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自主制作から世界へ!PFF入選監督永野義弘新作「scratch」制作プロジェクト

現在の支援総額

556,500

139%

目標金額は400,000円

支援者数

136

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/02/22に募集を開始し、 136人の支援により 556,500円の資金を集め、 2013/05/09に募集を終了しました

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自主制作から世界へ!PFF入選監督永野義弘新作「scratch」制作プロジェクト

現在の支援総額

556,500

139%達成

終了

目標金額400,000

支援者数136

このプロジェクトは、2013/02/22に募集を開始し、 136人の支援により 556,500円の資金を集め、 2013/05/09に募集を終了しました

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こんにちは! 「scratch」広報・助監督の古賀です。 昨日、本プロジェクトにてご支援頂いたパトロンの皆様へのリターンの配送が完了しました! (当初、5月末のリターン配送予定がこの時期になってしまいました事をここに深くお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。) 支援期間が終了してから昨日まで永野監督と二人、このリターン配送に向けて全力を注いで参りました。 正直に申し上げるととても大変でした。笑 メイキングの作成、DVDのパッケージ・ディスク・フライヤーのデザイン、住所のピックアップ及び記入、再生チェックなどなど…。 その作業内容を写真に収める予定が、時間に追われ過ぎて全く写真が残っていません… 唯一撮っていた写真がこちらです。 段ボールに詰まったDVDの山です。 写真に写っているこの量で全体の2〜3割程度です。 それだけの量のDVDを監督と2人で作り上げた、と思うと自分で自分たちを褒めたいと思える程です。笑 ですが、それだけ大変と思えた気持ちは全て、皆様からのこの作品に対する期待値だと考えると"大変さ"はあっても"辛さ"は全くありませんでした。 むしろ幸せでした。 まだどんな内容なのかも分からない作品、それも自主制作映画のプロジェクトに対してこれだけの支援をして頂けた事は、本当に幸せ以外の何物でもありません。 自主制作映画の中にはせっかくお金と時間をかけても関係者以外、誰にも見られないという作品はいくらでも存在します。 そんな中で本作は関係者を含めると既に200名以上の方に見て頂ける事が出来ます。 本当にありがたいお話です。 映画「scratch」はこのリターン配送が終わり、ようやく大きな一歩を歩み始めました。 映画は沢山の方に見て頂いて初めてスタートを切るものです。 昨日までは関係者以外の誰も見ていなかった本作もリターンの配送を終えた今、たくさんの方に映画として見て頂いています。 自分たちの力だけでは小さな一歩になるはずだった所、CAMPFIREを通じて大きな一歩に変わりました。これも一重に皆様のお陰です。 ですが、本作はまだまだスタートを切ったばかり。 当初の目標である映画祭での上映がこれから先控えています。 先日お知らせしました福岡インディペンデント映画祭をはじめ既に本作は数本の映画祭に応募をしております。 これからの目標はより多くの劇場で、より多くの方に作品を見て頂く事、です。 作品自体は完成しているので、後はひたすらに祈るのみです。 映画祭の上映等決定しましたら、すぐにお知らせ致します! それでは改めてにはなりますが、ご支援・ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました! 今後とも映画「scratch」の動向、是非ご注目下さい! 広報・制作・助監督 古賀圭輔


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こんにちは! 「scratch」広報・助監督の古賀です。 本日はタイトル通り! 本作「scratch」の舞台でもある福岡県にて行われる映画祭 福岡インディペンデント映画祭(FIDDF)2013での上映が決定致しました!!!! http://www.fidff.com/com/2013-111.html と、いう事でFIDFFが本作「scratch」の上映第一号となります! 上映期間は2013年9月5日(木)~10日(火) 詳しい日時の発表はまだありませんが、恐らくこの上映期間の中で1度、もしくは数回の上映があるかと思います。 詳細が出ましたらご報告させて頂きます! 会場は福岡県福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端町3-1リバレインセンタービル7・8階)になります。 今回の会期は応募数が非常に多く、入賞を果たす事が出来るか全くの未知数ですが、前作「Recreation」で果たせなかった壁を乗り越える為にも今は本作の入賞を祈り続けたいと思います。 続報を是非お待ち下さい! 広報・制作・助監督 古賀圭輔



