Alizeti(アリゼティ)では「かわいそうだから買ってください」という売り出し方は一切していません。

かわいそうだから買うというのはお客様自身がのちに「なんで買ってしまったんだろう」と後悔すると思っています。

本当にいいものだと思ってくれた人に買って欲しいです。

 

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