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干物の街で《沼津ひものファン感謝デイ》開催!世界に誇る旨味食材の文化を繋げよう!

沼津で奮闘するひもの生産者が手を取り合って発足した【 沼津ひものブランディング推進委員会】 です。日本の旨味食材の美味しさを世界中に届けようと 《沼津ひものファン感謝デイ》 を開催することになりました。沼津港第一市場で干物の品評会・干物BBQ・マーケット・干物講座のライブ配信などを行います!

現在の支援総額

704,100

117%

目標金額は600,000円

支援者数

81

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/15に募集を開始し、 81人の支援により 704,100円の資金を集め、 2022/05/08に募集を終了しました

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干物の街で《沼津ひものファン感謝デイ》開催!世界に誇る旨味食材の文化を繋げよう!

現在の支援総額

704,100

117%達成

終了

目標金額600,000

支援者数81

このプロジェクトは、2022/04/15に募集を開始し、 81人の支援により 704,100円の資金を集め、 2022/05/08に募集を終了しました

沼津で奮闘するひもの生産者が手を取り合って発足した【 沼津ひものブランディング推進委員会】 です。日本の旨味食材の美味しさを世界中に届けようと 《沼津ひものファン感謝デイ》 を開催することになりました。沼津港第一市場で干物の品評会・干物BBQ・マーケット・干物講座のライブ配信などを行います!

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はじめまして。沼津ひものブランディング推進委員会の委員長・小松寛です。

沼津魚仲買商協同組合を事務局に、沼津で奮闘するひもの生産者が手を取り合って「沼津ひもの」の美味しさを世界中に届けようと発足しました。


世界に誇る旨味食材の文化を繋げよう!


そんな想いから、2022年5月15日(日)に沼津港第一市場で《 沼津ひものファン感謝デイ 》を開催することを決めました。

このクラウドファンディングで集まった資金は、イベントの運営資金として使わせて頂きます。

そして、このイベントを通じて、世界に通用する旨味食材「沼津ひもの」のブランド価値を向上させ、多くの方に各メーカーのファンになるキッカケをつくり深刻な後継者不足を抱える沼津の加工会社の販路拡充とともに、つくり手の意識変革を促し、干物が世界中の食卓を彩る未来を創り出していけたらと思っています。



沼津のひものは江戸末期から明治初期が始まりと言われています。東海道五十三次にもひらきを干している風景か描かれており、当時から干物が沼津の風土に根付いていたことが見てとれます。

ふっくらとした食感の現在の沼津の干物のクオリティーは、大正6年に小田原屋初代の飯沼佐太郎が沼津の下河原へ移住し、当時の小田原の干物製法を改良したものを伝え広がったことがきっかけでした。

そして約60年前、干物の冷凍技術が生み出され、日持ちが1日延びました。

保冷車や冷凍庫のなかったこの当時、冷凍技術の誕生によって鮮度を保った状態での輸送が可能となり、干物の需要は一気に加速したと言います。そして、トラックによる輸送距離の拡充と重なったことで、沼津の干物はたちまち売れるようになりました。

こうして、沼津では新規参入の干物屋が一気に増加。技術・味付け・乾燥方法・急速冷凍、全ての製造工程と流通を研鑚し、約50年ほど前には沼津が日本一の干物の産地となったのです。


しかし、時代は変わり、一時は300軒近く存在していた沼津の干物屋も、現在は60軒ほどにまで減少してしまいました。


「ひものの街、沼津」


私たちつくり手は、そう言って頂いてとても誇らしくうれしい時代を過ごしてきました。

時代が変わろうとしている今、ファンの皆さま、ファンだった皆さまに改めて感謝をし、これからファンになっていただく皆さまにも「ひものの街、沼津」と言っていただけるよう、干物の流通拠点『沼津魚市場』で今できることから始めることにしました。

その取り組みが、今回の 《 沼津ひものファン感謝デイ 》 です。

世代を超えた沼津のひもの屋が「つくり手の想いを知っていただきたい」と立ち上がった初めての取り組みを応援いただけると嬉しいです。




この「沼津ひものファン感謝デイ」は、2022年5月15日(日)に沼津魚市場第一市場をメイン会場に開催します。


《 概要 》
・開催日:2022年5月15日(日) 10時〜15時
・開催場所:沼津魚市場第一市場(GoogleMap
・主催:沼津ひものブランディング推進委員会
   (沼津魚仲買商干物加工組合 静浦干物協同組合)
・問い合わせ先
  電話:055-962-2882
 メール:numazuhimonobrand@gmail.com
  