こんにちは! 「scratch」広報・助監督の古賀です。 いよいよ、CAMPFIRE上での支援期限が残り僅かとなりました。 と、いう事もあり昨日から本日にかけてパトロン様が激増しております! 最終日という事で「沢山増えるのかなぁ…」と思っておりましたが、これは想像以上です。 製作陣全員あんぐりー状態です。 ご支援頂いた皆様本当にありがとうございます!! そして支援するかまだ迷われている皆様。 これが「scratch」のDVDが手に入る最初で最後のチャンスです。 増盤の予定はありません! 本作のレンタル・全国公開も現状未定です。 このチャンスを逃すと次はありません。 支援に際しお手数をおかけするかとは思いますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 ——— さて!先日、無事に最終回を迎えたキャスト紹介ですが、まだ大事な方を紹介し忘れておりました。 最後に登場するのは、本作「scratch」の監督を務められました永野義弘監督です! ——— 名前:永野義弘(ながの よしひろ) 出身地:福岡県 自己紹介: こんにちは。 本作『scratch』監督の永野義弘です。 まず始めに、この度本プロジェクトにご支援頂きました皆様、本当にありがとうございました。皆様のお力によって目標金額達成となりました。 心より御礼申し上げます。 127名(5月9日19時現在)という多くの方々に『scratch』の魅力を感じて頂けたこと、エールを頂けたことを非常にありがたく、そして心から嬉しく感じております。 記憶を遡れば、"福岡で映画を撮る"という企画は僕が神戸芸術工科大学を卒業し、東京のCMプロダクションに入社した2011年7月頃からありました。 前作『Recreation』が多くの方から評価を頂いたことによって、僕の中でもう一度福岡で勝負したいという気持ちに変わりはありませんでした。 福岡にこだわる理由は、一つです。 自分が生まれ育った場所であるということ。 CAMPFIRE内の僕の文にも掲載させて頂いていますが、『Recreation』だけでなく、『ホクロにコイン』(¥8,000〜リターン)・『CHANGE』(リターンに含まず)のいずれも少年少女といった若者を描いた作品でした。 全作に共通するのは、若気の至りといいますか、思春期特有の勢いでの行動が呼んだ事件のようなものです。 それらにこだわるのは、大げさかもしれませんが、20代前半という年齢が子供と大人の狭間に存在し、どちらの気持ちも分かる瞬間だからです。 つまり今しか描けない。それらを描く上で福岡は、自分に置き換え、より親身になって表現できる場所でした。 監督という立場でこの文章を書かせて頂いておりますが、それ以前に製作・脚本としてこの作品に携わっているので、何とも考え深いです。 作品の内容についてはまた後日に書かせていただきます。 『scratch』では、物語の行方はもちろん、会話劇にもぜひ注目して頂きたいです。 分かりやすい例として、よく使われる「ヤバい」。 僕も使いますが、イイ意味でも悪い意味でも使います。 そのような言葉を随所に散りばめ、掛け合いの中で徐々にずれていく人間関係。実際にあると非常に厄介ですが、作品としてご覧になると楽しんで頂けると思います。 『scratch』自体はもう完成しているので、この作品が変わることはありません。 変わるとすれば、評価です。 観て頂く方によってこの映画の大きさが変わっていきます。 2年前、『Recreation』が完成した際も同じことを言っていました。 『scratch』を観て、特別に「こう感じて欲しい」という気持ちはありません。 ただ、現代社会において物語の中の若者たちが起こす行動、実際に起きてもおかしくない事件をこの作品を通して、考えるきっかけになってくれれば幸いです。 