こんにちは!
一昨日、笛のはだひかるさん(和太鼓ユニット光)、和太鼓のTSUWAMONO彩さん、和妻の向井健人さんの合同練習が行われました。
笛 はだひかる
名古屋市出身 小学生の時に和太鼓に出会う。高校卒業と同時に和太鼓の道に進み、民謡、民舞、篠笛、能管など研鑽を積み、1999年、羽田康次と和太鼓ユニット「光」を結成。以来、国内外で活躍。
和太鼓 TSUWAMONO彩
和太鼓・和楽器に剣舞が加わった総合和芸術集団(代表 鈴木哲朗)正月は二見浦にある賓日館の新春イベントに参加。愛知県内の祭り、病院施設、学校等で披露したり、海外公演にも多数出演。
和妻 向井健人
名古屋市出身 マジックを大学の部活で始め、卒業後マジシャンとして活動を開始。2018年イタリアで開かれたヨーロッパ最大級の国際大会で優勝。和妻、洋妻いずれも得意とするが、特に日本の伝統である和妻の演技を磨き、日本各地のほか海外でも活躍中。
普段は異なるユニットで活動しておられる皆さんですが、しっかりとした経験とキャリアをお持ちなので、初練習でもバッチリ!!
和妻の流れるような動きと決め手ポーズに、笛と太鼓の調子を合わせる...
練習は1時間ほどで終わりました。
和妻のお話
和妻がお好きな方は、水芸、胡蝶の舞を思い浮かべることと思いますが、今をさかのぼること1200年以上昔、平安時代にすでに奇術の絵が残されています。
馬のお尻から入って、口から出てくる!?
まるで、イリュージョンの世界ではありませんか!
奇術の歴史は古くは1300年前に遡りますが、江戸時代に日本独自の発展を遂げ、明治維新後、西洋マジックに押されましたが、今また注目を集めています。
和妻の向井健人さんは、2017年関西奇術連合会コンテスト優勝を皮切りに、国内外で数々の賞を受賞。現在、更に腕を磨くため、和妻の第一人者藤山新太郎先生に直々に習っているそうです。
美しい映像を背景に 和妻と笛、和太鼓の共演 どうぞお楽しみください!
入馬腹舞って何!
皆様のご来場をお待ちしております!