内容としては、大きく4つのプログラムで構成されています。



① 沼津ひもの品評会(審査会)

メインプログラムとして「沼津ひもの品評会」を行います。

沼津市内の干物メーカー9社が【 塩だけを使い干した鯵の干物のみ 】を出品。変化球なし、直球の素材で品評し、認定の合否を決め、総合グランプリ選出に加え、5つの部門(・with ごはん 部門 ・with クラフトビール部門 ・with ワイン部門 ・with 日本酒部門 ・Go Abroad 海外部門 )に一番合う干物を選びます。


品評審査員として、東京から食文化を築いてきた和食のパイオニア・分けとく山の野﨑洋光氏、沼津から酒蔵の杜氏であり社長である高嶋氏などに参加いただき、採点をしていただく予定です。


シンプルだからこそ見えてくるかもしれない、これからの可能性。
こんな挑戦をみなさんに見守って頂けたらと思います。


《 タイムスケジュール 》

 10:45〜10:55  開会の挨拶
 11:00〜12:00  品評会(非公開)
 12:15〜12:45  野﨑氏講演+野﨑氏レシピ実食(公開)
 13:00〜13:40  審査員トークライブ(公開)
 13:50〜14:00  髙野氏講演(公開)
 14:00〜14:15  結果発表(公開)


干物の多様性と可能性を見出したいと思っています。
9つの干物に9つの個性。

ぜひとも皆様も、干物の可能性を探るこの取り組みをお楽しみください。



② 来場者向け干物BBQブース「FIRE PARK」

品評会に出品している干物を焼いて食べることができるBBQブース「FIRE PARK」を設置予定です!

結果発表を待ちながら、みなさんも食べ比べしてみてくださいね。

干物以外にも、マーケット出品者の野菜などを用意するので、海を眺めながら炭火で焼ける音と美味しい食材を!




③ 来場者向け飲食物販販売ブース「UMAMI-MARKET」

沼津や伊豆、富士山麓から《 旨味 》をテーマにした食材販売ブース「UMAMI-MARKET」も設置いたします。なお、干物は「感謝価格」の物も用意しています。

【出店者】

沼津ひもの ・南箱根農園TOMATOLYCO(トマト)・伊豆メディカル農園(野菜)・滝尻わさび園(山葵)・天野醤油(醤油)・NPO法人戸田塩の会(塩)・自家焙煎珈琲屋花野子(コーヒー)・ベアードビール(クラフトビール)・高嶋酒造(日本酒)・沼津蒸留所(クラフトジン)・石田茶業合資会社(お茶)・沼津チーズ(チーズ)・西伊豆しおかつお研究会(うどん)・はなぱん(パン)・NORA(ピザ)・ポン菓子ポン吉(ポン菓子)・PAKU×2(鶏唐揚げ)・釣りたこ本舗 沼津店(ウナギひつまぶし丼)・ケバブファクトリー(ケバブ)・カヌキフーズ(スペアリブ)

※ 出店者は変更になることもあります



④ ワークショップ

下記のようなワークショプも開催予定です。

干物開き方講座
  11:00〜11:30

おいしい魚の目利き講座(先着20名)
  12:00〜12:30

※インスタライブで配信します。




1. 長庄水産株式会社

会社設立は昭和50年です。長庄水産(株)の三代目ですが、その前から『長庄』の屋号で干物を製造を行っていて、正直なところ、いつ始めたのか定かじゃないくらい、古くから沼津の水産加工に関わっています。

沼津の干物の歴史をさかのぼると、静浦〜西浦地区の前浜で獲れるムロアジを使って干物づくりがはじまったと言われています。

うちのポイントは、柿田川の水を使って薄めの塩加減の塩汁に長く漬けること。長く漬けるとそれだけ作業効率が落ちますが、それでも譲れません。そうすることで塩味が表面だけでなく、身まで深く浸透します。その後に、うちでは強めの乾燥をかけています。色味は茶色っぽくなりますが、噛んだ時の歯応えとその後に広がるジューシーさを味わってほしいです。

