ご支援いただいた方全員をご招待する「柏そらぴか発電所第1号」のお披露目&交流会ですが以下のような内容で開催の予定です。楽しい会にしたいと思います。是非ご参加ください。プロジェクトも終了まであと6日。既に82.6%達成で感謝感激ですが、最後まで応援宜しくお願い致します!★ザザビー・ドゥ概要説明…地域全体にとっての新しいスポットのご紹介!★発電所概要説明…停電時はどんな機器が使えるのか、といったお話も!★ドローン動画公開…ドローンでしか撮れないユニークで迫力ある映像を!★Kashiwa Note演奏柏在住の演奏家集団です。ギターとカホン(こんな楽器↓)で楽しいライブを!★利用者によるトーンチャイム演奏奏でる利用者の皆さんと、指揮をするスタッフのみなさんの息を合わせることが大事その集団芸(!?)は感動を呼ぶことも!★パラリンピックで話題!ボッチャ大会老若男女障がいのあるなし問わず、みなが一緒に楽しめると人気急上昇中のスポーツ!★電動トライク体験松戸に(多分柏も)ただ一台、電気で走る三輪車に運転手+2名乗車で公道走行!★屋根に上って発電所見学 見晴らしのよい屋根から柏を一望(少し大げさ)しつつ、発電する「柏そらぴか発電所第1号」を激励!
5月15日14時より、柏市増尾の障がい者生活支援施設ザザビー・ドゥの屋上にて、「柏そらぴか発電所第1号」のパネル設置体験会を行いました。このところあまり天気の良くない日が多かったですが、当日はみなの願いが天に届き、晴天ではないもののなんとか雨は降らず、10名の子ども、10名の大人、5名のスタッフ、2名の報道関係者、そして工事会社のみなさんと、大盛況の中で実施されました。375Wのパネル40枚で15kWの設備容量ですが、そのうち5枚を子どもたち中心に設置しました。施工会社の職人さんに指導してもらいながら、パネルを運び、所定の位置に置き、電動ドリルなども使って固定し、パネルの下にもぐって線を繋ぎ…みんなの力で柏そらぴか発電所を完成させました。以下、当日の流れです。★全員集合:地球温暖化、聞いたことある人!★身軽な子どもたちはスルスルと登っていきます★これが太陽光パネルか…★電動ドリルで固定します★カチッと言うまで押し込んで、パネル同士をつなげます★ドローンは大人気★先に降りた子は、滑り台に夢中(障がいのある方の避難用ですが、開所前なので)工事のことだけ考えれば余計と言えるこのパネル設置体験会ですが、施工会社の職人さん、営業の方、また彩会のみなさんの多大なるご協力を得て、とても楽しい会になりました。普段はスイッチを入れれば点くだけの電気。しかし今回参加者は発電に関わりました。こうした体験が、大人ももちろんですが、子どもたちの今後の太陽光発電や再生可能エネルギーへの関心の礎になることを願ってやみません。
持続可能な未来に再エネの普及は不可欠です。ただ、一部の人や企業に任せているだけでは実現が難しく、みんなで力を合わせていくことが大事だと思っています。 今は、誰もが比較的容易に再エネの普及に関われる時代になりましたが、そのひとつの在り方が、市民発電所です。 平野さんは「市民発電所で重要なのは、金額ではなく参加する市民の数にある。」と話してくださいました。みんな電力は、銀座環境会議さんのように熱い想いを持っている団体、そして、その想いに賛同・協力するみなさんを、応援しています! これからもっと沢山の市民発電所が増え、市民のみなさんによる自然エネルギーの輪が広がることを願っています。「柏そらぴか発電所」の完成を楽しみにしています^^ みんな電力(株式会社UPDATER)
4月21日の開始より18日目、本日おかげさまをもちまして50%を突破しました!残り23日、引き続き応援いただけますようお願い致します。
平野さんとは1号機の新松戸リバイバルチャーチの発電所建設の際に弊社でサポートさせていただいたご縁で、今回も微力ながら側面支援させていただいています。仕事のパートナーとしての平野さんは、常に冷静で、プロジェクトをやり遂げる強い意志と実行力を併せ持った信頼できる人です。そしてそれ以上に私は、平野さんの社会的に弱い立場の人や、多様性への優しいまなざしと懐の深さに惹かれています。それは、おそらく長年の途上国支援のご経験からくるものだと思いますが、そんな人間的魅力をたっぷり持つ平野さんだからこそ、様々な方が周りに寄ってこられるのだと思います。これからの地域づくり、社会づくりのキーパーソンになる存在だと、同世代ながら尊敬しています。今回のプロジェクトもきっと多くの方を巻き込んで成功されると確信しています。たまエンパワー株式会社 代表取締役社長 株式会社さがみこファーム 代表取締役社長山川勇一郎