『コンパクトサイズの家庭用DLPプリンターで高精細な造形を思いのままに』のプロジェクトを応援していただきありがとうございます‼
3DプリンターにはDLP型とLCD型の2種類がありますが
初めて3Dプリンターを購入する方は、一体どんな違いがあるのかわかりませんよね。
3Dプリンターを買うからにはDLPとLCDの違いは必ず確認しておきたいところです。
そこで、ここでは3DプリンターのDLP型とLCD型の違いを紹介します。
DLP型は、造形スピードが速くて
細部の出力も他の種類に比べて質が高いのがメリット。
費用体も長い目で見ると安く済みます。
DLPユニットは高価なので
現在では持ち運びしやすいコンパクトな3Dプリンターに搭載されていることが多いです。
今回我々は取り扱っているモノもこちらの型となります!
LCD型は液晶ディスプレイを使用して造形する方式です。
LCD型は初期費用がDLP型に比べて安いのが大きなメリットですが
その性質上、造形の硬化2時間がかかり、細部の造形も甘くなりやすい傾向にあります。
また、造形に使用する液晶パネルを定期的に交換する必要もあるため、初期費用は安いものの、ランニングコストは高い傾向にあります。
LCDユニットはLDPに比べて安いので、大型の3Dプリンターに搭載されていることが多いです。
以上、DLP型とLCD型の違いを紹介でした!
3DプリンターとしてはDLP型がおすすめです!
やはり造形スピードやクオリティが高く、ランニングコストも低いのが大きな要因です。
LCDの方が初期コストは安く済みますが、そこを重視するあまり、納得のいかない造形となってしまうのは望ましくないです。
そのため、3Dプリンターの購入を検討する場合はDLP型のものを中心に選ぶようにしましょう。