代表取締役 長澤健司


2. 有限会社ヤマカ水産

創業110年になりますが、当時は前にある浜で獲れた魚で煮干しをつくっていました。昔、静浦地区で煮干の製造が盛んでしたが、前浜の漁獲量の減少や出汁文化の衰退によって、その数は減っていきました。その流れもあって、ヤマカ水産では先代が50年前から干物をつくりはじめました。

私は12年前に沼津に戻って、ここで働きはじめました。先代の製法にしたがって、ていねいに仕事していけば必ずおいしい干物になると思っています。柿田川から流れる水と徳島県鳴門の塩を使って、今も変わらず引き継いでいます。

ただ、製造技術だけでは補えない、素材の持つパワーがあるので、そこは目利きをしっかりすることが大切です。うちではたくさんの魚種を扱っていますが、そのなかでも一番鮮度が大事なのがアジの干物だと思います。

代表取締役 小松寛


3. (株)マルヒガシ間宮水産

祖父の代は沼津で雑節の製造をしていましたが、風が強い日だと漁が無く生産が安定しないこともあって、父が40年前から干物をはじめました。

それより前は漁師だったようで、先祖代々、沼津で魚に関わってました。小さい頃は正直、魚はあんまり好きじゃなかったんです。東京で学生をしている時は家業を継ぐつもりはなく、大学卒業後も海外で過ごしていたりしましたが、26歳の時に後を継ぐことを決意しました。

特別なことはやっていません。アジの干物の約9割は原料できまると言われています。干物の原料は塩と魚と水だけだからこそ、素材選びには力を入れています。
うちの干物の特徴としては、あまり塩っぱくないですね。塩が利きすぎていると、塩味が舌に残ってしまう。それでは魚本来の旨味が伝わらないと思うので、マルヒガシ間宮水産の真アジの干物は塩分控えめ。やや甘めで丸みのある味です。

専務取締役 間宮義登


4. マルヒロ水産

マルヒロ水産は創業40年、私は2代目です。祖父は干物と煮干しを製造していましたが、父はそこから独立して会社をはじめました。

うちで使っている塩汁は、約40年継ぎ足しながら使っています。それは、塩汁の中にも魚の旨味成分が溶け出しているはずだから。塩汁に漬けた後、大型ドライヤーのような温風乾燥機で1時間ほど乾燥させています。乾燥機の設定は、その日の温度・湿度によって変えています。このあたりは長年の経験ですね。うちは昔からこの製法で干物をつくっています。

マルヒロ水産の干物は塩分濃度が高め、あまり長くは漬けません。うちは身の奥まで塩分を浸透させないので、アジそのもの旨味も感じられるようになっています。

代表取締役社長 坂部貴則


5.(株)マルヤ水産

マルヤ水産の初代 増田弥平が明治22年(1889年)水産卸売業をはじめてから133年経ちます。今はこの屋号をマルヤ水産社員全員が引き継ぐ思いで「四代目弥平」のブランドを掲げて干物の製造・販売をしています。

先代が原料の安定供給のため、いち早くヨーロッパ産アジに注目しました。今もマルヤ水産のアジ干物の8割り近くはヨーロッパ産です。年に2、3度は沼津産のアジの干物も製造して販売しています。これは鮮度がいいので食感もいいですが、やはり脂分は少なめ。本当はもっと沼津産や県内産のアジを使って干物つくりたいけれど、県内産のアジでは脂分10%を越えるものがほぼありません。脂の少ない魚で干物をつくると、身がバサバサで真っ黒になってしまう。養殖アジでも試作しましたが運動量がたりないのか、身がしまっていない。養殖アジも改善されていると思いますが、うちは天然のアジでつくっていきたいですね。

今は健康志向なので昔よりは塩分濃度を下げています。塩汁を5度以下で管理しながら、つけた魚の旨味成分が溶け出た塩汁を繰り返し使っています。乾燥機は温風除湿乾燥なので、干物の表面をふっくらと仕上げます。

