プログラぶっくの「21世紀型幼児学習プロジェクト」
絵本×プログラミング×英会話の日本型プログラミング教育
英会話×プログラミングで「21世紀型の人材を幼児期から育てる」
只今、プロジェクト開発最終段階です
【構成要素案】
・絵本読み聞かせ(動画+絵本)ナレーションとして日本語/英語バージョン
・絵本の世界を体験して遊ぼう!<プログラミングで絵本の世界を作ろう>
※保護者様ガイド付き
【内容】
SDGsの考え方(道徳的要素) を備えたプログラミング教育
◆ なぜプログラミング教育にSDGsの考え方(道徳的要素)が必要なのか?
・保護者が子供に習わせたい学習「プログラミング」
2020年より、“プログラミングの義務教育化” が始まり、小学校・中学校などはもとより保護者が子供に習わせたい習い事ランキ
ングでは、1位“英語教室” に続き僅差で2位“プログラミング” となっています
その背景には、IoT、ビックデータ、AIなどの第4次産業革命と言われる技術革命。そして、2,030年にはIT人材が約79万人の不足
すると予想される、ITエンジニア不足問題があります
今最も注目されている教育、それはプログラミング教育と言ってよいでしょう
しかしながら、多くのプログラミングを子供に教えるプログラミング教室では、ロボットプログラミングやプログラミングの
基礎技術を学ぶ教室が大半です
・そもそも、プログラミングとは何でしょうか?
プログラミングとはコンピュータを使いプログラムを作成し、何らかの表現をする、いわば“仕組み” であり目的達成のための
“方法手段” の1つです
(株)プログラぶっくは常々、能動的な学習意欲を持つためには、明確な「目的と目標」の設定が重要と考えています
一般的なプログラミング教育では“新しい命令覚えて” 、“その命令で新しい機能を作る”、“それを繰り返して本体を組み立てる”
といったボトムアップの考えで学習を進めていきます。本来ならば、“目的を明確化” 、“課題の全体を把握” 、“機能・役割で分解”
“各パーツの役割を理解して構造を考え” 、各パーツを必要な命令の学習をしながら組み立てる” 、つまりは、トップダウンで考え
学習すべきであり、“はっきりとした目的と目標がある” プログラム学習をすべきです
・プログラミング教育は諸刃の刃
ここまで、プログラミングは単なる“目的” を達成するための“手段手法” の1つでしかないと述べてきましたが、プログラミング
スキルを身に着けるということは、ある意味「諸刃の刃」ともいえます
もし素晴らしいプログラミングの技術を持ったプログラマーの“目的” が“反社会的” であり“利己的” であり“非道徳的”な思考の
持ち主であったら、どのような結果が待っているのでしょうか?現に今の犯罪は「サイバー犯罪」が横行しています
プログラミングスキルは間違いなくこれからの世界の中心的なスキルとなります。しかし、今必要なのは、自分が開発したプログ
ラムが世の中の役に立つ、人を助けるプログラムであること、つまりは“SDGs的(道徳的)” であり“思いやりのある心” を同時に
学ばなくてはならないのです