アートの付いた活動報告
お待たせいたしました。お待たせ、し過ぎたかもしれません。いよいよ、ついに、雑誌が創刊されます。今日、印刷所にデータを入稿しました。取材はもちろん、原稿は全て完成しており、あとは色構成を修正して、今月中には刷り上がってまいります。思えば...
なぜ、紙の出版物にこだわるのか?私は、紙の本が好きである。何故か?本には、その実物の本自体の歴史やストーリーがある。同じ本であっても、誰が所有し、どう流通して、今はどこの誰の手元にあるのか、という色々と思いを馳せることができる。芸術作...
2018年の夏頃、投資先の起業家が私に私が好きそうなアートがあるから、と浅草橋の近くにあるギャラリーへ連れ立って行ったのが、最初の出会いだった。池内務さんは、日本の現代アートを90年代から牽引する、レジェンド的な人だった(らしいのだが...
昨日この雑誌の創刊についてのお話を公開できて、まず、そのことがとても嬉しいです。この雑誌のプロジェクトは、ちょうど1年ほど前に本構想があり、まわりの関係者へ一人一人お話をさせていただいて、徐々に始まりました。100年後に、現代の偉人の...