TKの袋が出来るまでの話を少しさせて下さい。
今、お願いした時のやり取りを見返してみたら、本当にわがままばかりをお願いしたなと思いました。
最初、私が採寸したサイズでサンプルを作ってもらったのに。。。
実際完成すると、何も入れてない状態で既にユルユルでたわんでいて、商品と呼べる品物ではありませんでした。
素人ではダメだと気づき全てをお任せし、また採寸から初めて頂き・プリントされている我が家の愛犬だけでも数え切れない程書き直してくれました。
持ち手の紐だけでも、長さも凄く距離を歩く方なら気になる方もいますし、逆に収納時気になる方もいますね!!と教えて頂く事が山の様にあり、質問に対しても丁寧に応えてくれ
止めるボタンはこれにしますね
前後にDカンを使う事により、取手の稼働も上がり丈夫になると思います
落ち手のテープ部分の繋ぎ目も何処がベストな場所か
プリントの大きさやサイズも,鉄板を入れても綺麗に見える大きさ・位置
実際、入れた時のたわみ具合
何度も作ってくれるサンプル→改良を繰り返し完成したのが『TKの袋』です。
何処にこだわりましたか?と聞かれると私は『作ってくれる人にこだわりました』と応えます。
全ての事に対してこだわり、手作業で作られた。
それが『TKの袋』です。
そして、duckdesignworksさんが作成時の想いをInstagramに投稿してくださりました。
その投稿をInstagramにrepostさせて頂いておりますので、読んで頂きたいです。
引き続き、クラウドファンディングは続いていきますので、よろしくお願いいたします。
TK工業 溝内 健三