本プロジェクトの支援は本日を持って終了しますが、作品自体はまだ始まってもいません。 都内での上映は予定しておりますが、本作を初めて観るのはDVDを受け取って頂く皆様になります。 勿論、キャスト・スタッフ一同、『scratch』をどんどん大きな作品に成長させていくつもりです。 是非、本作がどう羽ばたいていくか、皆様に見守って頂けたらと思います。 最後に 『scratch』制作プロジェクトへのご支援・ご協力いただいた皆様、 本当に本当にありがとうございました。 引き続き応援の程宜しくお願いいたします! 『scratch』監督 永野義弘 ——— 監督作品: ・CHANGE(2008年) ・ホクロにコイン(2009年) ・Recreation(2011年) ※全作脚本も担当 ——— 制作古賀から見た"永野監督" 最後の最後までやらせて頂きますこのコーナー。笑 僕と永野監督の付き合いは高校1年生から、という事で今年で9年目に突入します。 当時、仲良くなったきっかけは二人とも野球が好き、という事。(ただし二人とも高校球児ではありません。笑) 野球が結んでくれた我々の繋がりは今、監督と俳優・プロデューサーという付き合いになりました。 永野作品に関わるのは今回で3作品目となる私ですが、永野現場という物はとにかく笑いが絶えません。 世間的に言う"ダーク"な題材を扱う事もあるのですが、そんな作風であってもカメラが回っていないオフモードの時はとにかく皆笑ってばっかりです。もちろん、真剣なシーンの撮影前とまでなると緊張感は計り知れない物がが漂います。 そんな監督のユーモア・人柄は全て現場にただひたすら良い影響を与え続けてくれています。 監督自身、 「現場の雰囲気は映像に出る。」 という言葉を「Recreation」を撮った際からずっと言い続けてあり、"現場の雰囲気を柔らかくする"事に努めて来た結果が、海外映画祭で準グランプリを受賞する、というまでの偉業へ押し上げたのは間違いないと思います。 そんな永野監督を慕い集まる人間は数多くおり、今回の制作陣3名(助監督:古賀・制作進行:吉岡・録音:吉賀)は全員、永野監督が依頼せずとも、 「スタッフとして関わりたい。」 と言い集まった3人です。 これが永野監督が持つ、最大の魅力かつ武器です。 監督自身が意図せずとも彼に協力したくなる。彼と何かを成し遂げたくなる。 彼の持つ映画製作における技術力・センスは勿論ですが、「協力をしたくなると」思わせる潜在的な人格こそ永野監督が世界で評価される一番の理由だと思います。 そんな永野監督の側で作品のナンバー2として、ここまで仕事をさせて頂いた事を僕は本当に光栄に思っております。 僕は永野監督が許す限り、彼の側で作品を作り続けて行きたいと願っています。彼と一緒にもっとでっかい夢を見て行きたいと思います。 永野監督は今後もずっと映画人です。 世界が注目する永野監督と、その彼が生み出す作品に今後とも熱い視線と、温かい応援を宜しくお願い申し上げます。 ——— 以上を持ちまして、支援期間内の活動報告の更新は以上となります。 最後までご覧頂いた皆様、つたない文章ではありましたがご覧頂きまして本当にありがとうございました! 活動報告は支援終了後も更新可能ですので、作品に何か起きましたら逐一更新させて頂こうと思います! 今後とも本プロジェクトの活動報告を楽しみにして頂ければ幸いです! 監督もおっしゃってありますが、まだ「scratch」は始まってもいません。 お客様に見てもらって、初めて作品としての映画はスタートを切ります。 そのスタートをこれだけ多くのパトロン様に見届けて頂ける事は本当に幸せな事です。 我々が抱いた夢の一つを叶えてくださったのは紛れも無く皆様です。 ご支援・ご協力を頂いた皆様、本当に本当にありがとうございました! 今後とも映画「scratch」の応援宜しくお願い致します! 広報・制作・助監督 古賀圭輔