私は若い時から値段が高くても綺麗で美味しい干物を届けたいと、ずっと研究してきました。その知識や経験を今の若い世代に伝えていきたいし、若い世代が干物業界をどうしていきたいかも聞いてみたいと思っています。

代表取締役社長 藁科正美


6.(有)丸栄水産

丸栄水産は昭和48年創業、私は2代目です。これまで干物製造を専門でやってきましたが、今は市内のグループ会社で西京漬もはじめました。シマアジ、真ホッケ、シマホッケ、サバ、金目鯛など、おもな魚種の干物は一通り製造しています。その中でも真アジの干物が一番多いです。

製造した干物の大半は量販店に卸しています。県中西部から関東周辺、北海道から九州まで全国で販売されています。また、学校給食にも使われています。

丸栄水産の真アジ干物の特徴は、塩は甘めで乾燥も控えめ。なるべく真アジの鮮度を大切にしています。しっとり感を大切に冷風除湿乾燥をしています。塩をきつくすると冷凍した時の色味はきれいに仕上がるんですが、見栄えよりも美味しいほうがいいと思っているので甘めの塩です。
こだわりは「こだわりがないこと」でしょうか。
私たちは職人ではなく、いちメーカーなので、お客さまの要望に合った形をつくっていきたい。だからこそ、どんなオーダーにも対応できるように豊富な魚種とサイズを扱っています。


専務取締役 後藤朋一

7.株式会社五十嵐水産

五十嵐水産は真アジにこだわり創業51年、真アジの干物一本でやっています。昔は他の魚種もやっていたようですが、ここ20年くらいは真アジの干物だけを製造しています。
五十嵐水産では、オーストラリア産の塩と海洋深層水を使って塩汁をつくっています。駿河湾の海洋深層水を使うことで、保水性が上がって身がしっとりします。そして、焼けばふんわりジューシーに仕上がります。

干物ってどれだけ製造者の腕が良くても、素材の質が悪かったらダメだと思うんですよ。そして良い原料に対して、私たちはどれだけの付加価値をつけられるかということなんだと思います。

五十嵐水産では長崎県産の新鮮な真アジにこだわっています。毎朝、九州の仕入れ先が情報を送ってくれるので、その情報をもとに良質な真アジをまとめて仕入れています。
どこでつくられた製品なのかを重視する消費者も増え、商品のトレーサビリティーが重視されていますが、私たちは真アジを獲った船の名前、海の位置まではっきり答えられます。

部長 下野鉄司

 
8.(有)かね中冷蔵庫 

先祖代々駿河湾で働いていました。煮干しづくりや塩サバ、問屋など。おそらく歴史は古いと思いますが、正直いつからなのかははっきりしません。昭和30年代、静浦周辺にはたくさんの水産加工工場がありました。ですが周辺に大きな冷蔵庫がなくて、冷蔵保管事業として(有)かね中冷蔵庫として創業しました。

 原料の真アジは国産も扱っていますが、今は韓国産の質が高いので、韓国産の真アジも多く使っています。現地に長い付き合いの問屋さんがいて、アジの特徴をよくわかってくれている。「これは沼津向けのものだね」と干物に最適なアジを選んでくれる。その目利きは確かなので信頼しています。

うちは冷風乾燥で干物の表面が乾くくらいまで乾燥させます。干物は気候に左右されるので、ここは魚の大きさと季節に合わせて調整しています。

 これから挑戦したいことはいっぱいあるけれど、もう若くないので正直、心配ごとの方が多い。こだわりの製法を守るというより、日々のルーティンを続けていくことを大切にしています。
うちは不器用なんで、これからも真アジ一本です。

代表取締役 遠藤雅巳


9. 加倉水産 

創業は1920年くらい。最初は煮干しやサバ節を製造していましたが、父の代から干物づくりをはじめて約50年になります。親戚がサバ節をつくってたりするので、出汁パックと干物のセットも販売しています。

うちは規模が小さくて手開きで干物をつくっていたので、大量生産が追いつかない。時代にも合わないし、儲からないので、父が廃業を決めました。私は都内で働いていたのですが、いっそ大量生産はあきらめて、今のお客さまに向けてだけやろう!と、父から引き継ぎ7年前に沼津へ戻ってきました。

