私のことを知ってくれている人たちからしたら、『何でクラウドファンディング』と思っている人も沢山いると思います。
始める前、周りにどう思われるか。とても不安でした。
お金集めと思われるか・・・お金儲けと思われるだろうか。
正直今でもその気持ちは有ります。
しかし、そう思われてしまうのには、今迄の自分自身の人との関わり方・発言にそうさせてしまう何かを自分で作ったからだと、今は受け止めることができます。
クラウドファンディングなので、皆様からご支援と言う形で、応援してもらい自分の想いを形にさせてもらう。確かに、お金集めと思われても仕方のない事だと思います。
TK鉄板が完成し、作った鉄板が皆んなのおかげで沢山の人の手に渡り。
誰かの生活の中に私の作ったものがある。
そしてTK鉄板を家宝と言ってくれたり、ほんまにいいもんやねん・いいもんやから勧めてるだけよ。と誰かに伝えてくれている人がいる。
夫婦2人では、こんなに沢山の人の手に取ってもらえてなかったと思います。
だから今回、クラウドファンディングに挑戦したのはそう言った人たちへ、少しでも恩返しがしたかったからです。
私にとって今回のクラウドファンディングは、今迄周りにいてくれている人たちへの『決意表明』でもあり、そして新しく私の事を知ってくれた方達への『今迄の私と今の私・気持ちを知ってもらう場所』とし、今回このプロジェクトをやらせて頂きました。
色んな形で応援してくださってくれている方々には、本当に心から感謝とお礼の言葉を伝えても伝えきれません。
そしてそれは、ご支援のある無しに関わらずいつも『活動報告』を読んでくださっている方たちにも、同じ想いです。
高齢の私の師匠。インターネットやSNSはできません。
でもその方達の想いを言葉にし発信し、1人でも多くの方に製造業を知ってもらう。
これは今、少しだけパソコンが出来て、SNSをやっている私達のできる事だと思っています。
そうして知ってくれる人がいた。それが、皆さんからの『製造業への愛』だと受け止めています
夫婦で『皆さんからの愛に溺れてしまいそうだ』と話します。
シェアや拡散に書いてくれている言葉・支援者が現れましたと届くメールに添えてくださっている一つ一つのメッセージ
本当に私の様な1人の人間に有難うございます。
このプロジェクトを行ったことにより、私は本当の『ありがとう』と言う言葉の意味を知れました。
『活動報告』と言うより、私の周りにいてくれている人・私の事を知ってくれた人への手紙になってしまいましたが、最後まで読んで頂き有難うございます。
このプロジェクトも残す所、後20日程
後少しの期間だけ、私に皆さんの力を貸してください。
もし貸していただけるのであれば、
拡散やシェアと言う形で力を貸してもらえればと思います。
私も残りの時間、最後まで伝え続けていきますので、何卒よろしくお願いいたします。
TK工業 溝内 健三