こんにちは! 「scratch」広報・助監督の古賀です。 先程、facebookページでもご報告させて頂きましたが、先日解禁された「scratch」の予告編ですが なんと… 再生回数が… 4000回を突破しました!!!! (ちなみに前作「Recreation」の予告編は公開から2年経って3646回です。) 「Recreation」の2年分をわずか3日で超えてしまいました。 自主制作映画でこれ程の再生回数を叩き出す映画、予告編はなかなかありません。 皆さん本当にありがとうございます! 目指せ!再生回数10000回!! さて!恒例となっておりましたキャスト紹介ですが 実は今回が最終回です! 最後までご覧頂いた皆様ありがとうございました! 出演キャストの魅力、そして作品についてご興味を持って頂けたら嬉しいです。 さて!キャスト紹介のトリを飾るのは現役大学生俳優、吉永遼くんです! ——— 名前:吉永遼(よしなが りょう) 出身:福岡県 所属事務所:JOKER Entertainment 自己紹介: はじめまして。 今作品、映画「scratch」で智己(ともき)役を演じさせていただいた、吉永遼です。 現在、福岡を中心に役者、モデルとして活動させていただいてる、20歳の現役大学生です。 まず、智己という人物についてちょこっとだけ紹介させて頂きます。 「scratch」において智己は物語の中心にいる、とても重要なキーマンです。 見た目はどこにでもいそうなごく普通の若者。しかし、内心では何を考えてるのかつかめない、裏表のある人物です。 社会人としての顔と別の世界の闇の顔という二つの顔を持っています。 一般の人の想像を越えた智己の留まることを知らない考えや行動に、周りがなす術もなく引きずり込まれて行きます… 永野監督の前作、「Recreation」を観て衝撃を受け、今作「scratch」で永野監督の作品に出演できたこと、また作品の中でとても重要な役柄を演じさせていただいたことを光栄に思います。 僕はこれまで好青年の役柄を演じることが多かったのですが、智己は今まで演じたことのない役柄であり、その人生も謎めいており、初めは智己にどうアプローチして行けばいいか不安もありました。 そんな中、永野監督から「遼くんにしかできない智己を演じてほしい。怖がらないで思いっきりやってみてほしい。」という言葉をいただき、その言葉通り演じた結果が、スクリーンの中の智己です。 「scratch」を観た方が、智己に対して「気持ち悪い。」「狂ってる。」「人生で絶対に会いたくもない。」などと思って頂けたら、心の中でガッツポーズをしております(笑) すばらしいキャスト、すばらしいスタッフ、最高の監督と創り上げた「scratch」は、もはや自主制作映画の域を超えていると思います。 この映画を観る前の気持ちにによって、観た人それぞれが感じることが変わってくる作品だと思います。 一人でも多くの方に観ていただいて何かしら感じていただいたら幸いです。 今回、ご支援いただいたパトロン様、心から感謝申し上げます。 期限が近くなって参りましたが是非ともご支援、ご協力お願いします! 吉永 遼 ――― 芸歴: 【舞台】 ・九州DD第1回本公演「大きな虹のあとで~不動四兄弟~」太宰府公演 ・九州DD第2回本公演「大きな虹のあとで~不動四兄弟~」久留米公演 【ドラマ】 ・連続ドラマ『いと』 【PV】 ・CandyBox「恋するライオン」 ・平義隆「幸せのカタチ」 【ショー】 ・Campus X'mas Collection @ZEEP FUKUOKA ――― 制作古賀から見た"吉永くん" 今作、"男性キャストの主演"と言っても過言ではない智己を演じた吉永くん。 彼が今回演じた智己というキャラクター。 とにかく"強烈"です。 何が強烈かは作品を見てのお楽しみですが、今までの吉永くんの芝居を見た事がある方からすると到底想像も尽かない人間を演じています。 一言で言うととにかく下衆です。 このキャスティングについて、永野監督は絶対の自信と信念を持ってあり 「今回、遼くんに関しては見た目通りの好青年だけは絶対に演じさせない。」 と、脚本が完成する前から僕に断言してありました。 彼の持つビジュアルを敢えて逆の手で活かす。 吉永くんが智己を演じるという事は「scratch」のキャスティングにおいて最重要ポイントだと僕は思っています。 「scratch」の主人公は双葉(河田梨帆)と茜(仲西杏里)で間違いないのですが、"裏の主人公"は完全に智己です。 この作品の"運命"を智己、そして吉永くんが担っていると言っても過言ではありません。 物語の中核として君臨する智己。 そのプレッシャーに決して押しつぶされる事無く、堂々と智己を演じてくれた吉永くん。 僕は心からの感謝と敬意を表させて頂きます。 吉永くんの好演のお陰で今、「scratch」には明るい光が見えて来ています。 俳優、吉永遼の"全力"が詰まった「scratch」。 是非、ご堪能頂きたいと思います。 広報・制作・助監督 古賀圭輔