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天空のみかん農園の中に、農や食を思う 1組貸切キャンプ場をつくります!

和歌山県海南市、日本における柑橘類の発祥地とされる下津町の山上にあるみかん農園に、心地よい静けさと抜群の眺望、薪風呂やバイオ水洗トイレも備えた1日ひと組限定のキャンプ場をつくります。誰もがくつろぎ、食や農業に関心をもってもらえるきっかけの場所をめざします!

現在の支援総額

71,500

7%

目標金額は1,000,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/30に募集を開始し、 6人の支援により 71,500円の資金を集め、 2022/04/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

71,500

7%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数6

このプロジェクトは、2022/03/30に募集を開始し、 6人の支援により 71,500円の資金を集め、 2022/04/25に募集を終了しました

和歌山県海南市、日本における柑橘類の発祥地とされる下津町の山上にあるみかん農園に、心地よい静けさと抜群の眺望、薪風呂やバイオ水洗トイレも備えた1日ひと組限定のキャンプ場をつくります。誰もがくつろぎ、食や農業に関心をもってもらえるきっかけの場所をめざします!

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みなさん、おはようございます。


今日は、本文でお伝えできていない、リターンの「ドライみかん」についてご紹介します。


まず、下津町で育てられるみかんは、収穫後「蔵出しみかん」として出荷されます。
収穫したみかんを土蔵の中で1ヶ月以上寝かせ、酸味を落ち着かせる。すると、食べたあとの甘みが、グッと脳裏に残るのです。
糖度も増すと聞きました。

「下津きょうだいみかん山」のドライみかんは、その蔵出しみかんをひと房ずつ乾燥させたものです。

「下津きょうだいみかん山」の農園主・大柿さんは、省農薬みかんという、農薬に頼らないみかん農園を5年前に受け継ぎました。
その後、ただ育てるだけでなく、育てる過程で地域の福祉作業所との連携を模索し、また加工品として「蔵出しみかん」のおいしさを伝えられないかと、頭をひねっています。
このドライみかんも、福祉作業所に製造を依頼し、完成したものです。

ひと袋で30房以上入っているかと思いますが、食べ始めるとなかなか止められないほど、やみつきになる甘さに驚きます。

ぜひ一度、食べてみてください。

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