いつも応援して頂き、読んでいただいてありがとうございます。
このプロジェクトが公開されてから今日まで沢山の方に応援して頂き、心から感謝いたします。
公開され、読んでいただける方が増えるにつれて『何でもっと、鉄板の事を書かなかったの?』と聞かれます。
TK鉄板のことも沢山の人に知ってもらいたいです。
でも私は『今の町工場や職人の事を皆さんに伝えたい。知ってもらいたい』と思いました。
何故なら、私の師匠も70歳をすぎており『頑張れても、もう数年や』と口にします。
コロナ禍で沢山の町工場が閉めてしまい、師匠の年齢に近い方々は、後数年で本当に引退してしまいます。その時にいくら『町工場の技術が!職人が!!』と言っても遅いと、私自身は感じるのです。
今だから、今ならまだ間に合うのではないかと思い、今回町工場と職人に対してのプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。
数年後。今の先輩方がいない時であれば『TK鉄板』は私だけでは作れてはいません。
その事を知って欲しくtk鉄板のことはどれだけ材質や加工に拘ったかだけを、本文に書かせて頂き、詳しくは活動報告へと言う形になりました。
それだけ、私に教え・伝えてくれている人たちの技術と経験は素晴らしく、その人たちが作り上げたのが『Made In Japan』だと私は思います。
それらを詰め込んだ鉄板を一つでも多くの『産業展』などの工業系のイベントなどに出展し、もう一度同じ業界の人たちにも 『Made In Japan』 を考えてもらえるきっかけに少しでもしたいと思い、このプロジェクトにて出展費用のご支援をお願いさせて頂いております。
そして、私の目標は開始から終了まで『1人でも多くの人に知ってもらい・伝え続けていく』なので目標を達成した今でも『ネクストゴール』はありません。
プロジェクト最終日まで同じゴールを目指します。
伝わりにくい内容で、本当に申し訳ありません。
こんな私が立ち上げたプロジェクトですが、クラウドファンデイングは引き続き、続きますので何卒応援よろしくお願い申し上げます。
TK工業 溝内 健三