願望実現チャレンジ
道越久悟(KYUGO)です。
今回から、願望実現チャレンジということで、何回かシリーズに分けてお伝えしたいと思いますけれども、願望を実現するということは、皆さんも大きい小さいがあるにつれ、実現したいなということがあると思うんですけれども、そういう実現の仕方、実際にこうやっていくんだよということをお伝えしていきたいなと思います。
今日は、私の願望実現というか、前から慶応義塾大学の通信に入りたいなと思っていて、10年から15年前くらいに一度、トライしたんですけれども、その時は挫折していてしまって、今回は、しっかりコーチングを使って最後までやり通そうということで、今日オンラインですけれども、入学式がありました。そのお話を少ししたいと思います。
実は、教員をやっていた時に、教員をやりながら慶応大学に入ろうと思って、通信ではかなり難しいということですね、慶応は。それで確か小論文だったと思うんですけれども、合格しまして一旦その時に入学したんですけれども、あまりにも仕事が忙しくて、夜も講義を聴く気力もなく、土日に東京へ行って、キャンパスに行くということもできなくなって、残念ながらやめてしまったわけですけれども、今回、オンラインでかなりのことができるということで、昨年の10月に入学ですることがきまして、今回オンラインで入学式だったということです。
別に、皆さん全員が新しく大学に入るということではないんですけれども、自分がやりたいとか、わくわくすることが、それぞれあると思うので、それをチャレンジしていくこと。ということが、とても人としての成長につながるのではないかと思います。それが、どんな意味があるかとか。
私自身も一回大学を出ているし、大学院も出ていて、一通り学びというのをやってきたんですけれども、さらに心理学を勉強したいということで、今回入りました。
実際、講義をオンラインで受けたり、テキストを読んでレポートを書いたりということは、かなり時間的にも厳しくて、仕事と両立してやって、レポートも簡単に合格するものではないので、再提出になったり、単位をもらえなかったりとかあって、それでも、自分なりに充実感というか、達成感を味わうことができるので、これってそれぞれの何か、その何かをやることによって得られる達成感であるとか充実感であるとか何かしら自分の自信につながるようなことって、あると思うんですね。ですから、自分がこれをやりたいとか、よくわからないけれどもやってみたいなと思うことは、どんどんやっていくといいんじゃないかなと思います。
私自身もこれから、2年半から3年くらいは時間がかかると思うんですけれども、最後の卒業論文、心理学のことについて書いて、このユーチューブの場で、無事卒業しましたと発表したいと思います。
その過程の中で、やはり人間というのは、途中で何かしらのメンタルブロックというか、恐れというか、やる気がなくなっちゃうとか、ダメになっちゃうとか、何だろう、もうダメだなとかやめてしまうとか、いろいろなブロックが出てくるのではないかなと思います。私も、何かしら出てくるんじゃないかなと思いますので、それが出てきた時点で、自分自身をコーチングして、このような形でブロックをこのように捉え直していきましたということも発信できればいいなと思います。
そうすることによって、この動画をご覧になっている方々も、それぞれの目標達成に向けて、トレーニングを重ねたり、勉強を続けたりということがあると思うので、その何かの助けになればなと思って、こういった形で時折発表していきたいと思います。
実は、これだけではなくて、あと二つ、同時にチャレンジにをしていまして、一つは、英語関係、英会話の関係。もう一つは、ダイエット関係ですね。それについては、また別の動画でお話をしたいと思います。
今日の入学式で、いろいろとありがたいお話があって、メモもしたわけですけれども、特に自分が印象に残ったことは、今危機ですよね。世界的な危機になっていて、学問というものが重要だというお話があって、なるほどと思ったんですけれども、やはり、疑問を持つということが大事だということ。それで、自分で決めるということ、何事も鵜呑みにするのではなくて、自分で決めるということが大事だし、価値観もこれから新しくなるので、そういった意味でも学びを進めていくっていうことは重要だよというお話がありました。
私も、なるほどと思ったんですけれども、これは大学に限らず、他の学びでもそうですね。ビジネスをされている方もそうですし、家庭でもそうだと思うんですけれども、人生の中には常に学びが含まれているので、その出来事の中で、自分がどう考え、何を学んでいくのかということが、その人自身の人間性ですとか、人生を作り上げていくと思いますので、それぞれまた、好きなこと、わくわくすることで自分をキラキラ輝かせて最終的には、何かしらの社会貢献というか、人に対して何かいい影響を与えるということを目指していかれたらいいのではないかなと思います。
今日は少しまじめな話をしましたが、次回から実際にどんな取り組みをしているのか、こんなに大変だとか、こんなに面白いんだとか、そちらの部分もお伝えして、皆さんのお役に立てればと思います。(YouTubeより書き起こし)