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私たちの作る陶器が未来を変える!陶芸工房を作りたい!

支援学校で伝統工芸「窯業」のスキルを磨いたOBたちと地元陶芸家が力を合わせて「えな焼」ブランドを立ち上げます。新しく就労継続支援B型事業所を設立し、月給1.57万円が平均の工賃を5年で4.5万円にします。窯業の知識や技術の継承と、障がい者の経済的自立を合わせて地域を巻き込んだ作品作りをしていきます。

現在の支援総額

652,750

43%

目標金額は1,500,000円

支援者数

60

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/08に募集を開始し、 60人の支援により 652,750円の資金を集め、 2022/10/22に募集を終了しました

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私たちの作る陶器が未来を変える!陶芸工房を作りたい!

現在の支援総額

652,750

43%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数60

このプロジェクトは、2022/09/08に募集を開始し、 60人の支援により 652,750円の資金を集め、 2022/10/22に募集を終了しました

支援学校で伝統工芸「窯業」のスキルを磨いたOBたちと地元陶芸家が力を合わせて「えな焼」ブランドを立ち上げます。新しく就労継続支援B型事業所を設立し、月給1.57万円が平均の工賃を5年で4.5万円にします。窯業の知識や技術の継承と、障がい者の経済的自立を合わせて地域を巻き込んだ作品作りをしていきます。

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就労継続支援B型とは?「私たちの作る陶器が未来を変える!陶芸工房を作りたい!」のプロジェクトを応援して頂きありがとうございます。皆様は「B型就労支援」というものをご存じでしょうか?最近はそのような類の業界が広がり、ご存じの方もいるかと思いますが本日は「B型就労支援」の基礎知識をお伝えします!プロジェクトを知るためには欠かせないことなので是非最後までお付き合いいただければと思います!結論から言うと、「B型就労支援」とは、18歳~64歳までの方が、生産活動に取り組み、その売り上げを工賃として支払う国の福祉サービスです。就労継続支援A型事業所もあるのですが、それとの違いは、支援制度との違いは雇用契約を結ばないことです。このため、保険は対象外となりますが、就労支援事業所に通っている期間中は傷病手当金を受給することは可能です。最低賃金の適応除外であるため、給料ではなく作業工賃をしはらいます。作業工賃の額は、その事業所の売り上げ規定に基づき、時給は日当で支払います。毎日事業所に通所する必要がなく、在宅での勤務も可能であったり、労働内容も難しくないものが多いので自分のペースで働くことができます。利用制限はなく、毎日通所できなくても良い。自力通所が困難な利用者の方には送迎も可能となっています。就労移行支援事業所での作業は各地方自治体の事業所によって様々なのです。作業時間は人により異なりますが、1時間から5時間ほどであまり負担がかからない程度。作業内容は簡単に例を挙げると次のようになっています。・事業所内での簡単なデータ入力・工場内でパッキングやピッキング・書類整理や仕分けなど軽作業・農作業・部品加工・手工芸品づくり・事業所が運営するカフェやレストランのホール・クリーニングや清掃作業などこのようにして我々もB型就労支援を行い働き方や、一人一人にあった事業を応援しているのです!結喜では、利用者の方とプロの陶芸家がコラボして陶器をメインに、市場に商品を出していく予定です。上記にある農作業や軽作業も行っていきます。人はしあわせになるために産まれてきています。個性の有無に関わらず、皆が自分らしく生きていける、その方の得意なことを最大限に延ばしていける様な事業所を作っていきます。私たちの取り組みもその一環だと思います。詳細はクラウドファンディングのプロジェクトページも書いてあるので、興味持たれた方は是非見てみてください☆――――――――――――――――――――▽プロジェクトページ▽https://camp-fire.jp/projects/view/576427▽ホームぺージ▽https://yuiki-ena.com▽Instagram▽https://www.instagram.com/yuiki.ena ▽facebook▽https://www.facebook.com/profile.php?id=100083571862293


