Check our Terms and Privacy Policy.

コンパクトサイズの家庭用DLPプリンターで高精細な造形を思いのままに

家庭用DLPプリンターの決定版!!

現在の支援総額

700,438

700%

目標金額は100,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/28に募集を開始し、 7人の支援により 700,438円の資金を集め、 2022/08/15に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

コンパクトサイズの家庭用DLPプリンターで高精細な造形を思いのままに

現在の支援総額

700,438

700%達成

終了

目標金額100,000

支援者数7

このプロジェクトは、2022/05/28に募集を開始し、 7人の支援により 700,438円の資金を集め、 2022/08/15に募集を終了しました

家庭用DLPプリンターの決定版!!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

この度はご支援頂きありがとうございます。プリンターは日本の拠点に到着しており、配送手配を進めております。もうしばらくお待ち下さい。


この度はご支援頂きありがとうございます。中国のロックダウンや祝祭日の影響もあり、配送手配の日程が遅れてしまい、申し訳ございません。商品は準備完了しました。中国で配送準備が出来次第、順次進めて行きます。宜しくお願いします。


thumbnail

ここまでその性能の高さを紹介してきたAnycubic Photon Ultraですが「家庭用とは言っても、何か特別な機材とか必要じゃ無いの?」と思う方もいるでしょう。しかし、Anycubic Photon Ultraは初めて3Dプリンターを使う方でもカンタンに使うことができる仕組みが整っています。ここではAnycubic Photon Ultraをカンタンに使うことができる理由について、主に消費電力の観点から紹介します。この3Dプリンターは、消費電力が他のモデルに比べて平均消費電力が8Wと、かなり低いです。一般的なLCD型3Dプリンターに比べて約10倍もの光効率を実現しています。上記の通り、モデルによっては造形をしていない待機時間だけでも15Wの電力を消費しているものもあるので、それと比較すると消費電力の低さがおわかりいただけると思います。消費電力が少ないことによって、Anycubic Photon Ultraは一般家庭のコンセントからの電力供給で快適に印刷ができます。また、パソコンを利用した専用のソフトウェアや、CADの知識は全く必要とせず、3Dデータと3Dプリンター本体さえあれば、すぐに印刷できるのも魅力です。Anycubic Photon UltraはDLP型3Dプリンターの中では低価格で、高性能かつ省エネでありながら、操作もカンタンということになります。「3Dプリンターは通常よりも規模の大きな電力供給が必要だからウチでは使えないかもしれない」そう思っていた方、Anycubic Photon Ultraはどのご家庭でもカンタンに使うことができるんですよ!初めて3Dプリンターを買う方も、これまで3Dプリンターを使っていたことがある方も、必ず満足していただけると、筆者は思っています。


thumbnail

AnycupicPhotonUltraはUV出力を調整することができるため、様々な樹脂の処理に対応しているということを紹介しました。3Dプリンターで素材として使用する樹脂は、いくつか種類があり、それぞれで適した利用方法が異なります。しかし「3Dプリンターで使う樹脂ってどんな種類のものがあるの?」と疑問に思う方もいるでしょう。そこで、ここでは3Dプリンターで使う樹脂にはどんな種類のものがあるか簡単に紹介します。ABS樹脂は剛性・衝撃耐性・疲労耐性などのバランスがよく、様々なものに幅広く使用されます。特に電化製品の外装部分に使われることが多いです。色つけなどの後加工もしやすいので、扱いやすいです。PC-ABSはABSと基本的な性能は似ていますが、PCを配合していることによって耐久性が高っているので、自動車用の部品に使われることもあります。ASA樹脂もABSと基本的な性能は似ていますが、日光や雨などの天候に対する耐久性(耐候性)が高いので、屋外に使用するものの造形に適しています。PLAは3Dプリンター初心者におすすめの樹脂です。植物由来の乳酸によって作られており、熱による収縮が少ないので、扱いやすいです。ただ、扱いやすい分他の樹脂に比べると耐久性がやや低いという弱点があります。Ultemは耐熱性・耐久性・耐薬性にかなり優れている樹脂です。その性能の高さは実際に航空機でも使用されるほどです。しかし、造形のための必要温度が高いため、一般的な3Dプリンターでは造形が難しく、上位モデルが必要となります。上記以外にも様々な素材を3Dプリンターでは使うことができます。ご自身が作成したいものの使い方や特性に合わせてそれに適した樹脂を使うようにしましょう。上記の通り、初めての3DプリンターではまずASA樹脂を使ってみるのがおすすめですよ。


全部あなたのモノ
2022/07/27 20:00
thumbnail

ここまでAnycupicPhotonUltraの魅力について満遍なく紹介してきました。ただ、AnycupicPhotonUltraがどれだけ魅力的な3Dプリンターであったとしても、初めて3Dプリンターを購入する方の中には「この3Dプリンターを使うことで具体的にどんな物が作れるのだろうか?」と、疑問に思っている方もいるでしょう。そこで、ここではAnycupicPhotonUltraを利用することで実際にどんな物が作れるのかについて紹介します。今回の活動報告に上がっている画像やLPにある画像は実際にAnycupicPhotonUltraを使って作成されたモデルの例になります。どのモデリングも3Dモデルデータの再現度が限りなく高く、クオリティがかなり高いです。色の使い方がとても巧みで表現力が高く、本当に3Dプリンターで作成したのかと疑ってしまうほどのクオリティの高さです。モデルとなっているパラディンが装備している武器や防具のメタリックな感じや、重厚感が高く表現されています。大きなモデルでも、AnycupicPhotonUltraの高い表現力でリアリティの高い作品を作ることができます。小さな細かい物の作成もAnycupicPhotonUltraは得意です。細かくて繊細な部分であったとしても、全くミスをすることなく正確に仕上げることができます。以上の写真を見て、AnycupicPhotonUltraを使ってどのような作品を作るか、イメージを膨らませることはできましたか?この3Dプリンターがあれば、あなたの思うものはなんでも作ることができるということがお分かりいただけたかと思います。色彩表現も上手で、細部の繊細な表現力も高いAnycupicPhotonUltraでぜひ沢山の作品を作り上げてみてくださいね。