加倉水産の干物の特徴は、とにかく味は濃すぎないように注意しています。ギリギリ薄めに仕上げています。一口目に魚の旨味がないのは嫌なんです。
特徴として、甘めでふっくらしています。あまり乾燥させないので、半生に近い食感です。お客さまには、しっとりふっくらしているから焼きすぎないようにしてくださいねと言っています。

いつも、こういう干物をつくったら、こんな反応があるだろうなって想像しながら、お客さまの顔を想像しながらつくっています。

石垣優子・石垣浄治



なお、今回の出店者にインタビューした記事を掲載した【 沼津ひものZINE 】はリターンで購入いただけます!



リターンは下記のような内容でお届けします。


《 現地受取 》
・沼津ひものZINE+お礼メッセージ|1,000円
・品評会ひもの半身5枚セット|1,800円
・品評会ひもの半身9枚セット|2,600円
・品評会ひもの9枚+分とく山 野﨑氏のサイン付き書籍|8,500円


《 発送するもの 》
・沼津ひものファン感謝デイ実行委員長よりお礼メッセージ|500円
・職人御用達!鯵切包丁|4,000円
・品評会出品ひもの5枚|5,000円
・品評会出品ひもの9枚|7,500円
・職人御用達!鯵切包丁+鯵の洗濯ばさみハンガー|10,000円


《 後日体験できるもの 》
・実行委員長と巡る沼津散策券|50,000円
・狩野川沿いで干物を堪能!魚町蔵ノ上宿泊券と干物BBQ|60,000円
・実行委員長と「分とく山」で食事券|100,000円





マスターソムリエ・髙野 豊

日本最大の干物の産地「沼津」その沼津産干物を世界に通用するブランドにする為の認証制度をスタートします。長い伝統に裏付けられた最高品質の干物、皆様の応援をよろしくお願いします。




高度経済成長期後、経済が発展するほどに干物は価値を下げてしまいました。

私たちもそれに合わせ、利益を削り安価で製造販売することに重きを置き、本来の誇りを見失ってしまっていたように思います。それが業界の衰退につながってしまいました。

このような状態の中でも常に時代の変化に合わせて色々な工夫をしている干物メーカーが、改めて自分たちがつくる干物のクオリティーに向き合おうと品評会を行うことになりました。

これまでは、それぞれ自社でおいしさへの追求をしてきましたが、隣のそして近くのメーカーの干物のおいしさを地域の同業者が故に知ろうとしませんでした。

なので、今回はとても小さくですがとても大きなきっかけなのです。

現状を見つめ、そしてこれからのことを考えると、私たちの目指すのは美味しく笑顔で召し上がって頂く干物のある食卓の風景です。

そんな風景に登場するファンの方、そしてこれからファンになる方へ。
過去と今と未来のファンの方に感謝をする一日にしようと思っています。

会場にお越しになれない方はぜひ、食べ比べセットをご自宅で焼きながらこのイベントを応援して頂けたら幸いです。




Q1. 支援しないと感謝デイには参加できないのでしょうか?

A1. 支援して頂かなくても参加できます。

Q2. 中止はありますか?

A2. 雨天開催ですが大雨や暴風の場合は中止になる可能性があります。
また、新型コロナウイルス感染拡大により国が緊急事態宣言を発令した場合、 静岡県にまん延防止等重点措置が適応された場合、沼津市が不要不急の外出自粛を要請した場合は中止となります。
  

Q3. 会場までのアクセス方法を教えてください。

会場は「沼津魚市場第一市場」です。
住所:静岡県沼津市千本港町96 魚市場(GoogleMap

駐車場は沼津港内の有料駐車場をご利用ください。

公共交通機関を使う場合は、沼津駅南口1番乗り場の伊豆箱根バス・東海バスをご利用ください。


Q4. クラウドファンディングの募集方式は?

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


Q5. 新型コロナウイルス感染症に対する対策は?

政府・自治体・関係諸機関等から示される正確な情報の収集に努め、感染拡大の防止に最新の注意を払い次の対策を実施します。
開催する際は、市が策定した「沼津市におけるイベント等実施ガイドライン」に沿った開催といたします。




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