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「私たちの作る陶器が未来を変える!陶芸工房を作りたい!」のプロジェクトを応援して頂きありがとうございます。プロジェクトページにも書いてある、「小川窯」さんを皆さんはご存じでしょうか?今回コラボしていただく事になった「小川窯」さんです。温泉施設の跡地であり、就労継続支援B型事業所から徒歩5分以内の所に小川窯さんはあります。事業所の近くで陶芸家の方を探しており、Googleマップで小川窯さんを見つけました!この方だと思い、早速行動! ある日、突然、見知らぬ女性二人が、私たちに力を貸してください。とやってきました!(そのうちの一人は小竹です。)にも関わらず、いいよ!僕は障がい美術学んでいたし、やってみたかったんだ!僕の技術、結喜さんで受け継いでもらえないかな?との事でした!そんな対応をすぐにして下さる小川陶芸家です!活動報告レポートは「小川窯」さんの魅力についてご紹介させていただきます!|メッセージ小川窯では、様々な神々に敬意を払いながら、古来より続く伝統的なプロセスを用いて陶器を作っています。彼は自分の手で作品を作るだけでなく、彼の徹底的な感情的な共感で彼の作品を作り、彼の作品に彼の魂を吹き込みます。彼は縄文の生活を体験し、当時の衣服、食料、避難所を1年間再現しました。そして、その経験から縄文の人々の感情や悲しみについて学びました。この知識から生まれた彼の作品は、自信を持って販売されています。|込める魂□水十郎は、水、生命の源が山から湧き出る恵那のビョーブ山に落ちる。月明りに照らされた滝の盆地。淡くて白い水の泡。星空。心を落ち着かせ、体を清め、始めていきます。□地球何年もの間、暑い日差しに耐えてきました。時代を超えて風と雨に耐えます。宇宙の万物を閉じ込めた地球の本来の「土」。私の手は息を吹き込み、リズムで眠っている魂を目覚めさせます。□炎全てを燃え尽きさせる「炎」。人々は古代から炎に魅了されてきました。火は儀式や祭りに使われてきました。二つの相反する力、破壊と再生。今、私の窯の炎は新しい生まれ変わりを解き放ちます。|小川窯/陶芸家「川 哲央」様から挨拶の言葉みなさん。こんにちは。小川 哲央と申します。まず、岐阜県の東濃地方という所は窯業の町です。地元特別支援学校でも小学部から高等部まで何年間も窯業が学べる生徒さんがたくさんいらっしゃいます。ただ、卒業後その知識・経験を活かせる就労継続支援B型事業所がありません。そこで立ち上がったのが一般社団法人「結喜」です。小川窯は昔ながらに山から原料を掘り薪窯で焼く本格的な工房ですが、この度ご縁あって、結喜と出会い、全面的に協力することとなりました。薪窯で焼かれた作品は大量生産で作られたものにはない魅力がたくさんあります。まずは実際に手を取り使ってくださいませ。そんな、皆様からのご厚意からこの事業がスタートいたします。何卒お力を貸して頂きますよう、宜しくお願い致します。このように、魂がこもっている陶器。その陶器がクラウドファンディングでゲットできるようになっています!新しい陶器で始める、新しい食生活。そして何よりも、障がいを持っている方=個性を持っている方にチャンスを作りたい方!是非、私たちの挑戦を応援して頂ければと思います!リターンは5000円からです!その他にも沢山のリターンを揃えているのでチェックしてみてください☆――――――――――――――――――――▽プロジェクトページ▽https://camp-fire.jp/projects/view/576427▽ホームぺージ▽https://yuiki-ena.com▽Instagram▽https://www.instagram.com/yuiki.ena ▽facebook▽https://www.facebook.com/profile.php?id=100083571862293


おはようございます。本日は違う活動報告の予定でしたが、先程、寝ている時にてんかん発作が起きました。救急の搬送先にいます。上半身から始まり、全身へ広がっていきました。どうぞ、発作が落ち着いてくれますように。。胸が締め付けられる想いです。みんな生まれ持った運命の中で一生懸命生きている。皆さんにとって良き日となりますように。


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「私たちの作る陶器が未来を変える!陶芸工房を作りたい!」のプロジェクトを応援して頂きありがとうございます。前回、結喜の将来についてお伝えしました。その第一歩となるクラウドファウンディングについて。今回のテーマは「クラウドファンディングでどんなことがしたいのか?!」プロジェクトページではたくさん書いているのですが、忙しい方もいると思うので今回の活動報告レポートで簡単に紹介したいと思います!|プロジェクトで実現したい事私たちは陶芸教室を立ち上げ、受け継がれる事業所を作りたいと思っています。|障がいをお持ちの方=個性と陶芸実現したい事のキーワードはたくさんあるのですがその一つとして「就労継続支援B型」や「窯業」というのもあります。窯業で使用される粘土は、あらゆる障がいに対応できる素材を提案する。手に掴んだり、身体に引っ付いたり、粘土特有のドロドロした性質が感触的な面白さで脳に刺激を送ります。最初は遊びから入って粘土に触れる回数を多くします。そして、遊びから作品作りという想像力が必要なものへと変化します。その後に実際に誰かの役に立つものへと形状変化させていきます。遊び⇒作品作り⇒製品づくりこのよどみない一連の過程の進化によって、無理のない流れを作りがされているのです。ここで私達が発見したものがあります。支援学校で良い製品づくりで社会に貢献出来る事。しかもそれが、商品価値の高い窯業製品という事。それを受け継げる事業所を立ち上げる事の重要性及び必要性を痛感しました。私たちはこの事業所を作りたい。そして、基本理念を実現したいと思い、クラウドファンディングをしています。この思いに共感してくれた方にお願いがあります。私たちの存在をもっと広めて欲しいのです。これを広めると、障がい=個性をお持ちの方も活躍できる環境、そして日本の伝統文化も守れるのではないかと本気で考えています。――――――――――――――――――――▽プロジェクトページ▽https://camp-fire.jp/projects/view/576427▽ホームぺージ▽https://yuiki-ena.com▽Instagram▽https://www.instagram.com/yuiki.ena ▽facebook▽https://www.facebook.com/profile.php?id=100083571862293


結喜の将来!
2022/10/05 17:29
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こんにちは。今日は結喜の将来について話させて頂きます! 皆さんもご存知の通り、既に、クラウドファウンディング本文、ホームページにて就労継続支援B型を立ち上げる背景や、想い、目的など伝えさせて頂いてます。 その先の話になりますが、実は、就労継続支援事業所に通っている方、一般就労を希望されている方に、一般就労が出来るルートを作るため、場所に拘ってきました!それは、〇〇の跡地です。この土地を探すのに半年かかりました!結喜は、就労継続支援B型事業所だけでなく、その先の、一般就労へのルートを確保!も計画しております!そして、本格的に経済的フォローを行う予定です!また、地元の方への貢献として、働く場所、憩いの場所としてのコミュニティー創出を考えています!何より、障がいの有無に関わらず、お互いが助け合っていける場所。地元の方だけでなく県外からの方、そして、人間だけでなく生き物との共存こんな素敵な事を成し遂げるには、現実にする為の土地温泉の跡地です。就労継続支援B型事業所は温泉施設跡地の一角にあります。クラウドファウンディングはこれから大きく動き出そうとする結喜のスタートとなります!皆さんと、ワクワクする将来に向けて第一歩踏み出していきたいと思っております! クラウドファウンディング終了まであと少し!応援のほど宜しくお願い致します!写真は、温泉施設跡地周辺です。水の音と自然に癒されます。