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みんなのための子守唄 - カバーアルバム制作プロジェクト

たくさんの方の応援のおかげで、クラウドファンディングの目標を達成し、完成した宝物のような一枚です。ありがとう。楽しんでいただけたら嬉しいです。

シンガーソングライターRay Akaikeがサンキュー!育休を経て再始動。 子守唄は、子どものためのものだけではない。かつて子どもであったすべての人に届けたい、オリジナリティ溢れる子守唄のカバーアルバム制作プロジェクト。

現在の支援総額

1,329,500

110%

目標金額は1,200,000円

支援者数

117

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/22に募集を開始し、 117人の支援により 1,329,500円の資金を集め、 2022/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,329,500

110%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数117

このプロジェクトは、2022/05/22に募集を開始し、 117人の支援により 1,329,500円の資金を集め、 2022/06/30に募集を終了しました

シンガーソングライターRay Akaikeがサンキュー!育休を経て再始動。 子守唄は、子どものためのものだけではない。かつて子どもであったすべての人に届けたい、オリジナリティ溢れる子守唄のカバーアルバム制作プロジェクト。

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みなさんこんばんは!
今日は今回のアルバムのレコーディングに参加してくださる素敵なバンドメンバーの紹介をさせてください!

本日ご紹介するのはベーシストの熊谷望さんです!
熊谷さんとは2016年に、ピアニストの工藤拓人さんのご紹介で出会いました。
工藤さんと熊谷さんのライブにゲストボーカルとして参加させていただいたのがきっかけです。その後も何度か同じ場所でトリオのライブをさせていただき、わたしのオリジナル曲もたくさん演奏してくださいました。
(その時はコントラバス(ウッドベース)での演奏がほとんどだったので、しっとり、がっしり、うっとりとしていましたが、後にブリブリのエレキベースを演奏されている熊谷さんをライブで観た時はヒューー!カッコイイ!っと声に出してしまうほど興奮しました。)

このアルバムを作ろうと思った時にはまだ選曲は定まっていなかったのですが、絶対にアルコ(弓弾き)のベースがフィーチャーされる曲を入れたい!と思っていたのです。
その時、もちろん、既に心の中でベーシストは熊谷さんに頼みたいと決めておりました。

熊谷さんはコントラバスも、エレキベースも、全てにおいて素晴らしいプレイヤーなのですが、なぜ、わたしがアルコベースを熊谷さんに弾いてもらいたいと思ったかと言うと、
ご一緒したライブの中で、わたしのオリジナル曲"Nothing was written"という曲を、ここはアルコ(弓弾き)にしようか、とアレンジを入れてくださったことで、この曲が、本当の意味で完成された、というか、(今まで完成してなかったわけではないですし、他のプレイヤーの方々による素晴らしいアレンジも大好きなこの曲なのですが、)
アァ!!こんな曲になったら良いなと思っていたんだ!!
わたしは!!この音色が聴きたかったんだ!!すごい!!
となったわけです。
もうずっと、その音に包まれて歌っていたかったです。

それくらい、印象深い、優しい優しい音色でした。

なので、このアルバムには絶対に熊谷さんのアルコベースを入れたい!と決めていたのでした。
選曲を進めていき、編曲をお願いした野田晴彦さんと打ち合わせをしたときも、アルコベースの曲をどうしても入れたい、とお話ししました。(なんならアルコベースとふたりきりでも良い、くらいな勢いでした。さすがにふたりきりではなくなりましたが!)

選曲は紆余曲折あり当初予定していた楽曲ではないものになったのですが、野田さんのおかげで素晴らしいアレンジがほどこされたひとつの楽曲があります。
これからレコーディングで熊谷さんのアルコベースが入ることが今から本当に楽しみです!

そして今回は、コントラバス以外にもエレキベース、それからフレットレスベース!も演奏してくださいます。様々な音色の熊谷さんのベースをたっぷり味わっていただけるラインナップになりますので、みなさんもどうぞお楽しみに!!

熊谷さんは北海道のご出身で、お話しする言葉に親近感があります。優しい笑顔はライブ中の癒しにもなります。
わたしは里帰り出産のため実家のある札幌へ帰っていた時期があったのですが、その時たまたま札幌で熊谷さんのライブがあったので、大きいお腹で遊びに行ったこともあります。これが、初めて熊谷さんがエレキベースを弾いているのを観た時で、お腹の中の娘もドンドコドンドコめちゃくちゃノっていたのを覚えています。

そして産後、初めてステージに誘ってくれたのも熊谷さんでした。出産して5ヶ月、もうしばらくステージで歌うことははいだろうなあとセンチメンタルな気持ちになっていた時、札幌でのライブに誘ってくださったのでした。あの時、そんなセンチメンタルなわたしを気軽に音楽の場に連れ戻してくれたこと、とても感謝しています。
そして今もわたしの音楽の道を応援してくださる熊谷さんに、励まされています。
熊谷さん、本当にいつもありがとうございます!



サンキュー(産休)明けライブ、熊谷さんが投稿してくれたビデオもありますので是非その時の演奏も聴いていただけたら嬉しいです!





コロナ禍でも精力的に配信や遠隔ライブなどをされていて(わたしはなかなか遠隔ライブの環境を整えられずにいるのですが…いつかご一緒してみたい。)
いつもいつまでも音楽を止めない、本当に素晴らしい音楽家だと心から敬愛しています。

たくさんのライブ、配信などがありますので、こちらから熊谷さんのインフォメーションをご覧いただければ嬉しいです。SoundcloudやYouTubeでも熊谷さんの作品を聴くことができます。
Facebook Page ・オフィシャルサイト


と、締めくくりそうになったのですが、もうひとつだけ。

以前わたしがライブの曲中に、確か…寅さんのテーマ曲を歌ったときのことです。間奏のところでメンバー紹介を挟んだのです。(私、生まれも育ちも葛飾柴又~のところ)
うろ覚えなのですが、それぞれメンバーの生まれと育ちと、好きなものみたいなことを紹介したのです。その時に、熊谷さんは”花火”が好きだと教えてくれました。なんて素敵!と思ったのを覚えています。(アルコベースと同じくらい!いや、それは嘘かも!)
新潟の花火大会の話をされていたと思いますが、見る、聴く、香る、すべてが美しい花火の魅力をお話ししてくれて、その時から、実は密かに、いつか熊谷さんと花火大会で演奏するのがわたしの夢のひとつであること、ここに書き記しておきます。


懐かしの写真しかないのですが、こんな風にまたご一緒にライブができる日も、楽しみです。
左がピアニスト工藤拓人さん。上記の寅さんのテーマ曲中では確か、好きなものは仕事帰りのお疲れ一杯のビールで、もう一杯飲みたいけどやめておこう、と葛藤するお話をした記憶があります。

拓人くん、ご縁をつないでくださり、ありがとう!

レコーディングはちょうど一か月後となります。
熊谷さんのベースと一緒に歌がうたえる喜びで今から胸がいっぱいです!
どんな風になるのか、わくわくします。
どうか、みなさまも一緒に、楽しみにしていてくださいね!


次回活動報告ではスペシャルなドラムス、中山健太郎さんのご紹介をしたいと思っています!
本日も読んでくださり、ありがとうございました!
(いつも遅い時間に更新してごめんなさい!)

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